へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

今日は曇っていたが・・・・

2017年01月29日 23時33分44秒 | 日々の出来事
風もほとんど吹かず、あまり寒くもなかった。

そこで今日も、半分ほど枝下ろしをしたままのモミジの枝下ろしを始める。

今までの枝は比較的切りやすい位置にあったが、残りは少し高いところで切らなくてはいけない。

が・・・・。

あれこれ準備するのが億劫になり、少々危険は伴うが、少し下の太い部分で一気に切ることにした。

大人の腕ほどもある太い枝を5本も。

どういう風に枝が落ちるか。

落ち方が悪いと、サンルームの屋根のガラスを割りかねない。

それでも「ままよ」とばかり切り始める。

そう、過去にも書いているが、私の性格は「石橋をたたいても渡らないこともあるが、腐りかてた吊り橋でもあえて渡る」と言う矛盾した性格を持ち合わせているのです。

風がないので、ある程度落ちる角度の予想は付くが、必ず予想通りになるわけではない。

今日も予想外が2度も。

それでも「間一髪セーフ」。

私が立っている場所は、地上からおよそ3.5mの木の上である。

そんな場所であるから、チェーンソーはほとんど片手である。

かなりの危険が伴うので、本当は片手ではいけないのだが・・・・。

こんなことは自慢にもならないが、私は自他ともに認める「へそ曲がり」である。


多少危ない部分もなくはなかったが・・・・。

作業量が若干多かったので多少お疲れ気味ではあるが、それ以外は問題なし。

流石に明日は筋肉痛になりそうな予感はある。


が、のこぎりで切っていれば確実に筋肉痛になるが、今回はチェーンソーを使っているので、大したことはないだろう。


もう20年くらい前になるだろうか。

根元の直径が30センチもある大きなクリの木を一人で切ったことがある。

その時は生木用にのこぎりで切っていた。

何日もかけて切ったので、何度筋肉痛になったことか。

今にして思えば、その時になぜチェーンソーを買わなかったのか。

若気の至りだったのだろう。


さて・・・・。

まだ1本残っている。

これが一番の難物かも。

30年以上も前に植えたスモモの木。


金木犀とモミジは上に枝を伸ばしていたので、同じ場所で切ることが出来たが、スモモは横に枝を広げている。

全部切ると日陰がなくなるので、切るのは半分くらい。


さて、脚立をどう固定するか。

まあ、何とかなるだろう。
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