少々写りの悪い画像だが、「イラガ」の幼虫です。
タイトルにも書いたように、何年かぶりにこの虫にやられました。
それほど多く発生する虫ではないので、刺されたのは何年ぶりか。
刺された原因は・・・・。
目障りで厄介な雑草が生えていたので、それを抜こうと手を木の間に差し入れたところ・・・・。
突然右手の人差し指と中指に焼け火箸を当てられたかのごとき激しい痛みが・・・・。
一瞬「ハチにやられた!」と思ったが、鉢の姿はどこにも見当たらない。
このような場合、まずは痛む部分をよく水で揉み洗いするとよい。
私もこの虫を探す前に良く水洗いをした。
それでもかなり痛みは残ったが、水で揉み洗いしないともっと大変なことになる。
ハチに刺された時も同じである。
下手に薬を付けるよりは、まずは水で洗うことです。」
昔は「ハチの毒は水に溶けない」と言う人もいたが、そうではありません。
蚊に刺された時も同じです。
と言うことで、今はほとんど痛みません。