またね！
2016-11-15 | 回覧
草餅が1個だと135円、５個まとめて買うと1個１３０円になるので計算になったので5個買った。粒あんだった？草餅ってみんな粒あんなのか？こしあんはないのか？
東野圭吾著「眠りの森」「どちらかが彼女を殺した」講談社文庫を２１６円で買った。
作者には申しわけないなぁとうしろめたい気持ちになった。
しかし新刊で買うのも馬鹿みたいだしなぁという開き直った気持ちが勝ってしまった。
車を運転していて交差点手前で止まったら看板だらけの場所だった。まぁそれだけなんですけどね。
１６歳で現代詩手帳賞を受賞、高校三年生の時初詩集「適切な世界の適切ならざる私」で中原中也賞と丸山豊記念現代詩賞を受賞と早熟な天才詩人の初エッセイ集ということで、即購入した。まだ読んではいませんが詩人のエッセイ集は面白いと決まっているのです。間違いはありません。
ありそうで、なさそうで「う～ん！あるなぁ！」と思わせる話が三話からなりたっている。
普通は、「続」とつくと面白くないのが相場なんだが、この続・深夜食堂は面白いのだ。
客が来るかい？と思うかもしれないが、それが結構お客が入っていたのにはビックリ！
突然ですが、車の話です。スズキ・エブリイに4ＡＴ車が登場した。
「アホかお前！なにを喋っている」と言われるでしょうが、軽四の商用車エブリイには今まで4速ＡＴ車は無かったのです。
4ＷＤ車には４速ＡＴは有りましたが、ごく普通の車種には４速ＡＴ車が無かったのです。不思議ですよね・・・
じゃＡＴ車は、何があったかというとＡＧＳミッションというＡＴが搭載されていました。
今でもＡＧＳミッションの車を販売しています。
オイラは今年の8月に名古屋で個展を開催したときに、スズキ・エブリイをレンタカーで使いましたが
横に乗っていた妻が「ちゃんと真面目に走ってよ！車に酔ってしまう！気持ち悪い」と言われてしまった車で
運転免許を取りに自動車学校で初めてマニアルミッション車に乗った人の運転のように
クラッチをつなぐたびにガクン/ガクンと大きなショックがあるのです。
人はマニアルミッションだと徐々に上達してスムーズに走りますが、ＡＧＳミッションは何年たっても上達はしません。
これはもう最悪です。
でも世の中に人は、こんな車でも買ってくれるから不思議です。よくクレームにならないなぁと思うのです。
しかし販売しているスズキも「これを売ろうとした根性はたいしたものだ」と感じていましたが、やっぱり売れないのでしょうね！
クレームが一杯きたのでしょう！とうとうやっぱり4速ＡＴ車を出してきました。
でも世の中は捨てたもんじゃなくてこのＡＧＳミッションも上手に運転するコツを会得するとスムーズに走るのです。
それは、1速から2速、2速から3速へ変わるスピードだなぁと思ったらアクセルを緩めてやるのです。
そうするとスムーズに変速してゆくのです。マニアル車に乗っている感覚で右足を緩めるのを同じです。
しかしなぁ・・・そんな大昔の感覚を持っている人は皆無になったんじゃないの？
オイラの世代までなんでしょうね・・・今販売中のマニアル車はトラックや特殊車両しか無いのです。
体重＝
ああ！疲れた書きすぎた。
