森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

第17回 森信雄七段杯争奪将棋大会 ご案内

2012-08-31 04:51:10 | 将棋あれこれ
 第16回、昨年の大会風景です。


第17回 森信雄七段杯争奪将棋大会
 日 時 : 平成24年9月30日(日)
 場 所 : ピピアめふ6階 和風ホール「めふの間」
        阪急宝塚線「売布神社」駅前 駐車場あり(有料)

 料 金 : 一般  2,000円  会員  1,800円 どちらもお弁当お茶付き
         参加賞あり
 定 員 : 120名 電話予約制  他市の方も奮ってご参加ください
           ・ Aクラス 20名 (二段以上)  
           ・ Bクラス 60名 (3級~初段) 
           ・ Cクラス 40名 (4級以下)  全クラス小学生も参加できます

    審判講師  日本将棋連盟 森信雄七段

試合方法  全クラス予選・決勝トーナメント 各クラス4位まで表彰します
         (各クラス表彰者は次号ピピメールに掲載させていただきます)
《内容》 奨励会に挑戦(森門下奨励会員との対局)、大判対局、抽選会等

 問い合わせ・申し込み  
  ピピアめふ管理事務所  0797-85-2274 (平日9時~5時)

◆必ず電話予約申し込みをしてください、当日の受付はいたしませんのでご了承ください

後援 日本将棋連盟
協賛 池田泉州銀行売布支店、コープこうべ売布店
主催 ピピアめふ催事実行委員会、宝塚市

★昔ながらの?手作りの大会です。是非ご参加ください。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009,9,1 但馬牧場公園

2012-08-30 14:36:05 | 旅の写真 国内篇
 動物の多いところにと行ったのが但馬牧場公園である。牛や羊やヤギに囲まれて・・ここはぴったりの牧場だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キンキのおじさん

2012-08-29 08:10:27 | 競馬
 昨日は姫路競馬に行った。高速に乗って車で1時間だが、毎回そのあとの道順で迷う。カーナビをしているが怪しい?ので全部は信用していない。競馬場につくと真っ先にいくのが「競馬キンキ」を売っているおじさんのところである。園田競馬では「ハイ、キンキ!」の大きな声を聞くとうれしくなる。
 「ああ、遠いところをご苦労さん」「まだまだ暑いですね」妻が競馬キンキ、私は競馬ニュースを買う。「今日は荒れているよ」馬場が乾いているようだ。今度は園田のナイター競馬だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関ヶ原

2012-08-27 00:04:06 | 旅の写真 国内篇
 かなり昔の写真だが、当時は関ヶ原に興味があって、いろんな本を読んだり、実際に行ってみたりした。東軍と西軍の配置図を見ながら、当時の戦いを思い浮かべる。
 勝てば官軍で、歴史は勝者によってつくり替えられている面が多いと思うが、何故西軍が負けたのかの分析はそれぞれの見方があって興味深いものがある。
 いつの時代でもそうだと思うが、真実は見えそうで見えない、見えなさそうで見えるような気がする。関ヶ原で自分ならどうだろうと想像すると、どちらが勝つのかわからないし、義を重んじればすぐに死ぬだろうし、日和見は後々の世まで刻まれるだろうし、様子見で動けないのが現実のようにも思える。
 時代の状況によって違うが、行動を問われる、生きる覚悟を突きつけられるのはきついものがある・・そういう意味でもこの時代の人の生き様は時代を超えて普遍的なテーマなのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三木の猫

2012-08-26 07:34:56 | 旅の写真 国内篇
三木の散策でいた猫だが、この辺は以前に来たとき数匹の猫が一緒にいた記憶がある。
 猫のいる風景は人のぬくもりを感じるので、やさしい風景になる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012,8,24 牛

2012-08-25 00:43:10 | 旅の写真 国内篇
 昨日は小野市の「共進牧場」に行った。昼食の後で牧場を見学する。そばにはいけないが、ノッソノッソと歩いて来た。なかなか迫力満点だ。高村耕太郎の詩「牛」を思い出す。

