へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

新しいカテゴリーを追加しました     追記です

2016年06月13日 02時49分26秒 | 困った話・悔しい話・悲しい話・・・・
以前「嬉しい話し」と言うカテゴリーを作っているが、その逆のケースもあるので、あえて作ってみた。

が・・・・・。


この話は困った話しではあるが、嬉しい話しも含まれています。



実は、昨夜突然PCがおかしなことになり、ネットにつながらなくなってしまったのです。


事の起こりは今月(6月)1日のこと。


このPC。

元々は「ウインドーズ7」だったのだが、突然自動で「10」に変更されてしまった。


使い勝手が違ってしまい、何となく違和感もあった。

特に、起動直後に問題がありそうで、何となく「初期化」をしてみたのです。


「7」の時はこれでだいぶ改善されることがあったので、何となくやってみたのです。



ところが・・・・。


それまでは、クリックすればすぐにインターネットに入れるマークが見やすいところにあったのに、初期化した後はどこに行ったのか見つからない。


PCに詳しい人なら簡単に見つけられるだろうが、私はPC音痴である。



あれこれと試してみたが・・・・。


どうやって見てもPC音痴には無理。

そして・・・・。


気が付くと、いつも寝る時間は・・・・・。

とうに過ぎている。


いつもなら4時過ぎには寐るのに、6時を過ぎている。



とりあえず横にはなってみたが、神経が興奮しているので、なかなか寝付けない。

それでも2時間くらいは寝たであろうか。


10時過ぎには目が覚めてしまい、仕方なしに起きてしまう。



食欲は全くないが、牛乳とヨーグルトを半々で混ぜたものと、バナナを1本お腹に入れる。


そして・・・・。



このPCを買った中堅の家電量販店に行く。

そこには、PCの修理を専門に受ける部署がある。


そこに持ち込んで話をすると・・・・。


詳しい言葉は忘れたが、きわめて事務的な対応で、「何とかのバックアップが必要で、料金は最低でも2万5千円」だと言われる。

続いて、「だいぶ使っているようなので、新しいのに替えたほうがいいかも」とも言う。



理屈はごもっともである。

が・・・・。


電源を入れて状態を確認することもなしである。


そこで・・・・。



すぐ横にあるこのPCを買った量販店に行ってみる。

ここでは以前「ウイルス駆除」をしてもらっているので、物は試しとそこの担当者に話をしてみた。



修理部門の人はきわめて事務的な対応しかしてくれなかったが、ここの担当者は全く違う。

「とりあえず確認してみます」と言って電源を入れてくれる。


あれこれと操作をし、「ネットにはつながっていますね」と言い、ネットへの入り口となるマークを見つけ出し、見やすいところに移動してくれた。


「お気に入り」のマークも迷子になっていたので、これも元の位置に直してくれた。


そのおかげで今こうしてブログを書けるのだが・・・・。


その間およそ20分。


料金は?と私が聞くと、申し訳なさそうに「1080円だけ」と言う。




正直なところ、3000円くらいは請求されると思っていたのに・・・・。







書き忘れていたことがあるので、追記します。


ウインドーズ10の評判が悪かったので変更をためらっていたのに、勝手に変更をさせられた。


そして、そのことが原因でトラブルが発生。


が、これは私だけの問題ではないようで、かなりの人がこれで困っているのだとか。

私の場合は運が良かったので1080円で済んだが、あきらめて新機種に買い換えたり、高い修理代を払った人もいるらしい。


ほとんどはメーカーに修理依頼をするため、修理代が高くつくだけでなく、修理に要する時間も長くなるようです。

私の場合も「2週間はかかります」と言われたので。
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1段2段ギアを上げて・・・・・

2016年06月12日 00時16分23秒 | 毒舌(皮肉)
安倍総理が、アベノミクスの更なる推進を図ろうとして口にした言葉だが・・・・。


ギアを上げる。

スピードをより速くする目的で行われる作業である。



が・・・・。


平坦で真っ直ぐな道であればよいが、今は・・・・。



先の見えない曲がりくねった急な上り坂。


こんな状況でギアを上げるは・・・・。

本当のバカである。



「三本の矢」の意味も取り違えている。






今の日本の現状は・・・・。


「矢尽き刀折れた状態」と言ってもよいのでは?。


3本の矢はすでに放たれている。




安倍総理は4本目5本目の矢を放そうと画策しているが・・・・。


すでに、まともな矢は尽き果てている。





すでに矢は尽き果てていて、ギアを上げたくても上げられる状態にない。


安倍さんにも困ったものだが、阿部さんにとって代われる人材もない。






「痛し痒し」と言ったところか。
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ぜいたくな悩み?

