石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

後妻と本妻の行き場所

2006-03-10 | 独り言
12年前に家を建て替えた時、子供部屋を3室夫婦の部屋を1室とったら、暗室は2畳のスペースしか残っていなかった。せめて4畳半ほしかったのだが、所詮道楽で、何も利易をもたらさない暗室には、やっとのことで2畳をいただけた、感謝をしなさいということだろう。このせまい暗室に引き伸ばし機2台を置けるはずも無く、いまある本妻富士SD69をださなくてはいけない。どこへももっていける場所などどこにも無く、後妻のホコマートV35は階段の途中で、行き場をなくしています。明日から写真展のため引き伸ばしをやろうと思っていますが、暗室の整理から始めないと、本妻後妻の入れ替えなど不可能なくらい、狭い暗室は様々な物とほこりであふれている。暗室など掃除をしたことはこの10年1度もなく、こんなほこりだらけの暗室で、引き伸ばし作業をしていたものだとあきれかえっています。現在階段には、半切の印画紙250枚、フジフィックス10L用20袋。イルフォードデベロッパー10L用20ボトル、酢酸2キロ、QW2L用20袋が積んであり、「ど邪魔でしょがない!」という顔をされ肩身の狭い私がいるのです。
今夜から、ボチボチかたずけるか?