昔は全部座っての指導対局だったが、私が膝を痛めてからは椅子の指導対局もするようになった。子ども教室はメインが弟子の指導対局で私は全体の指導に回っている。土曜教室や特訓コース、個人指導の場合は全部椅子にした。
随分と楽になったと思う。全部椅子席は難しいが、これからは増えてくるだろうなあ。読みを入れるのは座っての方がいいかもしれないが‥
この日の担当は藤原結樹三段だった。他に指導の軸は西田拓也三段と佐和田悠馬初段である。最近はほぼ毎日のように指導将棋を指しているが、子ど子達の指導をしていると、将棋は時間をかけて取り組まないと身につかないものが多いので、我慢比べかなあとも思う?
随分と楽になったと思う。全部椅子席は難しいが、これからは増えてくるだろうなあ。読みを入れるのは座っての方がいいかもしれないが‥
この日の担当は藤原結樹三段だった。他に指導の軸は西田拓也三段と佐和田悠馬初段である。最近はほぼ毎日のように指導将棋を指しているが、子ど子達の指導をしていると、将棋は時間をかけて取り組まないと身につかないものが多いので、我慢比べかなあとも思う?
この日は「竜王」だった。最近は逃げ足も速くなって、隅っこに駒を落とされると困るので早めに取り上げる。しかし金太郎はプロ意識があるのか?必ず数枚はポーズを取る。こうすると私が喜ぶことを知って自己アピールしているのだろうと推理する。
今日は朝に冷凍のブドーを解凍して金太郎の餌入れに入れてから、車に荷物を積んで来たら、手を付けていなくてびっくりした。私が戻るとおいしそうにブドーにむしゃぶりつくのだった。やはり出て行かれるのがイヤなのだなあ‥
駒占いを忘れていた。『竜は獅子奮迅の働きをする反面、横暴になる面もあるので?歩の気持ちを分かるように頭を垂れたい。そうすると力は百万馬力だ』
今日は朝に冷凍のブドーを解凍して金太郎の餌入れに入れてから、車に荷物を積んで来たら、手を付けていなくてびっくりした。私が戻るとおいしそうにブドーにむしゃぶりつくのだった。やはり出て行かれるのがイヤなのだなあ‥
駒占いを忘れていた。『竜は獅子奮迅の働きをする反面、横暴になる面もあるので?歩の気持ちを分かるように頭を垂れたい。そうすると力は百万馬力だ』
庭に咲いた、名前は分からないが蘭の種類の花である。何かのときにもらった花だが、手抜きしてそのままにしていると、毎年こうやって咲いている・・手をかけて育てようとするとたいてい枯らしてしまうので皮肉である?
ふと弟子のことを思う‥手をかけた方がいいのか、そのまま任せた方がいいのか、常に迷ってしまう。自分のことでもそうだ。どうやって生きていくのか、人生はある面で丁半ばくちの要素がある。
そう思いながら、自分の背丈でしか生きられない自覚を曲げないでいようと思う自分と、将棋と同じで間違いだらけの人生なのだから、変えて行かないといけない‥そう思う自分が格闘する。勝敗は明らかだろうが(自分が負け)私の場合はへなちょこながらも、曲げないぞと片意地を貼って倒れて行く道を選ぶのである‥
ふと弟子のことを思う‥手をかけた方がいいのか、そのまま任せた方がいいのか、常に迷ってしまう。自分のことでもそうだ。どうやって生きていくのか、人生はある面で丁半ばくちの要素がある。
そう思いながら、自分の背丈でしか生きられない自覚を曲げないでいようと思う自分と、将棋と同じで間違いだらけの人生なのだから、変えて行かないといけない‥そう思う自分が格闘する。勝敗は明らかだろうが(自分が負け)私の場合はへなちょこながらも、曲げないぞと片意地を貼って倒れて行く道を選ぶのである‥
駒箱にフタのないせいもあるが、私は朝昼晩と駒をいじっているので普段は出しっぱなしである。今までは別に金太郎が駒を咥えて逃げることもまれだったが、最近はほぼ毎日である。
「駒占いでもしたら?」妻に言われてそうやなあと思った?
ちなみにこの日は「と金}だった。
☆と金=歩が出世してと金になるので、苦労が報われることもあるが、歩が裏返しになったので、歩の働きを忘れて成金になることもあるので注意しよう。
「駒占いでもしたら?」妻に言われてそうやなあと思った?
