石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

新宿を歩き疲れた

2016-06-06 | 
新宿を歩き疲れた。PCのみ画像が閲覧できます。スマホの方はもうしわけありません。



歌舞伎町のはずれから新宿百人町を大久保を歩いていたら新宿花園神社?に着いた。

それで 新宿6丁目の方向に歩いていたら再び大久保街へそして新大久保の駅?

ここで、どうもこのままでは、元の新宿駅東口へは帰れない。

「まずいなぁ」と感じて新大久保の駅前交番で道を尋ねた。

「アナタの来た道と反対の方向へ行くと明治通りという大きな道があるそれを右へ!坂を下りてゆく感じで行くと新宿へ着く」


その通りに歩いたのだが四谷3丁目の交差点に着いた。それで引き返したら又も花園神社にでた。ここでやっと分かった。

東京に詳しい方なら この滅茶苦茶な歩きは 方向音痴の見本ですよね。









オイラは方向音痴だと思っていなかったが、どうも酷い方向音痴だと自覚した。

オイラの方向音痴の原因は、頭の地図帳は碁盤の目のような地図しかインプットされていない。

道に迷つた時は広い道路より、狭い道というか裏通りを選択して歩く。

そして綺麗な路地より生活感が見れる路地を選択する。

それは写真的な好みの方向ともいえるのだが・・・

これでは、まったく帰る方向すら分からない。

こうなると小さな地方都市ならなんとかなるが、東京は果てしも無く続いている町なので

歩けば歩くほど茶ノ木畑に入り込み、迷宮から出られない。


オイラはスマホも地図も持っていないので迷子になるのは当たり前なんだ・・・

だいたい地名を聞いても「聞いた事はあるがそれがどの方向にあるにかさっぱり分からないのだ」

一言で言うと「無謀です」

またあした

2016-06-06 | あしたの心



さようなら

2016-06-06 | さようなら




疲れ果てた

2016-06-06 | 独り言

東京駅の待合室は人でごった返していてホームのベンチも人があふれかえっていた。

 あとは座席に座っているだけだから

まぁ・・・なんとかかんとか・・・自宅に着きました。


蒼穹舎の個展が終わって「ホッ」としたんだろうね・・・気が抜けて

どうもなんだか身体が疲れ果ててしまった。




帰ります

2016-06-06 | 独り言

 新宿をひとまわりして帰路につきます。/


と意気揚々と歩くと書きましたが実際は、デイバックを背負ってホテルを出た途端に疲れが全身にやってきた。

歩くたびに元気が急速に萎えていく・・・歩くのが億劫で荷物を宅急便で送ればよかったなぁと思う始末です。

やっと新宿駅までたどり着いて7・8番線の中央特急に乗って東京駅で休もう!

ああ忘れずに崎陽軒の朱麻衣弁当を買い、お茶も買おうとしたら

「すいません!お茶が切れているんですよ」と売り子のおばちゃんに言われてしまった。

120円と崎陽軒のお茶は安かったのになぁ・・・

6月6日(月)

2016-06-06 | 独り言

昨夜は、オイラの写真展の後片付けと明日から始まる人の写真展の準備を手伝って

近所の中華料理店で10人で、お疲れさま会を開催して一杯飲み、11時30頃に宿に着いた。

宿は歌舞伎町のはずれにあるビジネスホテルなので、どうしても風俗店を抜けてこなければたどり着かない。

5月22にも同じ時間帯に歌舞伎町を通過したけど、「握手!」とか「はい!」

などと声をかけられたが、昨夜はまったく無視された。

どうして声を掛けないのだろうか?

その理由は、どうも身なり風体が貧乏人の服装なんだろうなぁ・・・

22日はジャケットを着ていたけど、昨夜はちょつと風変りな10年ぐらい着ているヨレヨレの長袖シャツと

ズボンは13年も穿いている色あせたへんてこな黒のジーパンなのだ。

そういえばこの服装でホテルでチックインしたときフロントマンが

「いらっしゃいませ!」ではなく「はい!」と、いさめるようなため口で返事をしたので「何だ此奴は!」と思ったけど

どうもこの服装では日焼けした貧相な顔とマッチして浮浪者一歩手前のジジイに見えるようだ。

なぜ?ひと昔前の服を着てるかというと「それは秘密です」というか

まぁ個人的に素敵な経験をさせてもらった時に着ていた服装なので

捨てるに捨てられないというか・・・でもなぁ10年も着ていれば・・・

服というよりボロ布だよなぁ・・・








またあした

2016-06-06 | あしたの心


さようなら

2016-06-06 | さようなら