森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

夏休み子ども将棋入門教室

2010-07-30 22:35:01 | 将棋あれこれ
 今日は(7月30日金曜)ピピアめふ「夏休みこども将棋入門教室」のイベントがあった。午前と午後の2回で各24名の定員いっぱいで、開いた。助手は荒木二段と坪井1級である。
 昨年から夏と春休みに開いているのだが、入門の子どもを教えるのは難しい。手ごたえがないとすぐにストレートに、つまらないという表情をされてしまうのである。
 まっすぐな子ども達を引っ張っていくには、それなりのエネルギが必要になるのだ・・
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金太郎の遊び

2010-07-30 07:56:21 | ヨウムの金太郎
 最近の金太郎はこの辺が遊び場所で、この布にくるまって落ちそうで落ちないのだ。ねらいはスキャナーやパソコンの回線や差込で、知らん振りしながら噛もうとする。ものを外して落とすのが好きなのだが、今までも電話機を壊されパソコンのキーボードも壊されている。
 金太郎のお陰で防御本能が鍛えられて磨かれている?
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第9期将棋怪童戦

2010-07-29 06:40:56 | 村山聖

 第9期村山聖杯 将棋怪童戦

日時:平成22年8月22日(日曜)受付8:40~ 開会9:30

会場:安芸府中生涯学習センター くすのきプラザ

 広島県安芸郡府中町本町1-10-15

部門 小学低学年 高学年 中学生 高校生

    各クラス怪童戦と級位戦(高校生は怪童戦のみ)

会費 500円

申し込み ハガキかFXまたはメールで、住所、氏名、学校名、学年、電話番号、棋力、希望の予選(怪童戦か級位戦)を記入して下記まで

 〒730-0854 広島市中区土橋町7-1中国新聞企画サービス「村山聖杯」係

 ℡082-236-2244 Fx082-294-0804

 mail evenet5@-kikaku.co.jp

締め切り 8月13日(金)必着

 ☆第9期になった怪童戦は、毎年この時期に開かれています。私は第1期に出席して、以降は山崎七段を中心の広島出身棋士がゲストで協力しています。いつまでも続いてほしいイベントです。来年の第10期は森一門で是非とも駆けつけて協力したいと思っています。今までの優勝者には弟子もいます。

 村山聖の名のついたイベントがあるのはうれしい限りです。関係各位の方々に感謝いたします。

 是非ともご参加下さい。

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小中学校将棋団体戦

2010-07-28 05:54:49 | 将棋あれこれ
 昨日は(7月27日火曜)「文部科学大臣杯 第6回小中学校将棋団体戦」<主催、日本将棋連盟、産経新聞社>の西日本大会に審判と指導対局の仕事で出席した。
 小中学校ともに各都道府県で選抜されたチーム(1チーム三名)32校が参加して、8月19日の全国大会にむけての大会だった。
 小中学校ともに上位2チームのみ残るので、熾烈な争いだ。会場を見て回ったが顔なじみの方も多くて、うれしかった。午後から指導対局六面指しが始まったが、棋力差や平手駒落ちとレパートリーもそれぞれで、やりがいがあった。
 チームで1回も負けが許されないのは、きついものだ。団体戦特有の心理も働いてくるので、個人戦とは一味異なる展開もあるようだ。
 
 
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湯原温泉の砂湯

2010-07-26 22:38:48 | 日々の写真
 湯原温泉の露天風呂の砂湯である。これ以上はアップできないが?露天風呂もここまで賑やかだと混浴でもむしろ入りやすそうだ。
 昔、少しだけ断食道場に通ったときに温泉に入ったことがある。お腹が空いているはずなのに、お水を飲んだだけで大丈夫だった記憶がある。気持ちの持ち方次第なのだろうか?
 火もまた涼し・・それはないだろうが・・
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湯原温泉将棋合宿

2010-07-25 22:56:57 | 将棋あれこれ
 7月24日~25日の1泊2日の日程で、岡山県真庭市の湯原温泉で開かれた「湯原温泉将棋合宿」に行った。会場は湯原国際観光ホテル菊之湯で、講師は伊藤博文六段と室谷由紀女流1級と私の三名である。
 私にとって将棋合宿は初めての体験だったので、課題も多かったかもしれない?
 参加した子ども達には、少しでも実りがあればと思う。温泉とおいしい食事と楽しい集いで、あっという間に過ぎた2日間だった。
 参加した子どもたち、付き添いの保護者の方お疲れ様でした。
 関係者のみなさんお世話になりました。
 