ちなみにこの日は「と金}だった。
☆と金=歩が出世してと金になるので、苦労が報われることもあるが、歩が裏返しになったので、歩の働きを忘れて成金になることもあるので注意しよう。
京都の「山科支部設立10周年記念祝賀会」に出かけた。志部長の小野巌さんは昔は南口教室にも通っておられたので、同門の親しみもあっていつもお会いするのが楽しみである。
将棋への情熱がいっぱい伝わってくるメンバーの層も熱くて、そして厚みのある支部だなあと思った。
将棋への情熱がいっぱい伝わってくるメンバーの層も熱くて、そして厚みのある支部だなあと思った。
ミモザが満開だ。やや曇っていたのが残念だが、ちょうど阪急電車が通った。
葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス"mimos"(マイム、パントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサあるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはフランス語発音に由来する。ここから以下のような転用により語義が広がっている。 (WikiPediaより抜粋)
葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス"mimos"(マイム、パントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサあるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはフランス語発音に由来する。ここから以下のような転用により語義が広がっている。 (WikiPediaより抜粋)
昨日は「駒づくりの会」のメンバーの方と高濱さんの食事会に招かれて行った。20時過ぎからの集まりだったが、送別会や卒業の会などのせいか、どこも人がいっぱいだった。とっても楽しくにぎやかな会で、これからもよろしくお願いします!
私は不器用で駒づくりすると大けがしそうだが、駒づくり以外にも、美味しいお酒を飲む会、将棋のよもやま話をする会でもありそうだ?
私は不器用で駒づくりすると大けがしそうだが、駒づくり以外にも、美味しいお酒を飲む会、将棋のよもやま話をする会でもありそうだ?
澤田真吾六段が来訪、B級2組昇級のお祝いで食事に出かけた。
小雨模様だったが、楽しい時間を過ごせた。
次は恒例の?カラオケである。3人で2時間たっぷり・・過ごす。
せわしない日々の合間に、弟子のうれしい祝い事は何よりの癒しである。
小雨模様だったが、楽しい時間を過ごせた。
次は恒例の?カラオケである。3人で2時間たっぷり・・過ごす。
せわしない日々の合間に、弟子のうれしい祝い事は何よりの癒しである。
毎朝、金太郎がケージから出て真っ先にすることは○○○だが、その次は毛づくろいのようだ。寒い時はこうやって顔を埋めていることもある。
ときどきじっと私の顔を見ることもある。
最近の得意のおしゃべりは「フネガデルゾー」「ゲラゲラポン」である。フネガデルゾ―はずっと苦戦していたが、やっとものにした?
ときどきじっと私の顔を見ることもある。
最近の得意のおしゃべりは「フネガデルゾー」「ゲラゲラポン」である。フネガデルゾ―はずっと苦戦していたが、やっとものにした?
今年も「春の将棋子ども入門・初級者教室」を開きます。
告知が遅くなったのですが、すでに申し込みがあるようで、希望者の方は急いでください。
定員はそれぞれ24名です。
申込み先 0797-85-2274 ピピアめふ管理事務所 平日 9時~17時
午前と午後に分けているのが特徴で、午前は「駒の動かし方がわからない」午後は「駒の動かし方がわかる」です。
告知が遅くなったのですが、すでに申し込みがあるようで、希望者の方は急いでください。
定員はそれぞれ24名です。
申込み先 0797-85-2274 ピピアめふ管理事務所 平日 9時~17時
午前と午後に分けているのが特徴で、午前は「駒の動かし方がわからない」午後は「駒の動かし方がわかる」です。
今年も園田競馬の金曜ナイターが待ち遠しい季節になった。私の一週間のスケジュールは(内緒だが)実は園田競馬に行く日を決めてから調整しているのが、ここ数年のセオリーで、そのために日々仕事をしている節がある?
収支は意外に負けていないのだが、普段の日も仕事の合間に(逆では決してない?)ネット観戦はしているので、実戦のカンはそこそこだが、なかなか大勝ちするには至らない。いくらリセットしても勝負の計りの針は少し負けが真ん中にあるようだ。
収支は意外に負けていないのだが、普段の日も仕事の合間に(逆では決してない?)ネット観戦はしているので、実戦のカンはそこそこだが、なかなか大勝ちするには至らない。いくらリセットしても勝負の計りの針は少し負けが真ん中にあるようだ。
最近はよくケージから出すせいか、やや生意気さが出ている金太郎である?
ムキになるのは前から変わりないが、取り上げられると、トコトコ歩いて向かってくる。そして噛もうとする。でも「噛んだらダメ」でピタリやめるのが金太郎のよさである。その腹いせにこうやって物を蹴り上げて?遊んでいる。
ムキになるのは前から変わりないが、取り上げられると、トコトコ歩いて向かってくる。そして噛もうとする。でも「噛んだらダメ」でピタリやめるのが金太郎のよさである。その腹いせにこうやって物を蹴り上げて?遊んでいる。
澤田真吾六段がC級1組順位戦で9勝1敗の成績で、B級2組に昇級を決めた。おめでとう!
この写真は今年の一門新年会のときのカットだが、珍しく笑顔?である。澤田六段はマイペースの多い一門の中でも、こと将棋に関してはいろんな面で妥協しない一徹さがある。素直なキャラクターの中に「剛」が引き立つ。謎めいた宝物?は今のままで、大きく育っていってほしいなあと思う。
この写真は今年の一門新年会のときのカットだが、珍しく笑顔?である。澤田六段はマイペースの多い一門の中でも、こと将棋に関してはいろんな面で妥協しない一徹さがある。素直なキャラクターの中に「剛」が引き立つ。謎めいた宝物?は今のままで、大きく育っていってほしいなあと思う。