いよいよオリンピックが開幕したが・・・・

テレビ放送はオリンピック一色なので、見たいと思わなくても見ることに。

そこで少し疑問に感じたことが。

聖火の炎が従来より小さいと言う。

「環境に配慮して」と言うことらしいが、それ以外は従来通り？。


全体的に見ると「どれだけ環境に配慮しているのだろうか？」と言いたくなる。



ま、これは商品の「宣伝文句」と似たような物で、中身と宣伝文句が違うと思った方が良いのかも。


さて・・・・。

４年後は東京でオリンピックが開催される（予定だが）。



必要な予算は当初の見込みを大幅に超えている。

次々と重大な問題も発生している。



エンブレムの盗作問題でやり直し。

新国立競技場建設計画の白紙撤回。

一部の競技の実施会場の変更。

それに輪をかけるかのごとき「都知事の首のすげ替え」。


ただでさへ計画が遅れている。



リオでも建設計画が大幅に遅れたらしいが、東京はもっとひどいことになりはしないだろうか。

それを防ぐためには「突貫工事」が必要になるだろう。


突貫工事。

これでまた予算が大幅に膨らむだろう。



今更辞退などできない相談である。



小池新都知事の手腕やいかに。

噂をすれば影？

昨日の未明に「今年の夏は過ごしやすい？」とタイトルでブログを書いたところ・・・・。


それをお天道様が盗み見た？ようで、急に暑くなり始めた。

が、何時もの年に比べればまだましな方かも。


何時もの年であれば、夕方の室内温度は「３２度」になる日が多く、「３３度」になることだってある。

それが今年は・・・・。


昨日が「３０度」で、きょうは「３０．５度」と言ったところ。

で、その前は上がっても「２８度」くらいにしかならない日が多く、エアコンの出番はほとんどなし。


連日のように寝るときもつけていたエアコンが、今年はまだ一度も使っていない。


今日が今年一番の暑さだったようだが、普段の年ならこれが当たり前。





さて・・・・。

今年の夏は今日でおしまい。


いよいよ、明日からは秋が始まるのです。

明日８月７日は「立秋」なので、明日からは「残暑」と言うことに。




秋来たりなば　冬遠からじ。


歳をとると時の経つのが早く感じる。




来年はいよいよ「後期高齢者」の仲間入りです。

３５３５日（三千五百三十五日）

３５３５日。

およそ「９年８か月」になります。

なので、後４ヶ月で「丸１０年」と言うことに。


この数字。

このブログを書き始めてからの日数です。



思い起こせば・・・・。


長かったような短かったような。

書き始めた当初は「訪問者ゼロ」の日の連続。



その後少しずつではあるが、訪問者の数が増えるように。


が、順位は一万位には遥かに及ばない。




それが・・・・。

最近は一万位に手が届くところにまで至っている。



記憶が定かではないが、１０年前のここのブログ数は「百万チョット」だったと思う。

それが今では「二百五十万余り」と、２．５倍くらいに増えている。



正直、訪問者の数をもっと増やしたいと思うが、その才能が私にはない。


最近は書くネタにも困っている。




ネタ自体は探せばあるのだが、それを文章にする才覚がない。




文筆を生業にしているわけではないので、気ままに続けるしかない。

オリンピックね・・・・

ネタ切れなので参加するが、基本的に言うと「お祭り騒ぎ」が好きではない私である。

なので、オリンピックの中継を見ないわけではないが、特別楽しみにしている競技はない。



５２年前の東京オリンピックの時は東京に住んでいたが、一度も見に行きたいとも思わなかった。


４年後にはまた東京でオリンピックが開催される。

その時まで生きているかどうか・・・・。


生きていたとしても・・・・。

見に行く気にはならないだろう。

今年の夏は過ごしやすい？

カレンダー的には、あと２日で立秋である。

そう、今年の夏はあと２日足らずになってしまったのです。

去年も今頃は涼しい日が続いていたが、今年は去年よりは気温が高い。

が・・・・。

今年の夏はいつもとだいぶ感じが違う。

それは・・・・。

極端に暑い日がほとんどなく、夜間冷房をほとんど使わなくても過ごせるのである。

今の室温は「２８度」。

冷房しなくても何とか過ごせる。

７月初めに４日か５日冷房を使ったが、その後はあまり使っていない。

なので、何時もの年であれば、夜寝る時も冷房しないと暑くて寝られなかったが、今年は一度も冷房をしていない。

梅雨明けが遅れたことも影響があるだろうが、それにしてもおかしい。



去年は連日のように猛暑日だったが、今年は猛暑日が少ない。

去年、一昨年と比べると、最高気温は３度くらい低いかも。


最も、これは関東地方だけの話かも。

印象に残る試合？

少年野球のコーチをやったこともあるので、野球は好きだが・・・・。

あまり過去のことにこだわりがないので、印象に残り試合と聞かれてもね・・・・。


昔は結構よくテレビ放送を見ていたが、最近はあまり見なくなった。




ネタ切れなので、何となく参加してみただけです。

四面楚歌、孤立無援

小池百合子新東京都知事にピッタリの言葉ではないだろうか。


「火中の栗を拾う」と言う言葉も当てはなる？。




正直、小さな船で荒海に漕ぎ出すようなもの。


最も、本人も「パラシュート無しで断崖から飛び降りた・・・・」と言っているので、それなりの覚悟はしていたのだろうが・・・・。



しかし、支持してくれる政党が全くない。


立候補前は自民党に所属していたが、当の推薦がもらえなかったどころか、立候補の断念まで要請されている。





それを押し切って立候補して当選。

これでは自民党を敵に回したも同然。



唯一の頼みの綱は・・・・。


有権者である「東京都民」しかいない。




正直なところ、都民の力など高が知れている。




さて・・・・。


ケチが付きまくっている東京オリンピック。





リオでは選手村の作りに問題が多発しているとか。

未だ突貫工事に追われている施設もあるらしい。




東京オリンピックも似たようなことにならなければいいが・・・・。

２度目の投稿です

ポケモンＧＯ。

出だしはかなりにぎやかだったが、その後は思ったほどでもないらしい。



ちなみに、こちらは東京から５０キロ圏に位置する埼玉南西部。

元々若い人が少ないこともあり、歩きスマホもそれほど多くない地域。


が、歩きスマホをする人が全くいないわけではない。


そこで、少し注意して観察してみた。



車やバイクを運転中にポケモンＧＯをする人もいる可能性があるので、車を運転中も油断がならない。


が・・・・。


私が注意してみた感じでは、ポケモンＧＯをしているとおぼしき人は「ゼロ」と言う結果に。



それにしても・・・・。


いったいどこが面白いのであろうか？。

最近の気楽な稼業

気楽な稼業と言えば・・・・。


かつては「サラリーマン」と相場が決まっていた。



が、最近のサラリーマンはかなりシビアな環境におかれていて、とても気楽な稼業とは言えなくなっている。

それでは、現在の社会で一番気楽な稼業は何であろうか。


それは・・・・。




「有権者」ではないだろうか。


有権者を「稼業」として扱うには異論もあるだろうが、私は「広い意味の稼業」だと思っている。




このたび、東京都としては初めての「女性の都知事」小池百合子氏が都知事選の結果選ばれた。


マスコミもそのことで大いににぎわっているが、その中では様々な問題提起もされている。


有権者からの要望も山済みである。



が・・・・。


それらの意見を聞いていると、「ああしてほしい」、「こうしてほしい」、と言う要求ばかりが先に立っている。


が、オリンピック予算の削減は財源をほとんど必要としないので良いが、「待機児童の解消」「首都直下型地震に対する防災」「福祉」など、ほとんどの事は「財源なし」ではどうしようもない。


ところが、その財源に関する話になると皆「知らぬ顔の半兵衛」を決め込む。



別の言い方をするなら、買い物に行って、「あれもこれもおまけしろ」と言っているのと同じようなもの。


売る側にしても、儲かっていて経営状態に余裕があればそれもできるかもしれないが、経営状態が悪ければそれはできない相談である。

無理にそれをすれば「倒産」と言うことにもなりかねない。



東京都の財政事情。

地方都市よりはましだろうが、新国立競技場建設で大騒ぎしたように、財政に余裕などあるはずがない。



が、有権者は気楽な稼業である。


要求をするだけしておいて、それがかなわないとすぐにそっぽを向く。





そして、「あれをしてくれない、これをしてくれない」と文句だけを言う。



かつて、「反省だけならサルでもできる」と言っていたが、この場合は「反省のポーズだけなら」と言うべきだろう。


これを少しパロって見た。


「文句を言うだけなら赤ん坊でもできる」。



そう、いい年をした大人？が、「赤ん坊でもできること」をしているのです。


サルでもできる反省ですらできないのかも。

いったいどこがおもしろいのか？

かつてテレビが出現したころ「テレビは人間を白雉化させる」と言われていた。

その後ネットが普及をし、今度は「ネット依存症（中毒）」が発生する。

それより少し前の事だが、「ゲーム依存症」と言うものも発生。

そして、携帯電話が普及をすると・・・・。


携帯無しでは「夜も昼も明けない」と言うありさま。

その後スマホが登場するが、今度は「スマホ依存症」が発生する。


それに追い打ちをかけるのが、今回の「ポケモンＧＯ」である。


もはや「白雉化」どころの騒ぎではない。



これは、ある意味「洗脳」されたのと同じであろう。





が・・・・。


すでにブームは下降線をたどり始めたという話もある。


日本人に限らず「熱しやすく冷めやすい」と言う人間は大勢いる。





しかし・・・・。


かつては「中毒」と言っていたものが、いつの間にか「依存症」と言う言い方になっている。


依存症は「常習性」があり、徐々により効果の大きなものを求めるようになる。





それを断ち切るためには「禁断症状」と闘わなければならない。

が、これは非常に困難な戦いでもある。


色々と余計なことを書いてみたが、このような理由とは関係なく、私はポケモンＧＯをしようとは思いません。



スマホ自体を欲しいと思わないし、「貴重な時間の無駄遣い」としか思っていないので。