「春眠 暁を覚えず 処処(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞く夜来(やらい)風雨の声 花落つること 知る多少ぞ」
孟浩然(もうこうぜん)の漢詩
良く知られている漢詩ですが春眠というが高齢になると早くから目が覚める。
私は4時には大体起き出しますが、夫は高齢者のくせによく眠る。
この漢詩から春眠とか朝寝とかいう季語が生まれたと云われるが、
朝寝なんかした事無いから俳句なんか作られない。
今日お墓詣りに行く途中車が少しの間混んでいた。前に耕運機?が走っていたからだった。
そういえば昨日が二十四節気の穀雨でした。
そろそろ種まきが始まる頃だから田んぼの準備が始められるのかな?と思ったのです。
カンカン照りの一日で初めて日傘を出しました。
庭仕事をこなして一八(いちはつ)が咲き出したことを知る。
姫うつぎ
鳴子百合
シンピジューム
桜うつぎ
自衛隊の国有林の桐の花