へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

また新たなメニューが

2012年02月20日 18時05分45秒 | Weblog
病院の管理栄養士が、蛋白源として「魚の缶詰」を使うように助言してくれたのだが、実際に使ってみると上手く食べられないのである。

病院ではミキサーにかけた物が出されていたのだが、魚の種類によるのかもしれないが、口に入れるとざらついた感じで上手く飲みこめない事もしばしばで、正直な話、2回試しただけで断念していた。

ところが、昨日買い物に行ったとき、うなぎの蒲焼を「半額」で売っているのを見て、「ヒョットすると食べられるかも」と思い、ダメモトで思い切って買ってみた。

もともとうなぎは好きで食べたいとは思っていたが、魚の缶詰のイメージが強く、チョット躊躇していたのである。

昨夜は食べなかったのだが、今朝食べたところ何とか食べられる。

尻尾の方は少し小骨(尾びれ?)があり食べられないのだが、それ以外は何とか食べられる。

肉の感じも缶詰とは全く違い、ザラザラした感じはしない。

これなら他の魚も自分で煮れば何とかなるかもしれないので、次は別の魚にチャレンジしよう。

もともと好き嫌いはないのだが、肉よりは魚の方が好きである。

肉も食べられない事はないのだが、準備に少々手間がかかるので最近はほとんど使わない。

管理栄養士は「ひき肉」を使えばよいというのだが、実際の話し、ひき肉は上手く飲み込めないのだ。

それではどのようにするかと言うと、牛肉の霜降りを冷凍し、凍った状態で薄く(1ミリくらい)切るので、少々面倒な作業である。

これも身から出たさびなのだから仕方ないが・・・・。
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