プロバイダー「ぷらら」の技術者の人に教えてもらいました。メールの内容が「指示」してくる内容なら、なりすましメールだと思いなさい。例えばメールアカウントが使用できなくなるのでパスワードの確認!クレジットが使えないので、もう一度クレジット番号を入れてください等、これをやれ!こうしてください!というような指示メールがやってきたら絶対に指示に従ってはいけません。
AI技術が発達してメールから偽のホームページに誘導されてパスワードやクレジット番号を入力させるなりすますメールが多いそうです。メールからネット画面へと変わるメールも危ない!危ない!
皆様!なりすましメールに気をつけましょう!不審に思ったら相手が支持してきた公式のホームページを探し出して、問い合わせましょう!
今年に入ってから新型コロナウイルスの影響で気分がふさぎ込むなか、Nikon・OLYMPUSの営業赤字のニュースそして銀座/大阪ニコンサロンの閉館。追い打ちをかけるようにカメラ雑誌(月刊カメラマン・アサヒカメラ)も休刊(廃刊)と寂しい話ばかりが続いています。写真という紙媒体が消えてゆき、SNS等の映像に変わってゆくということでしょう。
若いころから、アサヒカメラの口絵の掲載と銀座・大阪ニコンサロンの写真展開催を目標に写真をやってきました。その目標二つが同時に消えてしまうなんて、時代の流れは残酷で喪失感しかありません。
これから写真とカメラは、どういう方向で生き残っていけるのでしょうか?