この本は書店で買いました
目が普段より丸くなっている
チクワ（雌猫）は、病気持ちの猫なので外へは出せなくなった。
それから家の中だけで暮らしているのだが極端に人見知りする猫になった。
時々子供達が帰ってきても、警戒して懐かない。
そんなチクワは昨日の法事に集まった人間は全員が黒い礼服を着ているので異常にみえたようで非常事態！
線香や香を焚くの匂いが警戒警報発令だ
チクワは2階へ自主退避していった。
読経がながれるなかチクワの鳴き声が聞こえて、ちょっとこころなごませてくれる
昼の会食から全員が帰ってきて、「チクワ！」「チクワという名前なの？」「チクワ？」と猫しか話題がないものだからリビングにいたチクワを追い掛け回す
チクワには黒ずくめの暗殺集団に見えたようで脅えと震えで鳴くこともできない逃げ回っている。
可哀相なのでドアを開けてやってもパニックで動けないようだ。
オイラが黒い服を脱いで捕まえようとしたら、ドアが開いたことを見つけたようで脱兎のごとく逃げ出した。
それからチクワはベランダのクーラーの室外機の下に逃げ込んで捕まえようとしても全く動かない固まってしまった。
警戒する目つき
夕方になっても室内に入ってこようとしない
いじけている
夜になってやっと部屋には入ってきたがエサを食べない。
オイラ家族にもまだ警戒心をだして近づこうとしない
こちらから近づくとソファーの下に逃げてしまう。
全く昨日はチクワにとっては、
ターミネーターが来襲！ゾンビ集団も襲ってきた！プレディターも登場！エイリアンもやってきた
記念すべき一日だったようだ。
昨夜は一人で寝ていて、明け方のオイラ達の寝室には入ってこなかった
今日は寒いので暖かい場所の出窓で観葉植物と一緒に寝ている。
オイラの体重は量らなくても分かっている。
