バーゲンの必勝法？

バーゲンセール。

かつてはたまにだが行ったこともあるが、最近はほとんど行かなくなっている。

最も、バーゲンセールにもいくつかあり、「閉店セール」などは今でも行く事はある。

が、めぼしいものはすぐに売れてしまうので、ほとんど手ぶらで帰ってくるか、値段につられてあまり必要のないものを買うのが常である。


が・・・・。

普段の買い物では、バーゲン品（掘り出し物）探しに夢中である。

そう、食品スーパーは夕方になると「半額」に値下げをするものがあるので、常にそれを狙って買い物に行く。

なので、極端な場合は「買物かごの中は半額の商品だけ」と言うことだって有るのだ。


正直、ヘタなバーゲンセールに行くより、はるかに効率が良いのである。



これは好きな花作りにも同じことが言えるだろう。

たまにはネットで買うこともあるが、それは「欲しいが一般市場では手に入りにくいもの」であって、尚且つ「価格が安いもの」しか選ばない。

普段はと言うと・・・・。

10年以上も前から良く行く大きな園芸センターが３ケ所あり、そこで掘り出し物だけを主に買ってくる。

ネットで買う値段よりはるかに安い値段で売っているが、いくつものお店が出品しているため、同じ物でもお店によって値段が違うこともしばしば。

なので、「ほかのお店の半額以下」と言う物も時折あり、それを探し回るのです。

当然、それを植える鉢も沢山必要だが、その鉢も格安な値段で手に入れることが多いのです。


だからこそ、２００万に満たない年金暮らしでも、はた目には「優雅な暮らし」が出来るのです。

広島と北海道の対決？

プロ野球も、カープと日ハムが日本シリーズで対戦することが決定した。

カープはぶっちぎりで日本シリーズに進出。

その一方で、日ハムは紆余曲折が。

早々と夏に一時期ソフトバンクにマジックが点灯するかに見えたが、その後突然の不幸に襲われる。

それとほとんど期を同じくして、日ハムの快進撃が始まり、終わってみれば、ビックル仰天、日ハムがリーグ優勝を決めたのである。



さて、日本シリーズは？。

私はカープファンなので・・・・。



けして日ハムも嫌いではない。

ソフトバンクは・・・・。

どうも虫が好かない。


どちらも優勝させたいのだが・・・・。

足が冷えてなかなか寝付けない方に

あと3週間で立冬です。

なので、日中は日が射せば暖かくても、日がかげると急速に気温が下がってくる。

夜になると更に気温が下がり、それにつられて室内の温度も下がる。

室内の温度が下がれば・・・・。

必然的に、手足も冷たくなってくる。

その結果、夜寝ようとしても、なかなか足が温まらないので寝つきの悪い人が増えてしまう。

冷え性でない私だって大変なのだから、冷え性の人は更に大変だろう。


そのため、電気毛布を使うだけでなく、靴下を履いて寝る人もいる。

私はと言うと、電気毛布は使わないが、靴下は履いて寝ます。


が、この靴下。

「どんな靴下でも良い」と言う物でもない。


何年か前の話だが、「1枚履いたのではダメなので、２枚重ねて履いたたがダメだった」と言う人がいた。

そこで私がある靴下を教えてあげたところ・・・・。

翌日には「おかげでぐっすりと寐られたよ」と感謝された。


が、その靴下は特物な靴下ではありません。

１００円ショップで買える靴下です。


ふわふわした手触りに軟らかい靴下。

あれが一番良いのです。


普段普通に履く靴下は、そのほとんどが足首を締め付けます。

１００円ショップの靴下は、ほとんど足首を締めつけない。

要するに、ここがポイントなのです。


足首には太い血管が通っている。

この血管を締め付けると血流が悪くなる。


血流が悪ければ・・・・。

足はなかなか温まらない。

２枚重ねればさらに悪い結果が。


このことに気が付いていない人が多いのです。



足が冷えて寝つきの悪い人。


騙されたと思って一度お試しあれ。

１６度

昼間は久しぶりの晴天で、日向では少し汗ばむくらいであった。


が・・・・・。

「秋の日は釣瓶落とし」ではないが、日が沈むと一気に気温が下がってしまう。


で、昨日は１７度で何とか寒さに耐えることができたが、さすがに１６度では耐えきれない。

かといって、ストーブを使うは少し早すぎる。


着る物で調整するのも限度があり、足が冷たくて仕方がない。

そこで、足だけを温めることに。


これで当面は何とかなるが、取り敢えずはストーブの用意だけはしておかないといけない。

その時にいなって慌てるとろくなことはない。

「備えあれば患いなし」である。




そう言えば・・・・。


今日は１０月１５日。

今年の立冬は・・・・。


１１月７日だという。



と言うことは・・・・。


あと３週間余りで冬になってしまう。

北国ではすでに冬支度を終えている？。

私も鉢植えの冬支度を急がないといけないが、気持ちが焦るばかりで、一向にはかどらない。

美術館に行くか？

正直なところ、美術と言う物にほとんど関心がない。

関心がないというより「関心を持ちたくない」と言った方が良いのかも。


小学生のころから絵を描くことが大の苦手。

なので、「美術」と言うと嫌な思い出ばかり。


行き掛かり上誰かに誘われれば仕方なく付いて行くが、自分から「行きたい」などと思ったことがない。



要するに、私には「美術的センス」が生まれたときから欠けているのです。

１７度

１７度。

今現在の室温である。

