幸田文(1904~1990年)の誕生からの死去までの略年譜と家族写真が掲載されている。最後に飼っていた猫の名前が「阪急」とは恐れ入った。そして父親、幸田露伴の家(蝸牛庵)が犬山の明治村に保存されているとは知らなかった。なんども訪れているがオイラは全く知らなかった。こんどいく機会があったら見学してみたい。
毎晩、オイラが寝る時になると、ソファーで寝ているムギを抱っこして2階のムギの寝室まで運んでやる。体重は7Kgあるのでなかなか重い。しかし猫を抱っこして寝室まで運ぶって「あんた何様なの!」と言いたいのだが、どうも我が家の猫は「御殿様」「御姫様」になっている。そんなふうにオイラや妻が育ててしまったのだろうなぁ!
ムギの寝室は娘が使っていた部屋ので、シングルベッドとエアコンと加湿器付空気清浄機がある。贅沢です。