へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

書きたいことは山ほどあるのだが・・・・

2009年03月02日 03時10分58秒 | Weblog
余りにも書きたいことが多すぎて言葉が上手くまとめられないことと、「若い人たちの夢と希望に水を差すような内容」になってしまうことにいささか躊躇しているのであるが、それ以上に根本的な問題として「最も書きたいことが道義的に書くことが出来ない」と言うことがあるである。
「道義的に書くことが出来ない」とは、多くの専門家や有識者たちも知っていることなのだが「口にするのはタブー」として避けていることなのである。
多くの一般庶民は「専門家や有識者の話」をそのまま聞いているであろうが、私が聞いていると「のど元まで出かかった言葉を、ぐっと飲み込む」と言った感じになることがよくあるのだが、「のど元まで出かかった言葉」とは、「私が書きたい言葉」と同じだろうと思っている。
仮の話ではあるが、「のど元まで出かかった言葉」を口にしたとしたらどうなるであろうか・・・・。
断定することは出来ないが、「一般社会からの猛烈なバッシングにより、表社会から追放される」と言うことになるのではないだろうか?。
「建前と本音」と言う言葉があるように、専門家や有識者が口にする言葉は、あくまでも「建前論」だと言うことに気が付く必要があるだろう。
このことは私のブログにも言えることで、かなり辛口の表現を使ってはいるが、現実には「本音が書けずに歯がゆい思いをしている」と言うことを理解して欲しいものである。
一般庶民の人たちにとって「政治や経済」と言う問題は、「難しくて手に負えない」と思っているのだろうが、国にしても自治体にしても「一人一人の個人の面倒までは見きれない」と言うのが実情なのだから、それぞれが「自助努力」をする必要があると思うのだが・・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 口臭に悩む男 | トップ | 予感的中? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事