石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

中村徹・松本博文著   天才 藤井聡太  文春文庫2018年刊

2024-02-27 | 

2018年刊行されているので現在の藤井聡太八冠フイーバーを見越して刊行された本ではありません(初タイトルは2020年の棋聖戦)。藤井聡太小学一年生と師匠杉本昌隆八段との出会いから、プロになり29連勝した。新しい時代を作るだろう棋士が出現したという丁寧な取材と感動を秘めた息吹を感じさせる。文庫版には書き下ろしが60ページが追加されている(羽生善治九段・渡辺明九段・インタビュー記事・北野新太)


2024/02/27 TUE

2024-02-27 | マメカン

オイラがリビングに降りて行ったら妻が「灯油タンクを補充したけど赤ランプのままだけど時間がかかるの?」と訊いてきた。ファンヒーターの表示は残り10分と表示され赤いランプが点灯したままだ。弛緩動作するからなぁ・・・電源をOFF/ONしたか?と訊いたら「もちろんした」と答えた。おかしいなぁと思ってファンヒーターの灯油タンク口を開けたら、灯油タンクのオレンジ色の注ぎ口が見えている。オイオイ!これ逆に入れてあるじゃん!「大笑いだ!」これじゃいつまで経っても灯油は、補充されないぞ!「だって!ちゃんとタンクはきっちり入ったんだもの」「だって!タンクの持ち手がちゃんとついているよ」あのなぁ・・・タンクには注ぎ口も、本体から抜き取る時ように上も下にも持ち手は付いている。

すこしまえに「ファンヒーターの灯油の補充を一度もやったことが無いだろう?オイラばかりやっているような気がする」と妻に問いただしたことがある。そうしたら「何を言っているの私だってやったことがある」と憤慨したのだが、やっぱり一度もタンクを抜き出して補充したことが無かったんだ!間違いない。

PS