昨日は「勝ったなぁ!」と確信していたらあと一人で「負けてしまった」
今日は「負けだ」と覚悟していたら「満塁ホームランで勝ってしまった」
勝負事は何があるのか予測がつかない!
オイラは、中日が勝てば面白いけど、負ければ腹が立つ!・・・だから勝った日だけブログにUPします。
かなり前に購入してそのままになっていたOP/TECH USAの報告です。
今日一日、Nikon D5500/16㎜~85㎜にOP/TECH USAと取り付けて大野の街を歩いてみた。
最初にOP/TECH USAは右肩用ににするか左肩用にするか決めなくてはいけない。
この上画面の状態は左肩に乗せてたすき掛けになります。
何ぜかというと写真の図の長さ調整の金具がカメラを移動させる金具にあたりスムーズに動かない。
右・左の決め方は肩パットの接続金具で替えれます。
左右の接続金具の♂と♀が違うのでカメラ側を間違えないように!
肩にかけてみると、左右二点吊りにすると紐が三角になりファインダーを覗く時に邪魔になる。
それで撮影時はオイラは右の接続金具を外して一点吊りにして撮影した。
でも歩いているときは一点だけではどうも不安なので二点吊りで歩いていた。
これが、ちょつとメンドクサイ!のだ。
結論としては、重さ的には同じです。カメラの重さが変わる訳はありません。
しかし肩パットが広く柔らかく柔軟性があるので楽なような気分にはなります。
そして疲れたから左肩から右肩に替えようとすると替えれません。
これが最大の欠点です。改良できると思いますけどね・・・メーカーも考えているでしょう。
カメラ側の吊り金具を左右入れ替えてOP/TECH USAも肩パット金具を入れ替えれば左右替えれますが
そんな事、現場ではいちいちやれません!
まぁ、どうしても・・・やりたければ右用・左用とOP/TECH USAをクロスさせて二本ぶら下げるしかないです。
まぁ普通のストラップをクロス掛けした方が自由度があって良いと思います。
けれども・・・でもOP/TECH USAの肩パットは秀逸です。
オイラはアマゾンで2700で買いましたが、現在は3200円に値上がりしています。