2016年06月11日 23時55分59秒 | 植物がらみの話し
5月16日に、「豊作貧乏?」と言うタイトルで出来過ぎた野菜に関して書いているが、これはその続編です。





これが現在の姿。







これが5月16日の画像で、このあと2回収穫している。

が、それでも育ちの速さに食べるのが追い付かない。



「それほど多くもないのでは?」と思う人もいるだろうが・・・・。
















こちらは「サンチュ」です。







これは5月の画像で、この後一段と大きくなっている。


これら以外にもあるので、一人ではとても食べきれないのです。




「近所の人にあげれば?」と言う人もあるだろうが、それはまた難しい問題を含んでいるのです。


近所にいるのは爺ちゃん婆ちゃんだらけ。





うかつに誰かにあげると・・・・。
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今日は「時の記念日」である

2016年06月10日 23時26分50秒 | 昔話?
なのに、ブログのお題は「湿気対策」。


これも社会環境の変化によるもので、仕方のないことかも・・・・。



ところで、昭和30年代のころまでは、6月10日は「時の記念日」として定着していた。

なので、駅前などでは、町の時計屋さんが、無料で「時刻合わせ」をしてくれたものである。


最近の人は「時刻合わせ?」といぶかしがるだろうが、昔の時計は良く時間が狂ったものである。

1日に5分も時間が狂ってしまうこともあって、その微調整をしてくれたのです。


それでも5秒や10秒は遅れたり早くなったりしたものである。



それが今ではどうであろう。


「クオーツ(水晶発信)時計」が当たり前になり、ほとんど時間が狂わなくなってしまった。


それでも若干狂うのだが、それを電波で修正する時計まである。


いわゆる「電波時計」である。




が・・・・。

電波時計にもj弱点はある。


以前私も使ったことがあるが、深夜の1時前後に起きている人は使わないほうが良いかも。

深夜の1時ごろに電波で時間の修正をするのだが、この時に時計の位置が動いたりすると・・・・。


うまく修正ができず、とんでもない時刻を表示することがあるのです。

数秒の違いならどうにかなるだろうが、30分以上も違ってしまうことも。

違ってしまうと手動で修正するのだが・・・・。


これが非常に難しい。



便利なようで、不便なのです。



と言うことで、今は「ソーラー式」の時計を使っている。






最後になるが、今日は私の誕生日でもある。


74回目ともなると・・・・。




目出度くも何ともない。


「冥土の旅の一里塚」のようなものだろう。



冥土など信じてはいないがね。









金があれば「メイド」を雇うかも。



メイド喫茶。

田舎にそんなしゃれたものはない。




有ったとしたら・・・・。


入り浸りたくても、先立つものがない。
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湿気対策?

2016年06月10日 22時58分29秒 | ブログのお題に関連すること
特別な対策は取っていない。


少し高台に家が建っているので、水はけには問題がなく、湿度も若干低いようにも思うが・・・・。




それでも、雨が降っていれば別だが、2階の窓を開けて台所の換気扇を回す。


こうすれば家の中を風が通り抜けるので、極端にジメツクことはない。
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四面楚歌で針の筵(ムシロ)

