チリメンジャコ漁！

　　

今年も熊本県は上天草市でチリメンジャコ漁が始まった。
八代海沿岸では晩春から初夏にかけて”白いじゅうたん”のように　獲ったシラスを天日干しするのが風物詩となっている。
カタクチイワシの稚魚シラスを３隻の船が連携して網に追い込む漁である。





釜ゆでしたシラスを直接行きつけの漁師さんの所に行って分けてもらってきました。
少しだけパラット醤油をかけて食べたら最高です。
エビや他の小魚などが混じってなくてシラスが小さいほうが良品です。



(一般的に、釜ゆでしたシラスをしっかり乾燥させたものをチリメンジャコ、生乾きで柔らかいものをシラス干しと言う)


大根おろしと一緒に食べるのが美味しいのはシラスもさんまも一緒です。先日hikoさんの蕪魯虞人で拝見し　急に食べたくなって翌日食卓に上がったのでした。