石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

まだまだ終わらない

2020-10-05 | チクワ

本の整理はまだまだ終わる気配がない。ページが茶色に変色した文庫本は、市の資源回収へ出す事にした。

さて本の処分先だが、前回BookOFFへ持参して1700円程度でがっかりしたので、今度はネットの買い取り会社へ出してみようと思いフリーダイヤルに電話をかけた。クロネコヤマトが取りに来てくれて着払いで買い取るという。今回出すのは比較的古い本なので赤字になるんじゃないか、大丈夫なのか?と問いただしたら「ご心配してくれてありがとう!大丈夫なので送ってください」と言われた。段ボール箱で、現在11箱あるのだが、まだまだ整理中。本当に大丈夫なんだろうか?500円~1000円以下という値段じゃないか・・・着払いの運賃だけで普通は1万円以上は必要!となると1000円以下と計算している。


順番を待っている

2020-10-05 | 独り言

三ヶ月に一度の糖尿病検診の結果です。血糖値224mg/dL(70~109標準範囲)HbA1c 6.9%(4.6~6.2)血圧131mmHg/75mmHg 脈拍75拍/分

待合室で昨日本棚で見つけた山田風太郎著「あと千回の晩飯」角川文庫を読んでいた。オイラは山田風太郎が80歳ぐらいの時に書いたエッセーとばかり思っていたが、この時山田風太郎は72歳だと書いてある。オイラもあと2年と3か月で72歳になる。オイオイ!「老いが現実のものとなった時、多くの人が昨日今日の事とは思わなかっと狼狽して迎えるのではあるまいか」と書いてあるがまさにその通りの現実となってきた。母親を見送ったら、もうそこにあの世への順番を待っているオイラが居るのだった。

PS 山田風太郎著「あと千回の晩飯」朝日新聞社刊 1997年の単行本も見つけました。オイラが43歳の時に読んでいることになる。書いてある事は、己の病気と向き合っている姿です。身につまされるのだ。


10月6日(月)

2020-10-05 | ムギ

パラパラと雨が降ってきた。

室温が25度以下になってきたので、ホームベーカリーでパンを焼いた。出来栄えは「まぁまぁ・・・こんなもの・・・」という味でした。目覚めると焼きたてのパンの香りは最高の幸せを感じるのだ。

妻は「このパンの匂い!気持ち悪い!」と言うのです。

妻は昨夜から風邪気味で体調不良です。オイラは今日は糖尿病検診へ病院へ行きます。