楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

修論最後の盛り上がり

2007-01-26 01:07:55 | 教育
月末が刻一刻と近づいてくる。
全国でどれほどの学生たちが寝ずに最後の山場を迎えているのだろうか?
もう随分長い間、このことを繰り返しているが、この時が最も前へすすむときである。
当事者にとっては人生の中でも数少ない充実しているはずの時。
私のところにも一人いる。
文章を見ながら、この意味は?これは?この主語は、なぜここはthe?などと問答を繰り返す。
ここはこうしたら、ああしたら。お!すばらしい!
でもそのための時間は少ない。凝りすぎるとなかなか前へ進まない。
deadlineが迫ってくる。師も弟子も寝られない。
でも、この場面も人生の一期一会だと思って我慢してくれ。
きっといい?思い出となると期待して。
全ての支えは、学生のやる気。
ついていけない!忙しく他のことをかたずけているうちに前へ進んでいる!
うれしい悲鳴である。
さ!ねてまた朝起きてやるか!
明日は羽田から雪国だ。
コメント
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