放射汚染のわらを食べた牛の問題がニュースになっている。いたたまれない悲しい現実である。
牛は人をよく見ている。自分をいじめた人は忘れないという。人間も同じだろうか・・許せないと思うとき、心の中で憎しみを持つ。そしてそれが国や民族に広がると、紛争やテロになってしまうのだろう。正義という言葉の裏の空虚さがある・・
牛は人をよく見ている。自分をいじめた人は忘れないという。人間も同じだろうか・・許せないと思うとき、心の中で憎しみを持つ。そしてそれが国や民族に広がると、紛争やテロになってしまうのだろう。正義という言葉の裏の空虚さがある・・
旅の仙人、水津英夫さんが北海道にいったときの写真である。旅の仙人写真館は今はなかなか更新できないが(スライドフィルムをスキャンしなといけないので時間がかかるのだ)
水津さんがいなくなって、あらためて、本当にこういう人はいないなあと思う・・今はすさむくらいにつまらない人間が多いというと語弊があるが、いつもながら自分も含めてである。
水津さんはどんなことでもどういう状況でも愚痴ったことがないようである。「森さんわたしはねえ、腹が立っても、すぐに忘れるんですわ・・」
なかなかそういう心境にはなれないで、腸が煮えくりかえってしまう・・未熟である。
水津さんがいなくなって、あらためて、本当にこういう人はいないなあと思う・・今はすさむくらいにつまらない人間が多いというと語弊があるが、いつもながら自分も含めてである。
水津さんはどんなことでもどういう状況でも愚痴ったことがないようである。「森さんわたしはねえ、腹が立っても、すぐに忘れるんですわ・・」
なかなかそういう心境にはなれないで、腸が煮えくりかえってしまう・・未熟である。
トビオはこんな風に部屋の一番快適なところで寝る。源さんはそっと私のそばで座っている。この年の夏はこんな風に昼寝ばかりである・・
今はトビオもクロも年がいって寝てばかりだが、金太郎ひとりが元気いっぱいだ。
見るほどに懐かしい一枚である・・源さんは仕草もけなげだ・・
今はトビオもクロも年がいって寝てばかりだが、金太郎ひとりが元気いっぱいだ。
見るほどに懐かしい一枚である・・源さんは仕草もけなげだ・・
昨日は澤田四段が夏の挨拶で家に来た。昼食の後で帰宅して、金太郎と記念撮影だ?金太郎が頭に乗るのは、川四段と澤田四段のようである・・共通点は身構え賀少なくて、スキだらけということだろうか?金太郎も恐くなくて(むしろ甘く見て?)安心感があるのだろう。
南野馨展 2011、7,11~7,23
ギャラリー白 住所=大阪市北区西天満4-3-3星光ビル
大阪芸術大学ブログ
昨日は(7月11日月曜)南野馨さんの個展に行った。この写真が今回の作品で、一見すると陶芸には見えない?何とも言えない不思議な空間と球体の世界です。
ギャラリー白 住所=大阪市北区西天満4-3-3星光ビル
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昨日は(7月11日月曜)南野馨さんの個展に行った。この写真が今回の作品で、一見すると陶芸には見えない?何とも言えない不思議な空間と球体の世界です。
2008,7,11
私が昼寝していて、そこにトビオと源さんがいる。当時はこんな風だったのだ。トビオは冬はコタツがわりでいいのだが、夏はあつくてたまらない・・
源さんは私の顔のそばにきて、静かにいた・・ときどき一緒に昼寝して気がつくと、はっとしていたのだった。
私が昼寝していて、そこにトビオと源さんがいる。当時はこんな風だったのだ。トビオは冬はコタツがわりでいいのだが、夏はあつくてたまらない・・
源さんは私の顔のそばにきて、静かにいた・・ときどき一緒に昼寝して気がつくと、はっとしていたのだった。