2016年06月09日 03時47分19秒 | 毒舌(皮肉)
普通の人間であればとても耐えることはできないだろうが・・・・。


舛添要一と言う男は、顔の皮膚だけでなく、全身の皮膚が鋼鉄のように強靭だと見え、殆どダメージを受けたように見えない。



このような厳しい状態でもと知事の椅子にしがみつこうとするその気持ち。


私のような凡人には理解しがたいことである。





が・・・・。

舛添要一が都知事の職を辞したとすると・・・・。


新しい都知事の候補者を探さなくてはいけない。




どのようにして探すのであろうか。


ここで少し話は横道にそれます。

これはあくまでも「仮」の話ではあるが、何かを求めて買い物に行ったとしよう。


求める商品。

すべての条件を満たすものは絶対に売っていない。

さてどうするか。


帯に短し襷に長し。

あちら立てればこちらが立たず。



どこかで折り合いをつけなくてはいけない。


さて、折り合いを付けて買ってはみたが・・・・。

実際に使ってみると・・・・・。

問題が続発。



改めて別のものを買ってみても・・・・。

すべての条件を満たすものがない以上、結果は似たり寄ったりである。



すべての条件を満たす。


条件が厳しすぎて、誰も作らないだろう。






腐敗した政治(議員)。


それを作り出すのは・・・・。



「無理難題(条件)」ばかりを並べ立てる、我々有権者にあるのです。



魚心あれば水心。




「議員は人気稼業」と今までは書いていたが、「期間限定の契約社員」と言う言い方もできるかも。


契約期間の延長を決めるのは・・・・・。



我々有権者である。





なので、彼らはいろいろなことをして契約の延長をしてもらおうと画策する。


それが時としてこんな形で現れるのです。
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四面楚歌

2016年06月08日 00時05分35秒 | 毒舌(皮肉)
周囲を全て敵に囲まれた状態を表す言葉で、今の舛添都知事にピッタリの言葉であろう。

それでも必死に知事の椅子にしがみつき、辞める様子はみじんもない。

まさに「厚顔無恥」の見本のようなもの。



が・・・・。


議員だとか知事などを務めようとする者には「必要不可欠」な要素でもあろう。


安倍総理だって似たようなものだし、日銀の黒田総裁も、NHKの籾井会長だって大同小異であろう。




さすがに最近は何も言ってこなくなったが、かつて私は、町議会議員の「立候補要請」を3度受けたことがある。


が、3度ともお断りをしている。

断った理由。



それは・・・・。


「厚顔無恥」ではないからです。


更に・・・・。



私が考えることと、立候補要請をしてきた連中との考え方には全く妥協の余地がなかったからでもあるのです。



妥協の余地がない。


立候補の要請をしてくる輩たちは「私利私欲」に満ち溢れているので、私がその期待に応えることなどとてもできないのです。


3度目の立候補要請を断った時、私の代わりに立候補して当選した人がいるが、その人は次の選挙では立候補しなかった。




正直な話、まともな感覚を持った人は議員などには適さないのです。



かつて、「私は嘘は申しません」と言って嘘をついた人もいる。






厚顔無恥。


が・・・・。

他の議員たちも似たようなものだろう。



都議会では結構責任の追及をしているようにも見えるが・・・・・。





何となく、腰が引けているようにも見える。


これはある意味で、無理(仕方)ないことかも。





藪蛇。

窮鼠猫を噛む。


彼らはこれを恐れているのです。



叩けば埃の出る体。



自分が叩き返されないように、そっと叩いているのです。
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演奏できるカッコいい楽器?

2016年06月06日 23時49分39秒 | ブログのお題に関連すること
正直なところ、楽器を演奏することはできない。


そもそも、楽譜が読めないのだから、演奏など初めから無理。

それでもいろいろと試してはみたが・・・・。


音楽家になる素質など全くない。




が・・・・。


由一自慢できる楽器?はあるにはあるがね。


「楽器?」と書いたのは・・・・。



一般的には楽器として認知をされていないからである。



?????と思うかもしれないが、それは「私の体」である。


「歌がうまい」とか「あいつは歌が下手」などとよく言うが、それはその人の「体」と言う楽器の良し悪しで決まるのです。

そう、音痴でははじめから話にならないが、音痴でなくても、人によっては「聞くに堪えない」と言うこともあるのです。



私の場合は・・・・。


スナックなどで歌っていると・・・・。

見ず知らずの人からリクエストされることもあるので。



時には、「金は俺が払うから好きなだけ歌ってくれ」と言われたこともあるがね。



コメント (10)
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エアープランツ     誤字脱字があるのて修正します

