石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

樋口薫著  受け師の子・百折不撓の棋士・木村一基  東京新聞2020年刊

2024-02-14 | 

木村一基さんは、奨励会に小学6年で入会して4段(プロ)になれたのが23歳と遅い。そしてタイトル挑戦者としては43歳という最年長で7度目の挑戦で70期・王位のタイトルを奪取。百折不撓(ヒャクセツフトウ)「何度失敗して挫折感を味わっても挑戦をし続ける事」の精神の棋士人生を語り尽くされている。付録として巻末に王位獲得記念トークショー(登壇者・木村一基王位・君島俊介・樋口薫)が掲載されている。

PS オイラは木村一基さんを知ったのは、71期王位戦で挑戦者が藤井聡太7段と対戦して4連敗で王位を失冠するのですが、対戦の態度や感想戦やインタビューの口調から「この人は良い人だなぁ」と感じて、本書を購入した。


2024/02/14 WED

2024-02-14 | マメカン

ネットのお気に入りバーのカメラの新着情報サイトをすべて削除した。NikonZ8を手に入れたからカメラはこれが一番ベストだと判断。これ以上のカメラが存在するかもしれないが、カメラ本体の重量が増えるだろ。AFの関してもこれ以上の性能はオイラには必要が無い。あとは何をどう撮るかだけだ。これが一番厄介で永遠の課題です。カメラを持って外へ出たいけど、花粉がね・・・。

妻が「鼻から水のような鼻水が流れ落ちてきたけど」、これが花粉症なの?と問うてきた。そうそれが花粉症です。妻は5年前に癌になってから花粉症の症状がなくなっていたのです。不思議ですよね。免疫力が癌に向かっているから花粉の症状が出なかったのか?そう考えると癌が寛解して完治したのか?喜ばしいけど、今度は花粉で悩まされることになる。

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