日曜日の朝食はホームベーカリーのパンと決まっている。
目覚めるとパンが焼けた香ばしい匂いが漂っている「幸せ」です。
今日のパンはオイラが配合を担当したがすこし塩を入れ過ぎたパンになってしまった。
定量4gのところを8g入れてしまった。関係しているかどうか分からないがモチモチの触感だった。
今日は雨なのでOLYMPUS TG5
目覚めるとパンが焼けた香ばしい匂いが漂っている「幸せ」です。
今日のパンはオイラが配合を担当したがすこし塩を入れ過ぎたパンになってしまった。
定量4gのところを8g入れてしまった。関係しているかどうか分からないがモチモチの触感だった。
毎晩、寝床で2冊の娘巡礼記を読んでいる。断然に大正時代の巡礼記が面白い。
それは文章がいいとか、下手ということではなく時代の違いだと思う。
娯楽が無かった頃は巡礼というだけで、憐れみとサゲスミと憧憬が交じり合って人の興味を引いたのだろう。
巡礼が通る姿を見ている人は好奇心が旺盛でドラマを生み出してる。
巡礼の姿は今でいうTVドラマ・演劇のような目線で見ていたのではないか?
時代が人をつくり、人が時代を作ってゆく、その時代を共有したような気分になってくる。
それは文章がいいとか、下手ということではなく時代の違いだと思う。
娯楽が無かった頃は巡礼というだけで、憐れみとサゲスミと憧憬が交じり合って人の興味を引いたのだろう。
巡礼が通る姿を見ている人は好奇心が旺盛でドラマを生み出してる。
巡礼の姿は今でいうTVドラマ・演劇のような目線で見ていたのではないか?
時代が人をつくり、人が時代を作ってゆく、その時代を共有したような気分になってくる。
今日は雨なのでOLYMPUS TG5
今日突然に、会合があることを知らされた。
断りを入れようと思ったが、なかなか相手も
「そういう人ばかりで困ります。何日の何時なら都合が付きますか?」
オイラは文句を言わないから勝手に決めてくれれば良いのだが・・・。
「ちゃんと出席してください。欠席裁判じゃないのですから」
オイラはね苦手なんだよね・・・人数合わせなんだろうけど。
PS
電話してきた本人が「よんどころない用事ができて欠席」ということだった。
なんのこっちゃ!
バ~様の介護認定の通知がきた。要介護3でした。
要介護3
・身だしなみや部屋の掃除などの身のまわりの世話が自分ひとりでできない。
・立ち上がりや片足での保持などの複雑な動作が自分ひとりでできない。
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作が自分でできないことがある。
・排泄が自分ひとりでできない。
・いくつかの不安行動や全般的な理解の低下がみられることがある。
要介護3をネットで調べると上記のような記載があった。
まったくバ~様にドンピシャとあてはまる。24時間介護が必要ということです。
ムギのように、ひょいと持ち上げて抱っこを出来るような身体なら良いのですが・・・。
人間はね・・・猫のようにはいかないのだ。
でも6.5Kgのムギは、抱っこは5分までです。
灯油ポンプが壊れたので100均へ
くるくる回っているうちにオイラが好きな色合いの手袋を見つけた。
「いま!家に帰れんなら、お前!帰って、いけ!」という一言をバ~様が放ち
オイラは「そうですか」と談話コーナーから帰ろうとしたが、
バ~様は帰る自分の病室が分かるのだろうか?
と思いなおしてバ~様を見ていると車椅子を動かせない様子だ。
「自分の病室?そんなもの知らんがや!」と言っている。
バ~様の部屋まで車椅子を押していった。
ああ!ため息しか出ません。
家に帰り携帯電話を見たらお昼から何度も病院から電話がかかっていた。
バ~様が看護師さんに怒りを当たり散らしていたのだろう。
バ~様が入院している病院から、リハビリもこれ以上は望めないし
認知症も進行しているので自宅か施設を検討してもらえないか?
という電話がかかってきた。バ~様は自分がなぜ入院しているのか理由が分からない。
「なんで家に帰れないのか?どうしてここは皆が喋らないのか?どうして背中が痛いのか?」
これの繰り返しで、30分ごとに「トイレに連れて行け」と訴えている。
手を取ったり、車いすでトイレに行っても、出ない!出る訳もない。
ようするにバ~様は手を焼く患者ということだ。
家に帰ると言っても腰にはコルセットをしている。背中が痛い。
トイレは付き添いが必要となると自宅に帰って来られても困るのよね・・・
施設に入るとなると経済的な事を考えなくてはいけない。
月岡佑紀子著 平成娘巡礼記 文春新書
ごぜ三味線の継承者として24歳の娘が女遍路として歩いた平成12年巡礼記
高群逸枝著 娘巡礼記 岩波文庫
こちらは大正7年に24歳の著者が女遍路として歩いた大正7年巡礼記
昨日、UPした写真家Bernard PlossuはニコマートFTN(FT3かもしれない?)レンズはF1.4/50mmを使っている。
たぶん50㎜レンズ、これ一本しか使っていないんじゃないかと思う。(ニコマートFTNはオイラも使ってた)
ニコマートFTNといえばアンド・レケルテスも使っていました。(田中一郎写真集/「ケルテスの高山」にケルテスの姿が写っている)
日本では尾仲浩二さんはNikonF3/35mm一本勝負だ。山内道雄さんもNikonDF/35mm一本だ。
シリアスな写真家というのはレンズをあれこれとっかえひっかえしないんだよね。
ロウバイの葉が落ちて花が咲くのですけど、
今季は暖かいせいか葉がたくさん枝に残っています。
「カメラでは無い、レンズでも無い」という事は理屈では分かっているのですが、
オイラは収集癖というか煩悩というかカメラの魔力と誘惑に負けてしまうのです。
まぁだから友人達にはオイラの事を
「アイツは古物商だなぁ!」(新品を買えないから)と言われているのです。
古物商という響きは大好きだなぁ・・・。
日本の古書店のネット検索でBernard Plossu 写真集「LES PAYSAGES INTERMEDIAIRES」1988刊を1冊定価10000円でポチッとした。
この写真集は、もうかれこれ15年以上は探していた。やっと今年になって!見つけたのだ。
ところが・・・お買い上げ確認メールは届いたが、支払いに関してのメールが・・・届かない。
どうしたんだろう?と思っていたら今日夕方に、
「申し訳ございませんが ご注文の商品は売り切れておりました。
在庫管理の不行き届き 深くお詫び申し上げます」という
キャンセルメールが届いた。おいおい!・・・早く言ってよ!
一足違いというか十何年前アマゾンで売っていた時も、同じ目にあったのだ。
この写真集とは縁が無いかもしれない。
PS
googleで検索してみると180ユーロ(23000円)で売っているのですが・・・どうなのよ!?
送料は?関税は?はたして信用できるの?とかいろいろ心配で・・・スペイン!考えるよ!