沖縄本島から約400kmの位置にあり、宮古島からも約130km離れた
石垣島の近海で1771年4月24日、(明和時代)大地震が発生しました。
それによって発生した津波が宮古島や伊良部島を襲い、(明和の大津波と言われています)
いくつかの集落が海に飲み込まれ、犠牲者も多く出たそうです。
その際、海底にあった岩が津波とともに浜に打ち上げられ
今もなお、このような姿を残しています。
旅2日目に行った伊良部島の佐和田浜です。
とてもユニークな景観の浜辺でした。日本の渚百選にも選ばれています。
傘をさしての撮影でした。