次から次へと新登場するデジカメ選びに疲れた。
考えるのもイヤになったので、つなぎにフイルムカメラでも買って気分転換しょう
フイルムカメラは今でも細々と販売されているが・・・オイラが興味がもてる商品がない。
昔から気になっていたカメラがある。
それはオイラの友人で世界の都市の街並みを独自の視点で発表し続けている女性がいる。
その女性が使っているカメラが
でオイラも欲しくなっていた。
でもコンタックスは華奢で壊れやすいというイメージがある。
それでオークションではなくちゃんとした専門店で買おうとネット検索をしたがなかなかコンタックス Aria は見つからない。
やっとキタムラカメラの通販にコンタックス Aria が2台をみつけた。
けれどもこの2台は、難ありで手をだせない。
それでも新しい物が出てこないかかと毎朝毎晩暇があれば眺めている
コンタックス Ariaなのだ。
ながめているとポツリポツリと良品が掲載されるのだが、やっぱり価格が高い。
それで・・・躊躇していると一瞬にして誰かに買われてしまうのだ。
オイラの決断力の無さというか気の弱さ(貧乏人の金の弱さ)には呆れている。
コンタックス Ariaはフイルム室の裏蓋の締りが悪い。
だから裏蓋を閉める場所が傷がついている物品が多いので、こういうカメラは敬遠した方が無難なのだ。
そして頭がへこんでいる商品はちょつと遠慮したほうがよさそうだ
当たり前だが・・・なかなか安価で良さそうなカメラは出てこないのだ。
もう使わない!いらない!から流れてくるのだ。
*コンタックス Ariaは1998年5月発売で定価は89,000円・重さは460g・コンタックスでは初の評価測光機能を搭載!
昔々あるところに・・・と始まる 遠い昔話のような機種(この機種はペンタックスのOEMではないか?という噂があった)