泡盛をのんで、TVをみて、風呂にはいって、寝る。一日が、ともに暮れていく。
下り坂を歩きはじめてしまった芸能人が有名店を食べ歩いて、グルメ番組を構成しています。こんなことをしていられるのは、あと何年でしょうか?コマーシャルがTVだけのものだとおもったら大間違いです。だれもが見ているCMという幻想をTVはつてえていますが、本当はだれも見ていないのではないでしょうか?CMはインターネットでいう時代が来ています。
パイの数はかぎられている。それを自由参入をゆるし争奪すれば、その世界で生活していた人々は、苦しい自己犠牲をしいられます。それで恩恵を受けるお客さんはおおいでしょう。でもかならず、ツケはお客さんにかえっていきます。○△□×観光バスの過労運転事故がいい例です。安く速く利便を追求して安全はないがしろにしたようだ。社長はお父さん専務はお母さん二人とも運転手をかねていて長男も運転手三男は添乗員、こいう観光バス会社が日本の60パーセントをしめているようです。日本はますますパイ争奪戦競争社会になって、年寄りを安くフリーターで安く雇った者が勝ちというヘンテコな社会で出来あがりです。「改革」をさけんでいましたよね~小泉さん