牛はのろのろと歩く
牛は野でも山でも道でも川でも
自分の行きたいところへは
まっすぐに行く
牛はただでは飛ばない、ただでは躍らない
がちり、がちりと
牛は砂を掘り土をはねとばし
やっぱり牛はのろのろと歩く
牛は急ぐことをしない
牛は力一ぱいに地面を頼って行く
自分を載せている自然の力を信じきって行く
ひと足、ひと足、牛は自分の力を味はって行く
ふみ出す足は必然だ
うはの空の事ではない
是でも非でも
出さないではいられない足を出す
牛だ
出したが最後
牛は跡へはかへらない
足が地面へめり込んでもかへらない
そしてやっぱり牛はのろのろと歩く
牛はがむしゃらではない
けれどもかなりがむしゃらだ
邪魔なものは日本の角にひっかける
牛は非道をしない
牛はただ為たい事をする
自然に為たくなる事をする
牛は判断をしない
けれども牛は正直だ
牛は為たくなって為た事に後悔をしない
牛の為た事は牛の地震を強くする
それでもやっぱり牛はのろのろと歩く
何処までも歩く
自然を信じ切って
自然に身を任して
がちり、がちりと自然につつ込み食ひ込んで
遅れても、先になっても
自分の道を自分で行く
雲にものらない
雨をも呼ばない
水の上をも泳がない
堅い大地に蹄をつけて
牛は平凡な大地を行く
やくざな架空の地面にだまされない
ひとをうらやましいとも思はない
牛は自分の孤独をちゃんと知っている
牛は食べたものを又食べながら
ぢっと寂しさをふんごたへ
さらに深く、さらに大きい孤独の中にはいって行く
牛はもうと啼いて
その時自然によびかける
自然はやっぱりもうとこたへる
そしてやっぱり牛はのろのろと歩く
牛は馬鹿に大まかで、かなり無器用だ
思ひ立ってもやるまでが大変だ
やりはじめてもきびきびとは行かない
けれども牛は馬鹿に敏感だ
三里さきのけだものの声をききわける
最善最美を直覚する
未来を明らかに予感する
見よ
牛の眼は叡智にかがやく
その眼は自然の形と魂とを一緒に見ぬく
形のおもちゃを喜ばない
魂の影に魅せられない
うるほひのあるやさしい牛の眼
まつ毛の長い黒眼がちの牛の眼
永遠を日常によび生かす牛の眼
牛の眼は聖者の目だ
牛は自然をその通りにぢっと見る
見つめる
きょろきょろときょろつかない
眼に角も立てない
牛が自然を見る事は牛が自分を見る事だ
外を見ると一緒に内が見え
内を見ると一緒に外が見える
これは牛にとっての努力ぢゃない
牛にとっての当然だ
そしてやっぱり牛はのろのろと歩く
牛は随分強情だ
けれどもむやみとは争はない
争はなければならないときしか争はない
ふだんはすべてをただ聞いている
そして自分の仕事をしている
生命をくだいて力を出す
牛の力は強い
しかし牛の力は潜力だ
弾機(ばね)ではない
ねぢだ
坂に車を引き上げるねぢの力だ
牛が邪魔者をつつかけてはねとばす時は きれ離れのいい手際だが
牛の力はねばりっこい
邪悪な闘牛者(トレアドル)の刃にかかる時でも
十本二十本の槍を総身に立てられて
よろけながらもつっかける
つっかける
牛の力はかうも悲壮だ
牛の力はかうも偉大だ
それでもやっぱり牛はのろのろと歩く
何処までも歩く
歩きながら草を食ふ
大地から生えている草を食ふ
そして大きな体を肥す
利口でやさしい眼と
なつこい舌と
かたい爪と
厳粛な二本の角と
愛情に満ちた啼声と
すばらしい筋肉と
正直な涎(よだれ)を持った大きな牛
牛はのろのろと歩く
牛は大地をふみしめて歩く
牛は平凡な大地を歩く


--------------------------------------------------------------------------------
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011,8,31トビオの洗濯?