まだ１０月半ばだというのに、もうストーブが欲しくなるような温度になってしまった。


「冬来たりなば春遠からじ」とはよく言うが、「秋来たりなば冬遠からじ」である。


まだ屋外に出してある鉢植えの多くは屋内に収容しきれていない。

これは毎年のことで、急な冷え込みであわてるのが常。



毎年同じことの繰り返しなのに、一向に進歩しない。

今年の夏は、多肉の一部にかなりの致命的なダメージが出たが、それはほんの一部。


そう、それをはるかに上回る数の出来の良い鉢植えたち。


おかげで、去年以上に置き場所の確保が難しい。

正直、体力的にも少々きつくなってきている。



と言うことで、今年はかなりの量を処分しなくてはいけないかも。


どのみち処分しなくてはいけないので、ダメもとであれこれとテストしてみるつもりでいる。



さて、どんな結果が出ることやら。

久々に・・・・

去年の10月にリニューアルオープンしたボーリング場。

経営する企業の考え方は以前の「ミナミボール」とは全く違い、「マイボーラー」の事は全く考慮されていない。

そのため、以前の常連たちのほとんどは、他所のボーリング場に移動してしまった。


基本的には、ハウスボーラーを相手にしているため、レーンコンディションなど二の次、三の次と言った感じで、戻ってくるボールはオイルでベタベタ。

それを嫌われるのを承知でしつこく注意を続けた。


それが最近になってようやく実を結んだようで、最近はかなりレーンコンディションが良くなってきた。


そう、今日は良く曲がったのである。

以前も時折よく曲がることはあったが、曲がり方は至って気まぐれで、「曲がる時もあるが、曲がらないときもある」と言った状態で、投げていてのまったく面白くない。




それが・・・・。

今日はほぼ同じ曲がり方をする。


それも、ピンに近い位置できれいに曲がってくれる。

以前ではほとんどなかったことである。



今日は遅いレーンだったので左端から１５枚目を狙ったが、そのボールは外に膨らんだ後、ヘッドピンの方に戻ってくる。


以前もそういうことはあったのだが、チョッと油断をすると、そのボールは曲がらないで１０番ピンの方に行ってしまう。

ほぼ同じところに投げているのに、ボールはポケットに行ったり１０番ピンの方に行ったりと、ピンポイントで投げてもボールの行方が定まらない。



それが今日はほとんどなかったのだ。

ほぼ頭の中で描くイメージと同じように曲がってくれる。



しかし・・・・。


一度逃げたお客は、そう簡単には戻ってこない。



今日は珍しくお客が多かったが、それでも以前の半分程度。

以前の半分程度でも「今日は多い方です」と言うのだからあきれてしまう。


基本的には、お客の大半は「マイボーラー」であった。


１時間に４本しか電車が走らないローカル線の、駅から歩いて１０分ほどのところにある。

周りのはほとんどお店もなければ、大きな会社どころか、中規模の会社もない。


夕方くらいまでは爺ちゃん婆ちゃんが運動のつもりで投げに来ても、それ以後の時間はほとんど閑古鳥が鳴いているという。

夕方４時過ぎになると「３０レーンでたった一人で投げる」と言うことだって珍しくない。


そう、タッタ一人で「３０レーン貸し切り」と同じになるのである。



経営幹部は、それでも何の対策も取ろうとしないのだとか。


正直、常識では考えられないのである。

２度目の投稿です

釣った魚の種類でも。

小学生の時だが、田舎の裏を流れる川で、うなぎ、ナマズ、鯉、フナ、雑魚をよく釣ったものである。

ザリガニ釣りもよくやった。

バケツに２杯以上も獲り、茹でて食べたものである。


その後は・・・・。

江戸前のハゼに始まり、カレイ、セイゴ、キス、アナゴなどもよく釣った。


それ以外にも、川釣りでは、ヤマメ、イワナ、オイカワ、ハヤ、マルタ、ワカサギ・・・・。


海釣りでは、キス、カレイ、カワハギ、コチ、アイナメ、メバル、イシモチ・・・・。

好きなサツマイモスイーツ？

「スイートポテト」と「大学芋」。

「天ぷら」や「焼き芋」もいいが・・・・。


が、舌癌手術後は飲み込むのが大変なので、好きだけど食べられない。

今日は10月12日

５年前の２０１１年１０月１２日に、私は舌癌の摘出手術をした。

そう、それから今日で「丸五年」になるのです。

癌の場合、「５年」が一つの目安とされ、「５年経ったからもう安心」と考える人も多い。

が、これは一つの目安にしかすぎず、「５年経ったからもう安心」と言うわけにはゆかないこともある。

幸い、今のところは再発も転移もなく経過しているが、この先どうなるかは不明である。

それに、来年は「後期高齢者デビュー」が待ち受けている。

そう、癌以外で死ぬ危険性は年々高くなるのです。



５年。

長かったのか短かったのか。

長かったようにも感じるが、短かったようにも感じる。



８時間余りにわたる大手術。

かなり大変な手術だったらしいが、手術が終わって麻酔から覚めた後の記憶が全くない。

医者の問いかけにはハッキリと返事をしたと言う。


しかし・・・・。

私がハッキリと覚醒したのは、手術後2日か3日経った後である。


しかし・・・・。

その後の記憶もあいまいで、昼間どういう状態だったのか全く思い出せない。


記憶にあるのは「夜間眠ろうとしても眠れない」と言う地獄の苦しみだけである。

その一方で、昼間の記憶は全くない。

記憶がハッキリし始めるのは、手術後1週間以上経ってからだろう。



あの地獄の苦しみ。

二度と味わいたくないものである。