2016年06月04日 23時45分03秒 | オカヤドカリ
オカヤドカリサイトで、エアープランツが話題になっているらしい。
餌によいのだそうだ。

しかし、自分勝手なものである。

オカヤドカリの死は悲しむくせに、他の生き物の死に対してはあまり悲しまない(無関心といったほうが良いかも)。

流通過程での、オカヤドカリの扱いには非難が集中するが、他の問題には無関心。
自分が可愛いと思う生き物にしか関心がない。

これは明らかに差別である。

動物愛護協会と同じである。
「自分たちがかわいいと思う動物だけ愛護する協会」と名前を変えてほしいものだ。

所詮人間は勝手な生き物である。

「命の大切さを教える」
難しい事である。

今の時代、何故命が粗末にされるのだろう?。

時代が変わり、社会環境が変化した事が原因ではなかろうか?。

私が子供の頃は「様々な形での死」と言うものを目の当たりにしてきた。
しかし・・・・・。

現代社会では、その殆ど目にすることはなくなっている。

日頃口にする、肉や魚などは、切り身になってパックに入れられて売られている。

昔は、目の前で生きていた物が、殺されるところまで目の当たりにしてきた。
少し前まで庭先で生きていた鶏が食卓に上ることもあった。

けして気持ちのよいものではなかったが・・・・。

しかし、それを現実と受け止め、命の大切さを学んだように思う。

カブトムシ、ザリガニ、メダカ、・・・・。
どれも自分で捕獲していた。

しかし今はどうであろう?。

かつて「カブトムシは何処で取れますか?」と言う質問に「デパート」と言う答えが返ってきたと言う話がある。
今では、「ホームセンター」と言ったところですかね?。

なんでもお金で買える世の中では、命もお金で買えると思っているのでは?。

食べ物を粗末に扱っていて「命の大切さ」を説くのは無理があるのでは?。

オカヤドカリ愛好家に限らず、ペットを飼う人は、オタクな人が多いので困ります。

自分が飼っている動物の事で頭の中がいっぱいなのです。

日本と言う国は平和な国ですネーーー。
しかし・・・・。

その平和が何処までも続くとは限りません。

でも、そんな事はどうでもよいのです。

今がよけりゃ。

そうなんだよね!。

2007.02.18.



誤字脱字が多いので訂正をしておきました。


9年余り前に書いたのだが・・・・。

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オカヤドカリと蚊取り線香      追記しておきます

2016年06月04日 22時07分19秒 | オカヤドカリ
この問題は、もっと後で取り上げる予定だったのだが、あるブログでコメントがあったので書いてみる。
オカヤドカリを飼育されている皆さんは、薬剤にかなり敏感に心配をされるようです。
スプレーの殺虫剤や燻煙式の殺虫剤は当然危険です。
しかし、蚊取り線香は殆ど問題はありません。
蚊取り線香、名前のとうり蚊にはよく効きます。
しかし、他の昆虫や動物(人間も)には殆ど効果がありません。
時別にオカヤドカリを実験に使ったわけではありません。
私の家は裏がお寺の墓地なので、毎年のように蚊に悩まされます。
蚊取り線香は必需品です。
当然室内でも使いますが、蝿、蜘蛛、蜂、蝶、蛾、・・・・、全く効きません。
オカヤドカリの飼育を始めてからも使いましたが、問題は無し。
締め切った部屋で、何本もの蚊取り線香を焚く、等と言う常識はずれな事をしない限り、大丈夫です。
はっきり言って、オカヤドカリが死ぬ原因は分かっていません。
様々な事が言われていますが、大半は推測です。
大型の動物であれば、解剖して死因を調べる事も出来るでしょうが、小さなオカヤドカリでは、解剖して調べた人などいないでしょう。
タダ、ここで言う蚊取り線香とは、昔ながらの渦巻きのもので、最近流行の電気式のものではありません。
電気式のものは、使った事がないので責任はもてません。
常識的な使い方をする分には、問題ないのでは?と思います。
オカヤドカリは、生態も飼育法も殆ど分かっていません。
少ない経験者の経験が元になっているので、同じ様にしても、うまくゆくとは限りません。
以前或る人が、ブログで書いていました、「ブログを見ると迷うから止めた方がいい」と書いていましたが、まさにその通りです。
どの情報を信じるか、自己責任で決めるしかありません。
全ての、オカヤドカリ飼育者に共通する物は、殆ど無い、と言っても過言ではないでしょう。
それでものめり込む、不思議な生き物です。

2007.02.09.




追記です。

10年近くも前に書いたのだが、ここで改めて書いてみます。

蚊取り線香。

昔なららの蚊取り線香だけでなく、電気式のものでも問題は起きません。


が、ゴキブリ退治などで使う「燻蒸式」はダメです。

殺虫成分の違いだけでなく、薬剤の量が非常に多いので、人間にだって害があるのだから。



正直なところ、@の飼育容器の中にでも入れない限り、余り気にする必要はありません。




餌に関しても、だまされたと思ってホテイアオイの葉をやってみることです。

新しい葉より、古くて少し腐りかけた葉のほうが喜びます。


臆病な@は別だが、臆病な@でなければすぐに食いついてきます。

目の前に置くと、数秒で食いつく@を何度も見ましたから。


こちらが見ていても平気で食いつく@もいます。
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