鳩山内閣が、沖縄の基地問題などで「問題の先送り」と言うことが批判されているのだが、この「問題の先送り」と言う事は、日本人が基本的に持っている「悪い癖」と言えるのではないだろうか。
何故なら、この事を如実にあらわすような事が昼間あったのです。
私の住む団地には「自治会」と言うものがあり、私は自治会の役員の一人なのだが、ある問題で会長が新しい方式を取り入れようとしたのだが、会長と私で何とか決めようといろいろ努力はしたものの、ある参加者の一人から「問題の先送り的意見」が出たことをきっかけに、「無理に我々で決めるのは止めよう」と言う意見が大勢を占め、結局「来年度の役員に押し付ける」と言う結果に終わってしまったのですが、この問題そのものは「かなり以前から先送りされて来た問題」だったのですからどうしようもないのです。
国民の大半がこのような状態なのだから、民主党政権が問題の先送りをするのは「仕方ない事」と言わざるを得ないのです。
毎度同じ事を書かなくてはいけないのは「かなりの苦痛」なのだが、詰まるところ「政治が悪いのは、それを選んだ国民に責任がある」と言うことを自覚する必要があるのだが・・・・。
何故なら、この事を如実にあらわすような事が昼間あったのです。
私の住む団地には「自治会」と言うものがあり、私は自治会の役員の一人なのだが、ある問題で会長が新しい方式を取り入れようとしたのだが、会長と私で何とか決めようといろいろ努力はしたものの、ある参加者の一人から「問題の先送り的意見」が出たことをきっかけに、「無理に我々で決めるのは止めよう」と言う意見が大勢を占め、結局「来年度の役員に押し付ける」と言う結果に終わってしまったのですが、この問題そのものは「かなり以前から先送りされて来た問題」だったのですからどうしようもないのです。
国民の大半がこのような状態なのだから、民主党政権が問題の先送りをするのは「仕方ない事」と言わざるを得ないのです。
毎度同じ事を書かなくてはいけないのは「かなりの苦痛」なのだが、詰まるところ「政治が悪いのは、それを選んだ国民に責任がある」と言うことを自覚する必要があるのだが・・・・。