石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

引き伸ばし

2006-03-26 | 独り言
展示する作品は、なんとなくできました。でも不満だらけで、一枚づつ並べてチックしてみます。なんとなく引き伸ばし機の特性がわかりかけてきて、どうしても軟調になるんですね。コントラストが付かないですね。その特性を生かして作品をつくればいいのですが、なかなか自分の頭にきりかえが旨くいかない。でも周辺光量の不足はまったく心配いらないので、こころ強いです。バライタの紙は乾燥が一番苦労しますね。どうしたらいいのかわからないぐらい、どうしょうもない状態です。バライタは大変です。紙の作品として鑑賞するならバライタしかないのですけど、まぁガンバレて自分自身を励ましています。この歳になるまで、バライタを使ってこなかった私がなまけものだったんです。印画紙が3社ぐらいしか無くなるとは、思いませんでした。誤算ですね。人生はなにがあるかわからない。