森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

前掻きする金太郎

2014-02-28 08:06:47 | ヨウムの金太郎
 朝、クロにスプーンで餌をやっていると、金太郎がもどかしげに前掻きを始める。自分もそこに居たいようなのだ。出すと飛んできて、クロの餌やりのそばで見ている。こうやって私のシャツを噛みながら、近づいてクロのスプーンを取り上げようとする?
 その後でクロの尻尾を噛もうとする。
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ご機嫌金太郎

2014-02-26 19:55:14 | ヨウムの金太郎
 金太郎のこの姿はどう見ても鳥と思えない‥何だか温泉気分のようである?
 新しいおもちゃを入れたのでご機嫌なのだ。(新しいといっても金太郎が幼いときに使っていたものだが)
 
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春の足音

2014-02-25 08:17:07 | 日々の写真
 昨日は関西将棋会館の「レディスセミナー」の特別講師だった。でかけるときに近所で見かけた風景で、春の足音がする。

 いろんな春があるが、一年々々響いてくる音色が違うようだ‥


 耳澄まし  春の足音  待ちにけり
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子ども日曜コース

2014-02-24 07:18:15 | 将棋あれこれ
 子ども教室を開いたのは20年前くらいで、近所の人に依頼されてからである。当時は将棋を子どもに教える教室はあまりなかった。私も教えるのは苦手だったので、どちらかいうと躊躇気味だった。弟子に任せていたのを自分が中心になったのが10年前くらいだろうか。

 将棋を教える意識よりも、子どもと将棋を指すのが面白くなったのである。勝ち負けも大事だが、勝負する楽しさを味わってほしいのが自分の一番の願望だと思う。どの手合いでもいい勝負で戦えるとうれしくなる。

 棋力差があっても接近した駒落ちでなら互角になる。
 私の考えだが、勝負の醍醐味は「互角で戦う」ことであるように思う。上手に厳しい手合いで、上手が勝てない手合いからスタートするのが面白いかもしれない。

 
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3人の同窓会

2014-02-23 08:12:23 | 日々の写真
 昨日は午後に親友3人の同窓会に出かけた。九州、四国からはるばる大阪に出て来てくれた。Fとは7年ぶり、Yとは20年ぶりくらいの再会だったが、仕事も性格も違うので呼吸が合っているのかもしれない。
 ご無沙汰していても、42年前に同じ会社の寮に住んでいた頃の出会いは今も変らぬものがある‥懐かしさと歳月と、そして今抱えていることをそれぞれに思うことがあるのだろうなあ‥

 夜遅くまで付き合って過ごした。また数年後に会おうということになった‥

 
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日射し 

2014-02-22 06:18:01 | 将棋あれこれ
 珍しく日射しが差し込んできた。最近はこの盤で詰将棋や逃れ将棋を創作している。私は椅子に座ってもそうだが、大きな将棋盤に向き合ってもなかなか作れない。こうやって寝転んで作るのが、長年の習性になってしまったようだ。長い時間だと支えている肘が痛くなる。
 そして、ときどき金太郎が駒をかっさらうので要注意だ。

 この板盤はポーランドに行った時にもらったもので、とっても使いやすくて気品がある。民芸品のような雰囲気だ。児玉龍児さんに作ってもらった創作用のミニ盛り上げ駒もあるのだが、金太郎対策でなかなかもったいなくて使えない。いい盤駒だといいものが作れそうに思うもののようだ‥(錯覚かなあ)

 
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パタパタする金太郎

2014-02-21 08:06:29 | ヨウムの金太郎
 「きんちゃん、パタパタ」と言うとこんな風に羽をパタパタさせる。「きんちゃん、じょうずやな」と拍手するとまた大きく強くパタパタさせる。
 何か話をしてわからないときも、とりあえずパタパタさせる。大きなアピールなのだ。ご機嫌のときは「イイヨオ」と叫びながら激しくパタパタさせる。
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エナエビス初出走

2014-02-20 00:30:53 | 競馬
 園田競馬の3Rに大型新人馬?のエナエビスがデビューした。初出走で単勝オッズは1,1倍(ずっと1、0倍だった)である。レース内容も堂々たる逃げ切りで文句なしだった。
 どの世界でもスターが誕生すると注目を引いて人気がでてくるものだ。過大視してもいけないが期待は大きい方がワクワクするものだ。エナエビスはどう成長していくだろう、楽しみだ。
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てん川カレーうどん

2014-02-19 07:50:37 | 食べる
 昨日は園田競馬場から戻ってきた妻とぷりおさんの3人で夕食は「てん川」に行った。私は久しぶりにカレーうどんを食べたが、「あげもちカレー」でボリュームたっぷりでおいしかった。

