写真は人も風景も出会が大切です。出会わなければ写真は撮れません。2年前まではコンパクトカメラと使用していたが、どうも調子がよくないのです出会わないのです。それで10年前に購入して放擲しておいたライカM6を使いだしたら、出合うようになりました。当分このままいきたいです。カメラがもっている不思議な出会い。
古本で海帰線・土井九郎著・第三書館を1700円で購入。1989年7月ごろだと思うが、ラーメン店でこの本を見つけて、ビックリした。海と空しか写っていない写真集です。世界中の海が本のなかにあります。それから20年ちかくたって手にいれました。表紙と中身5ページはめくれ上がっていて古本としては悪い状態ですが、中は見れますから、これでよいのです。
紫のアネモネはいいね。名前もいい・形もいい・色もいい・好きだということです
でもこのアネモネの花、モノクロの写真にしようとすると大変どうしたらいいのか解らない。
好きだということと写真に撮るということは別の感覚で花を見ることが必要のようです。
でもこのアネモネの花、モノクロの写真にしようとすると大変どうしたらいいのか解らない。
好きだということと写真に撮るということは別の感覚で花を見ることが必要のようです。