そもそも、「平成」という年号にイマイチピンと来ない。
なので、かなり前から「西暦」を主に使っている。
ということで、お題の「一番驚いたニュース」は・・・・。
あれこれ候補はあるだろうが、個人的に言うと、平成23年(2011年)にわが身に起きた重大事件だろう。
平成23年というと・・・・。
「3.11大震災」が起きた年である。
これにもかなり驚きはしたが、その半年後にもっと驚くことが我が身に起きることなど、みじんも思っていなかった。
思い起こせば、3.11大震災のころにその前兆は表れていたのだが・・・・。
初めは単なる「口内炎だろう」と思っていたが・・・・。
なかなか治らず、徐々に悪化。
それが・・・・。
8月の半ば過ぎに、「ステージ3の舌癌」であることが判明。
まさに「青天のへきれき」である。
その時私は「69歳」で、それまではほとんど病院と縁がなかった身である。
手術はおろか、入院したこともないのである。
それが突然「大手術で入院」。
3.11大震災からの復帰もまだ道半ばだが、私の舌癌からの復興もまだ道半ばである。
取り敢えずは「術後6年」になるが、言葉と食事は永久に元には戻らない。
なので、かなり前から「西暦」を主に使っている。
ということで、お題の「一番驚いたニュース」は・・・・。
あれこれ候補はあるだろうが、個人的に言うと、平成23年(2011年)にわが身に起きた重大事件だろう。
平成23年というと・・・・。
「3.11大震災」が起きた年である。
これにもかなり驚きはしたが、その半年後にもっと驚くことが我が身に起きることなど、みじんも思っていなかった。
思い起こせば、3.11大震災のころにその前兆は表れていたのだが・・・・。
初めは単なる「口内炎だろう」と思っていたが・・・・。
なかなか治らず、徐々に悪化。
それが・・・・。
8月の半ば過ぎに、「ステージ3の舌癌」であることが判明。
まさに「青天のへきれき」である。
その時私は「69歳」で、それまではほとんど病院と縁がなかった身である。
手術はおろか、入院したこともないのである。
それが突然「大手術で入院」。
3.11大震災からの復帰もまだ道半ばだが、私の舌癌からの復興もまだ道半ばである。
取り敢えずは「術後6年」になるが、言葉と食事は永久に元には戻らない。