2ヶ月で3回の手術をしたが、その結果、右手を下にした横向きの姿勢でしか寝られないようになってしまった。
手術は体の上半身の左側なので、左を下にしては寝られないのです。
上を向いて寝ると、手術の後遺症で、唾液が気管に入ってしまい、これも無理なのです。
なので、常に右手を下にして寝なくてはならず、右の腰骨の辺りは床ずれに近い状態となり、痛くて寝られなくなってしまったのです。
痛み止めの薬(ロキソニン)を処方してもらうが、それも一時的にしか効かないこともしばしばである。
なので、車椅子に座って寝たこともしばしばである。
が、このときはまだか隔離病室だったので、監視カメラでそれを見た看護師さんが「エアーベッド」の手配をしてくれて、その後はかなり楽にはななったが、しばらくは大変でした。
ついでなので書いておくが、このころはまだお風呂に入ることは出来なかったです。
そう、1回目の手術以後以降は、2ヵ月半近くに渡ってお風呂に入れなかったのです。
やっとお風呂に入れたのはその後で、始めは看護師さんが付き添ってくれた。
直ぐに一人で入ってもよいことにはなったが、傷口を濡らしてはいけないので、「半身浴」です。
首までお湯につかれるようになるのは「退院間際」になってからのことです。
手術前は62キロあった体重も、3回目の手術直後は「50キロ」にまで落ちていました。
当然のことだが、足腰の筋力もがた落ちで、しゃがむこともままならないほどにまでなっていたのです。
が・・・・。
がた落ちになった足腰の筋力は、私が持ち合わせていた「基礎体力」の強さのおかげか、医師や看護師さんたちが驚くほどの速さで回復するのです。
なので、退院後1ヶ月あまりでボーリングを再開したのです。
最も、始めはよたよたとした投球しか出来なかったがね。
それでも、何とか5ゲームを投げきる。
続く
手術は体の上半身の左側なので、左を下にしては寝られないのです。
上を向いて寝ると、手術の後遺症で、唾液が気管に入ってしまい、これも無理なのです。
なので、常に右手を下にして寝なくてはならず、右の腰骨の辺りは床ずれに近い状態となり、痛くて寝られなくなってしまったのです。
痛み止めの薬(ロキソニン)を処方してもらうが、それも一時的にしか効かないこともしばしばである。
なので、車椅子に座って寝たこともしばしばである。
が、このときはまだか隔離病室だったので、監視カメラでそれを見た看護師さんが「エアーベッド」の手配をしてくれて、その後はかなり楽にはななったが、しばらくは大変でした。
ついでなので書いておくが、このころはまだお風呂に入ることは出来なかったです。
そう、1回目の手術以後以降は、2ヵ月半近くに渡ってお風呂に入れなかったのです。
やっとお風呂に入れたのはその後で、始めは看護師さんが付き添ってくれた。
直ぐに一人で入ってもよいことにはなったが、傷口を濡らしてはいけないので、「半身浴」です。
首までお湯につかれるようになるのは「退院間際」になってからのことです。
手術前は62キロあった体重も、3回目の手術直後は「50キロ」にまで落ちていました。
当然のことだが、足腰の筋力もがた落ちで、しゃがむこともままならないほどにまでなっていたのです。
が・・・・。
がた落ちになった足腰の筋力は、私が持ち合わせていた「基礎体力」の強さのおかげか、医師や看護師さんたちが驚くほどの速さで回復するのです。
なので、退院後1ヶ月あまりでボーリングを再開したのです。
最も、始めはよたよたとした投球しか出来なかったがね。
それでも、何とか5ゲームを投げきる。
続く