
日本カメラ一月号に月例コンテストの各部門の年度賞受賞者一覧が掲載されている。
受賞者の平均年齢は
モノクロの部は65.5歳
カラースライドの部59歳
カラープリントの部65歳
ビギナーの部55歳
年度賞を受賞する人達はベテランが多いから高年齢だといえなくは無いが、
写真を趣味にしている人達は50歳以上の人ばかりだといえる。

カメラ雑誌が、いまだにライカ特集をしているのは、高年齢の読者層を意識して、スポンサーである中古カメラ店の意向のそって掲載しているからだろうなぁ・・・
でも、もうそろそろコンテストという部門は無くしたらどうだろう?
カメラ毎日という雑誌が潰れて時、潰れても月例写真コンテストに一年間応募してきたという有名な話しがあるが、コンテストへ応募してくるような人は雑誌を講読しないよ。
しても自分が入選した号だけ買うというのが一般的ではないだろうか?
コンテストを中止しても購買数は変わらないと思います。
さて、やめて何をするのか?コレが問題でしょうね・・・・
答えが見つからないね・・・
まぁオイラ自身が月例コンテストの出身者で申し訳が無いが、写真が時代と断層が出来始めていた時代で、今では写真は時代に置き去られている。
1995年12月30に購入している餅つき器です。

もち米を一晩水につけておいて(6時間以上)、水切りをして餅つき器に入れるだけ、あとは自動で蒸して、搗いてくれます。

オイラが幼い時に、杵と臼を借りてきてジー様が餅をついた。
ジー様は兵隊検査で米俵を軽々持ち上げたというのが自慢の力持ちだ。
一臼を軽々と搗く上げるだろう思っていたら、一分もしないうちに根を上げてしまったのだ。
それからバー様が残りをすべて搗きあげて、ジー様はケチョンケチョンに、やりこめられた。
餅を搗くこの時期にはバー様が皆の前でジー様のぶざまな姿を語るので、記憶に擦り込まれているのだ。

もち米を一晩水につけておいて(6時間以上)、水切りをして餅つき器に入れるだけ、あとは自動で蒸して、搗いてくれます。

オイラが幼い時に、杵と臼を借りてきてジー様が餅をついた。
ジー様は兵隊検査で米俵を軽々持ち上げたというのが自慢の力持ちだ。
一臼を軽々と搗く上げるだろう思っていたら、一分もしないうちに根を上げてしまったのだ。
それからバー様が残りをすべて搗きあげて、ジー様はケチョンケチョンに、やりこめられた。
餅を搗くこの時期にはバー様が皆の前でジー様のぶざまな姿を語るので、記憶に擦り込まれているのだ。
妻が熱心に新聞をみていた。
コレを見ろというふうに指をさした。覗いてみると
上野千鶴子さんが箇条書きにした男おひとり様 10か条だった。
第1条 衣食住の自立は基本のキ
こんな服何処にいったら売っているのだという同じようなねずみ色の服を着ている。
「食」コレが一番ムツカシイ食事は全て外食では金が続かないし、むなしい。手がかけていないので年寄りだけの家はすぐわかる。
1第2条 体調管理は自分の責任
体調はすでにどこかが悪いと思う
第3条 酒 ギャンブル 薬物などにははまらない
これが一番はまりやすい、脱出することは困難です
第4条 過去の栄光を誇らない
歳を取ると過去しかないから、いつのまに自慢して喋り出す、とまらないよ
第5条 ひとの話しをよく聞く
聞かないよ、必ず自分がいかに活躍した時の話しになっている
第6条 付き合いは利害損得を離れる
これもムツカシイ
第7条 女性の友人に下心をもたない
男は馬鹿だから、どうしょうもなくムツカシイ反省!反省!
第8条 世代の違う友人を求める
向こうがジー様を敬遠する
第9条 資産と収入の管理は確実に。
資産があれば誰かが寄ってくる、そしてたかられる
第10条 まさかの時のセーフティーネットを用意する。
まさかでは終りです
男お一人様ということではなく、人間関係の基本的指針だと思う。
これがなかなか守られないから世の中が複雑になるのだ。
でもなぁコレが、すべて守られる人は、世の中にいないと思う。
こういう本音を妻に言うと、メチャメチャ反論されるのは目に見えているので、「なるほど」といいながら沈黙しているわけです。
コレを見ろというふうに指をさした。覗いてみると
上野千鶴子さんが箇条書きにした男おひとり様 10か条だった。
第1条 衣食住の自立は基本のキ
こんな服何処にいったら売っているのだという同じようなねずみ色の服を着ている。
「食」コレが一番ムツカシイ食事は全て外食では金が続かないし、むなしい。手がかけていないので年寄りだけの家はすぐわかる。
1第2条 体調管理は自分の責任
体調はすでにどこかが悪いと思う
第3条 酒 ギャンブル 薬物などにははまらない
これが一番はまりやすい、脱出することは困難です
第4条 過去の栄光を誇らない
歳を取ると過去しかないから、いつのまに自慢して喋り出す、とまらないよ
第5条 ひとの話しをよく聞く
聞かないよ、必ず自分がいかに活躍した時の話しになっている
第6条 付き合いは利害損得を離れる
これもムツカシイ
第7条 女性の友人に下心をもたない
男は馬鹿だから、どうしょうもなくムツカシイ反省!反省!
第8条 世代の違う友人を求める
向こうがジー様を敬遠する
第9条 資産と収入の管理は確実に。
資産があれば誰かが寄ってくる、そしてたかられる
第10条 まさかの時のセーフティーネットを用意する。
まさかでは終りです
男お一人様ということではなく、人間関係の基本的指針だと思う。
これがなかなか守られないから世の中が複雑になるのだ。
でもなぁコレが、すべて守られる人は、世の中にいないと思う。
こういう本音を妻に言うと、メチャメチャ反論されるのは目に見えているので、「なるほど」といいながら沈黙しているわけです。