 食事の後で、ぷりおさん宅に夜遅くまでお邪魔させてもらった。そこで話題に上がった馬(エナエビス)が走るので、明日も園田競馬に行くことになり、私も同行することにした。
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金太郎の悪さ

2014-02-18 07:56:37 | ヨウムの金太郎
 金太郎は少し目を離すとこうやって悪さをする。中のものを噛んで落とす。本などだとバサバサといっぺんに落とす。
 太鼓でポプリを噛んで落とそうとして止めたら、抵抗して甘噛みから少しきつめに噛まれたのですぐに電気を消す。しばらくすると飛んできてもうしわけなさそうに頭に乗って毛繕いを始める・・反省しているのだ。

 「噛んだらあかんよ、痛いやろ、キンチャンはいいこやろ」何となくわかっている金太郎。そこでわざと手を持っていくと甘噛みをする。これをきちんとしていないと自分が王様になってしまう‥子どもと同じかなあ。

 王様はよくない‥大人もそうか(自分もある面でそうだなあ)
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クロと金太郎

2014-02-17 08:00:13 | ヨウムの金太郎
 クロは17歳になるが何度か手術もして病弱だった。いつもトビオやチビの後ろにいた存在で、どちらかいうと目立たなかった。永遠の少年の雰囲気でいつまでも幼い。今も食事や水がほしいとき、おしっこの時以外は鳴かない。「ヒーヒイイ」とメソメソなくのだが、一度鳴き出すとしつこいのだ。
 元気いっぱいだったクロもさすがに立って歩けなくなった。いわば寝たきりなのだが、食欲は旺盛である。でも最近寝転んだままなのでたべにくくて困っていたが、スプーンでやるようになって、またお皿を持って食べさせると以前のようにガツガツ食べるようになった。
 朝はクロの餌が最優先なので食べさせていると、金太郎が飛んできてクロの耳をかじろうとした。「ダメ!」と叱ると「クロ、ダメヨ」と人のせいにしている。
 食べ終えて寝させるとまた飛んできてクロの上に乗っかった。「クロ!」最近妻を呼ぶとき、以前は「トビオ!」だったのが「クロ!」に変った。
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逃れ将棋 新聞広告 2,16

2014-02-16 07:42:33 | 将棋あれこれ
 今日の(2,16日曜日)朝日新聞に掲載された実業之日本社の広告に「逃れ将棋」があった!

 吉行淳之介さんの「酒場のたしなみ」出久根達郎さんの「雑誌倶楽部」のしゃれた表紙に挟まれたあるのがうれしい。こういう世界がいいなあと思う。

 
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昇級者の声 

2014-02-14 22:55:27 | 弟子
 昨日、糸谷六段、大石六段、澤田五段の三人の昇級者に電話で連絡を取った。それぞれにうれしさを包んでホッとしたような声が聞けてよかった。勝負の世界で確実に結果を出すのは容易でないものだ・・そこには長い間の思いの修羅の積み重ねがあるように思う。
 
 これだけいっぺんに弟子が昇級するのは経験がなくて、うれしい悲鳴である。師匠冥利に尽きる活躍で、弟子に感謝したい気持ちでいっぱいだ・・でも悩みの種も尽きないので、安心100パーセントとはいかない?

 まだ今期の戦いは終わっていないのですが、一門祝賀会の日程を、連休の都合もあると思うので早めに告知します。
 
 5月5日(祝月曜)ホテル阪神
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大石六段、澤田五段,C級一組昇級

2014-02-13 08:10:47 | 弟子
 昨日のC級2組順位戦で、大石直嗣六段と澤田真吾五段がC級1組に昇級が決まった。ふたりは四段になったのもそうだが、今回もアベック昇級だった。三番手の千田翔太四段は負けで自力昇級の目がなくなったのは無念だが、最後まで崩れないで戦ってほしい。
 今期は大いに期待できる流れだったが、勝負はゲタをはくまでわからないもの、観戦していると冷汗で胃が痛くなることもあるが、それが勝負の醍醐味でもあるのだろう。


 大石直嗣六段はここ数年、着実に明確に安定した実力がついてきていると思う。そういう手ごたえがあった。温厚な外見とは裏腹に、堅実で粘り強い面と果敢で大胆な面の両方が持ち味のようである。腰の据わった座布団を六枚くらい敷いている感じだろうか?
 これからどう伸びていくのかとっても楽しみだ。おめでとう!!!
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疾走する

2014-02-12 09:08:46 | 競馬
 馬券はなかなか当たらないが、競馬場で馬が疾走する姿がをみるのが好きだ。強い馬も弱い馬もひたすら走る。くたびれて走れなくなるまで走るのは人間も同じだろうか。
 (走らされているのも同じだろうか???)
 私は負けても勝っても疾走する姿をみるのが好きである。勝負弱いくせに勝負好きなのだろう。
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