近頃は何かと「〇〇の日」なるものが出来ているようだが・・・・。
正直、余りにも数が多過ぎて何が何やらさっぱりわからない。
で、本題の「公衆電話」だが、もともと電話嫌いの私なので、携帯電話などなかった時代でもあまり使わなかった。
ここで少し昔話でも。
私が今の家を建て住みみ始めたのは「昭和49年の1月」のこと。
このころはもちろん携帯電話など影も形もなかった時代である。
それどころか、その頃は都市部はともかくとして、少し都市部から離れた町では、固定電話でも「申し込んでも3年待ち」など当たり前の時代である。
今なら「即日」で通じるが、当時は「回線の空き」が全く無く、新規の回線の敷設を待たなければいけなかったのです。
なので、公衆電話だってそれほど多くなかった。
そう、固定電話さえない家が多かったので、近所の電話を使わせてもらうことだって日常茶飯事。
そんなこんなで、今ではとても信じられないだろうが、近所の家の電話番号を「呼び出し」と注釈をつけて名刺に書くことも多かったのです。
アパートなどの場合だと、大家(家主、管理人)の電話を「呼び出し」として使うことも多かった。
なので、ひどい場合は、100メートルも離れた家の電話を「呼び出し」として使うことだって有ったのです。
それが今では、小学生でも携帯電話を持つ時代に。
わが家に電話がやってきたのは申し込んでから2年余り後のこと。
わずか40年余りで電話事情が激変。
それが良い事なのか悪い事なのか。
私に言わせると「悪いこと」だと思っている。
正直、余りにも数が多過ぎて何が何やらさっぱりわからない。
で、本題の「公衆電話」だが、もともと電話嫌いの私なので、携帯電話などなかった時代でもあまり使わなかった。
ここで少し昔話でも。
私が今の家を建て住みみ始めたのは「昭和49年の1月」のこと。
このころはもちろん携帯電話など影も形もなかった時代である。
それどころか、その頃は都市部はともかくとして、少し都市部から離れた町では、固定電話でも「申し込んでも3年待ち」など当たり前の時代である。
今なら「即日」で通じるが、当時は「回線の空き」が全く無く、新規の回線の敷設を待たなければいけなかったのです。
なので、公衆電話だってそれほど多くなかった。
そう、固定電話さえない家が多かったので、近所の電話を使わせてもらうことだって日常茶飯事。
そんなこんなで、今ではとても信じられないだろうが、近所の家の電話番号を「呼び出し」と注釈をつけて名刺に書くことも多かったのです。
アパートなどの場合だと、大家(家主、管理人)の電話を「呼び出し」として使うことも多かった。
なので、ひどい場合は、100メートルも離れた家の電話を「呼び出し」として使うことだって有ったのです。
それが今では、小学生でも携帯電話を持つ時代に。
わが家に電話がやってきたのは申し込んでから2年余り後のこと。
わずか40年余りで電話事情が激変。
それが良い事なのか悪い事なのか。
私に言わせると「悪いこと」だと思っている。