森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

猫のいる風景⑩ 福知山の猫

2006-07-17 23:52:23 | 猫のいる風景
 雨の中、ローカル線の旅に出て、宝塚からほとんど各駅停車で福知山に行った。
 街を散策しているとき、ショーウインドーに置物の猫がいると思ったらのっそり起き出した「うるさいなあ、起こすんじゃないよ」
 そんな表情でこっちを見上げた。雨の日には最高のいいねぐらだ。
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猫のいる風景⑧ 絵のなかの猫

2006-07-10 21:01:21 | 猫のいる風景
 堺の水津英夫さん宅のそばで出会った。ちょうどブロックの中から顔を覗かせて、絵の中にいるような猫になっている。
 動くかなと思ってそっと近づいたら、警戒半分、興味半分の眼差しでこちらを見ていた。
 猫を見ているのか、猫に見られているのかどっちだろう?
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猫のいる風景⑦

2006-06-29 22:18:02 | 猫のいる風景
 今日、有馬温泉に行ったとき、2階の駐車場に上る階段で見つけた猫の家族。
 右の2匹が夫婦の猫で、真ん中の子猫がその子どもだ。左端の猫は?わからなかった。子猫が親にじゃれついて仲のいい親子だった。
 猫のいる風景には必ずそばにいい人がいる、私の格言だ。金のにおいがする風景には、必ず悪人がいる。人間社会の悲しい格言だ。
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猫のいる風景⑦

2006-06-26 23:48:00 | 猫のいる風景
 いちゃいちゃしている2匹の猫がいた。その奥(画面の左手)にさみしそうに背を向けた黒猫の存在がある。
 この写真は、目立たないその黒猫がいるので掲載したようなものだ。世の中には裏方や日の当たらない場所でがんばっている人の存在がいて、案外忘れがちである。単に面白くないだけ?かもしれないなあ。
 私はときに頑固一徹でつむじを曲げてしまう面がある。「みんなと協調しないと、さみしい人生になりますよ」いつも通知表に書かれていた言葉である。
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猫のいる風景①

2006-05-26 00:39:06 | 猫のいる風景
 「将棋世界」で連載中に、猫のいる風景の写真を特集したことがあった。そのフィルムが20枚くらい出て来た。あちこちで現れた猫は、その場の風景に似合う。
 人間は厄介な生きものだが、猫はほとんど気ままで自由である。
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