2012-08-24 07:36:15 | トビオとクロ
 トビオは先日お腹を壊して心配していたが、すっかり良くなった。今は耳も聞こえず目もかすかしかみえないので不自由なのだが、パグの特徴だろうか、おおらかで楽天的で(食欲旺盛で)暗さがみじんもない。子どもの頃はやんちゃの代表でもてあましたものだが、今はすっかりおじいさんである。16歳なので人間なら80歳を超えている。
 いつも人のそばしかいなくて、体のどこかに触れていないといやがるさみしがりでもある。冬は炬燵代わりに一緒に昼寝をしたものだ。
 この写真は昨年の夏で、トビオとクロを洗濯?したときのものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011,8,21村山聖の記事

2012-08-23 07:21:38 | 村山聖
 昨年の8月21日は広島に行った。「怪童戦」が10回を迎えたので記念講演を依頼されていた。そのときに新聞社の方で掲示されていたのがこの記事だった。山崎七段、片上六段、糸谷五段の記事も並んであった。
 ちょうどA級に昇級して東京にいくあたりのようである。細かいので見ずらいが読み返してみると、なかなか面白かった。そうだったのか‥と思う個所もあった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007,8,24 ゴッホの館

2012-08-22 07:46:46 | 旅の写真 国内篇
 ゴッホの館を探して見つけたが、荒れ果てた風景の中にいろんな思いのこもった場所でもあった。最後に行った時、この場所を買い取って何かに使いたい‥そう話をしている人に出会ったがどうなっただろうか・・
 人の思いはいつか伝わる・・そう信じたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007、8,16高山マリアの墓

2012-08-21 08:28:47 | 旅の写真 国内篇
 能勢にある「高山マリア」のお墓。高山マリアはキリシタン大名の高山右近の母である。ひっそりとした丘の上にある。4基の墓があって、なぜか1基のみ離れてある・・この地は高山右近生誕の地でもある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007,8,10 源さんの水浴び

2012-08-19 23:19:38 | 源さん
 2007年の写真を見直していると、夏は源さんをこうやって水浴びさせていることが多かったようだ。源さんは水浴びが好きで自分で洗面器に入って行く。この後でもう少し大きい洗面器を買った。
 源さんは今思っても不思議な鳥だった。鳩の仲間なのだが、仕草や性格は人間と変わりなかった・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金太郎 羽生にらみ?

2012-08-18 23:47:18 | ヨウムの金太郎
 金太郎はなんでも噛んで食いちぎるのだが、この将棋カレンダーは無事である。よくわかっているのだ???
 最近の金太郎は私の手元に来て、よくじっと顔を見る。何か言いたそうなのだが、言葉が限られているのである。金太郎はいつか会話をするのじゃないかなあ‥でも、そもそも私が言葉の会話が苦手なのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きんたくん 川西

2012-08-18 08:23:02 | 日々の写真

川西の「きんたくん」である。金太郎の仲間、友達のようで親しみがわくのだった・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝ちダルマ

2012-08-16 08:46:39 | 日々の写真
 奨励会試験が近づいたが、今年は早めに箕面の勝尾寺(かつおうじと読む)に行った。毎年通っているが、例年は試験の当日に行くことが多かった。今年は先に願掛けに行ったが、お盆のせいか人が多かった。
 これは木の上に置いてあった勝ちダルマである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年8月11日金太郎

2012-08-15 06:37:46 | ヨウムの金太郎

 金太郎ふりかけ?のようだ。金太郎グッズや店を訪ねての旅を考えている・・
 最近は「きんちゃーん」と言うと3秒後に体を使って羽を震わせてコミュニケーションを図る。物まねでなくて、人とおしゃべりや対話をしようとしているのがすごい。親ばかでなくて、金太郎ばかである‥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする