石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

またあした

2014-01-12 | 独り言





さようなら

2014-01-12 | 独り言




PM

2014-01-12 | 独り言

いつも車で走っていて、気になっている風景があった。そこは車がよく通る道なので駐車するスペースも無い。

それで20インチの自転車を軽四に積んで、昼から出かけてみた。

カメラはローライコードVbとニューマミヤ6MF・F4/50㍉を持っていった

実際にその場に立ってファインダーをみると・・・余計な案内板があつたりして興ざめをしてしまった。

それじゃ・・・もう一か所と自転車をギコギコとこいで走ってみた。

ここもなぁ・・・移動してゆく車窓から見る視点の中の風景と、カメラを持って対峙する実際の風景は違って当たり前なのだが・・・

風景として奇妙で変わっていれば良いというものではない。

写真はここがムツカシイ!ただ変わった風景を撮りましたとなると場所の紹介写真になってしまう。

「こんな変わった風景というか光景があるんだ。珍百景でよかったね」で終わってしまってはオイラの写真ではない。

写真を見た人の心のなかにオバケを出現させるような平凡の風景でありながら・・・見飽きない風景でありたい。

そんな風景は、実際にあるわけがないのだが・・・それを承知で平凡な風景から切り取ってシャッターを切るのが写真家なのだ。


理屈では分かっているが・・・撮影は徒労となることばかりだ。

そして夕方に帰ってきてブロニーフイルムのネガチェクをした。

ネガは何度でもチェックする。撮影したばかりは、撮ったときの感情がはいっているので何でも傑作に見える。

それが時間が経過すると冷静になって客観的に見れる。

それを時間を置いて何度も繰り返している。



オイラは昔からベタ焼きは作らない。

ネガを直接ルーペでみる。慣れないとムツカシイのだがオイラはこれで慣れている。

実際に引き伸ばしをしてみて、違うなぁと感じれば前後のネガを伸ばしてみるだけだ。

まぁこんなことを書いても今はほとんどの人がデジカメだから「何を言ってるんだろうなぁ」と思われているだろう。

偉そうに書いているけど、暗中模索で困っています。自分の事は分からないのです







コウウノジュンイチ写真展 地をあるく 蒼穹舎ギャラリー

2014-01-12 | 独り言



蒼穹舎ギャラリーHP

2014年1月20日~2月2日

1月12日(日)

2014-01-12 | 独り言
友人が、幸田の「凧揚げ」に行くとブログで報告している。

さてオイラはどうするか・・・10時を前にチクワ(めす猫)と遊んでいるようではなぁ・・・





体重=58.8Kg

      昨夜は鍋だった。



たらふく食べて・・・ビールと焼酎を飲んだ結果だが・・・