どうしょうもないけど

この画像はFUJIFILM　XF10で撮影したチクワです。ピンボケ・ブレと酷い写真ですけど。チクワという猫の本性が出ているような気持になるのです。人を寄せ付けない野良育ちの猫がもっている顔です。もう我が家に着てから8年になるのに、どうもオイラや妻に心底に気を許す事はなさそうです。猫が人間の言葉が喋れるなら一度じっくり聞いてみたいと思います。しかし喋れるならとっくの昔に追い出していますけどね。

FUJIFILM　XF10は一度売りに出したけど、レンズにフイルターを付けれるようにアダプターを両面テープで貼りつけて改造がしてあるので下取りに出したとき「このカメラは引き取れません」と返されたカメラです。無理やりドライバーでこじれば取れないことはないと思うけど傷がつくから、そしてレンズの光軸がゆがむからなぁ・・・こいう状況の時にかぎって両面テープの粘着力は馬鹿にならないくらい強力なんです。だからこのカメラは座敷牢（防湿庫）に閉じ込めておいた。

FUJIFILM　XF10

仕方がないので、なつかない猫とFUJIFILM　XF10は我がに鎮座してもらうしかない。

 

 

ニシムラマホ個展 花の行方 GALLERY APA

 

http://www.gallery-apa.com/

 

2020年10月24日（土）～11月8日（日）OPEN 11時～18時　定休日***月曜日***

10月17日（土）

AM、朝一番でエアコンの取り替え工事に入るので室外機に張り出している金花梅の枝を伐採する。室内はソファーや砂箱を移動させる。雨が降っているので「工事の人は気の毒だなぁ」と思う。

赤ん坊（孫）が生まれたけど、新型コロナウイルスの関係で夫も面会が出来ないので、カメラ（OLYMPUS  TOUGH TG-6 ）を持たせたが本人は写真を撮る余裕があるのだろうか？カメラの取扱のレクチャーはしたが・・・。

しかしなぁ・・退院の日まで娘・孫に面会できないというのも・・・なんだか・・・良い様な悪い様な・・・複雑な気分になる。