加古川にある志方八幡神社の猫で、恰幅がよくておっとりしていた。飼い主の人のやさしさと几帳面さが伝わってくる写真だ。
播州平野を一望できるこの神社は、荘厳な雰囲気があった。
帰りに駐車場の入り口がロックされて車が出れなくなっていた。妻に神社の人を呼んで来てもらう。「工事の人が鍵をしめて帰ったみたいで、すみませんでした」お詫びされて、逆にこちらが恐縮する。
橋のたもとで石仏の写真を撮っていると、中学生らしきグループが下校していた。「僕を撮ってよ。富士額やからねえ」笑顔の自己宣伝で、自転車を降りて愛嬌を振りまいてくれた。
播州平野を一望できるこの神社は、荘厳な雰囲気があった。
帰りに駐車場の入り口がロックされて車が出れなくなっていた。妻に神社の人を呼んで来てもらう。「工事の人が鍵をしめて帰ったみたいで、すみませんでした」お詫びされて、逆にこちらが恐縮する。
橋のたもとで石仏の写真を撮っていると、中学生らしきグループが下校していた。「僕を撮ってよ。富士額やからねえ」笑顔の自己宣伝で、自転車を降りて愛嬌を振りまいてくれた。