これがいたって大変。
書きたい事は山ほどあるのだが、読んでもらう為には何をどう書けばいいのか?。
一つの事に集中すればよいのだが、それでは直にネタが切れてしまう。
ネタが切れたら休めばいい。
個人のブログであればそれでもいい。
しかし、これが仕事となったら話は別。
締め切りが近くなればなお更である。
連載ものを引き受けた作家の苦労がよく分かります。
あるある大辞典の問題の原因の一つにもなっているはず。
大臣の失言も似たような物。
我々一般の人間は、質問を受けて発言する、と言う事は殆どない。
仮にその様な機会があっても、発言しなくても済む。
しかし責任ある立場の人はそうはいかない。
無視すれば批判を浴びる。
突然、想定外、の質問を受けた場合、あなたならどうするであろう?。
想定外である以上準備は出来ない。
想定の範囲内であっても、100%の対応は無理。
思わず口がすべる、等と言う事は当然おきてくる。
私など、何度それで失敗した事か。
個人のレベルであればそれほど大きな問題にはならないが、大臣と言う事になるとそうは行かない。
対立する政党にとっては、格好の攻撃材料である。
ここぞとばかり攻撃を仕掛けるが、徒に攻撃するだけで、将来に対する建設的な発言など何処にもない。
国会討論会などを見ても、お互いの足の引っ張り合いばかり。
多数決が支配する社会なので、安定多数を得るためには「何でもあり」と言う事になる。
かつて、対立していたはずの政党同士が、連立政権、を組んだ事さえある。
「何をか言わんや」である。
たとえ少数であっても、「正しい物は正しい」のではないだろうか?。
それを数の力で押さえつけるのは、「数の暴力」では?。
こう考えてゆと、数の暴力に泣く人が沢山いるはずです。
私もどれだけ泣かされた事か。
私の予想どうりになったとしても、多数を占める彼らにはどうでもよい事。
シカトされ、非を認める事も反省する事もありません。
当然の結果、同じ様なことが繰り返されます。
そして、次第に私は「ウルサイやつ」として除外されるのです。
政治の世界だって似たようなもの。
期待するだけ無駄。
書きたい事は山ほどあるのだが、読んでもらう為には何をどう書けばいいのか?。
一つの事に集中すればよいのだが、それでは直にネタが切れてしまう。
ネタが切れたら休めばいい。
個人のブログであればそれでもいい。
しかし、これが仕事となったら話は別。
締め切りが近くなればなお更である。
連載ものを引き受けた作家の苦労がよく分かります。
あるある大辞典の問題の原因の一つにもなっているはず。
大臣の失言も似たような物。
我々一般の人間は、質問を受けて発言する、と言う事は殆どない。
仮にその様な機会があっても、発言しなくても済む。
しかし責任ある立場の人はそうはいかない。
無視すれば批判を浴びる。
突然、想定外、の質問を受けた場合、あなたならどうするであろう?。
想定外である以上準備は出来ない。
想定の範囲内であっても、100%の対応は無理。
思わず口がすべる、等と言う事は当然おきてくる。
私など、何度それで失敗した事か。
個人のレベルであればそれほど大きな問題にはならないが、大臣と言う事になるとそうは行かない。
対立する政党にとっては、格好の攻撃材料である。
ここぞとばかり攻撃を仕掛けるが、徒に攻撃するだけで、将来に対する建設的な発言など何処にもない。
国会討論会などを見ても、お互いの足の引っ張り合いばかり。
多数決が支配する社会なので、安定多数を得るためには「何でもあり」と言う事になる。
かつて、対立していたはずの政党同士が、連立政権、を組んだ事さえある。
「何をか言わんや」である。
たとえ少数であっても、「正しい物は正しい」のではないだろうか?。
それを数の力で押さえつけるのは、「数の暴力」では?。
こう考えてゆと、数の暴力に泣く人が沢山いるはずです。
私もどれだけ泣かされた事か。
私の予想どうりになったとしても、多数を占める彼らにはどうでもよい事。
シカトされ、非を認める事も反省する事もありません。
当然の結果、同じ様なことが繰り返されます。
そして、次第に私は「ウルサイやつ」として除外されるのです。
政治の世界だって似たようなもの。
期待するだけ無駄。