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アヒルの売店

2010-07-24 06:47:50 | 日々の写真
 新世界に通じる地下鉄の降り口、アヒルのいる売店である。今日も元気にアヒルが暮らしている。
 
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釜ヶ崎散策

2010-07-23 20:45:38 | 日々の写真
 今日は(7月23日金)11月の西成労働福祉センターで開かれる将棋イベントの打ち合わせに行った。妻も同行して、早めに着いて周囲の散策をする。環状線のガード下沿いに萩之茶屋から天ヶ茶屋方面を歩いた。
 何だか中国を旅しているようで、懐かしい風景だった。露天に近い店で帽子を買った。「暑いからなあ」通りがかりのおじいさんが納得したような表情でつぶやくのが面白かった。大きな犬が道端にいるのが気になるが、人情味のある気さくな街である。
 
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金太郎 思案する

2010-07-22 23:32:45 | ヨウムの金太郎
 金太郎を日向ぼっこさせているとき、初めは警戒して静かだが、周囲を観察して慣れて来るとおしゃべりが始まる。
 毎日なのに飽きないものがある・・
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金太郎 布に包まる

2010-07-21 22:35:26 | ヨウムの金太郎
 金太郎は以前から比べるとおとなしくなったが、それでもヤンチャさは変わりない。とにかく噛んで破いてちぎるのが好きなのである。お金でも紙切れでも同じなので困る。
 ちょうど棚を隠す布で遊んでいたので、わざと包まったら喜んでいる・・金太郎は飽き性なので新しいことが好きなのだ。
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芦毛のミスチフ

2010-07-20 23:41:50 | 競馬
 今日は久し振りに園田競馬に行った。風はあったが炎天下なので、すぎにバテそうになる。少し休んで7Rのパドックに行く。芦毛の馬が三頭出走だからだ。
 8番サクラクイックリー、9番エーシンプシュモア、そして5番のミスチフである。8番、9番は抑えたが、さすがに5番ミスチフはきついと思って外したら、思いっきりの先行が実り二着に食い込んだ。
 やはり芦毛の馬は全部押えるべきだった。ミスチフはしかも夏に強い牝馬だった。
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村山聖の想い

2010-07-19 22:48:07 | 村山聖
 この写真は京都の詩仙堂でのものだが、この村山聖は闘病のときにときどき見せていた表情である・・「病気でなければ、村山さんはもっと勝っていましたよね?」こう聞かれることがあるが、私は病気を抱えていたからここまで強くなったと思う・・もちろんこういうことは神のみぞ知ることなのだろう。
 人生は知らない間に自分の行く道を選択していて、知らない間に後悔したり、納得したりしながら、どこかにたどり着いていくようなものだろうか。見えないことやわからないもことも多いが、何となく想いは誰かに伝わっていくもの・・そんな気がする。
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村山聖の表情

2010-07-18 21:45:38 | 村山聖
 滅多に撮れない村山聖の写真だが、この大阪城のシリーズでは昇段を決めた(六段?八段?)次の日に連れて行った。将棋世界からの依頼だったので、渋る村山聖を説得した。「あのなあ、好きで弟子の写真を撮る師匠がどこにおるんや?頼まれたから撮るのやからなあ」前日の夜も福島界隈を歩いて撮ったはずだ。そのフィルムもどこかにあるだろう?
 実際は村山聖は被写体として最高だった。頼まれなくても撮りたかったのだ。私にとっていい口実だったのだ。
 今思うと、村山聖にとって人生のひとつの儀式が終わって、ひとつのヤマを超えたときだったのだろう。撮り始めた頃は憂鬱そうで面倒な表情だったが、次第にいい表情になってきた。あきらめると物分りがいい?でもこれが最大の師匠孝行だったのかもしれない。
 
 
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勢ぞろい

2010-07-16 23:23:03 | ヨウムの金太郎
 我が家の仲間が勢ぞろいした。向こうから金太郎、クロ、トビオ、チビである。全員がきちんと入っているシーンを撮ったのだが、動き回っているのでなかなか難しいのである。これがみんなもう少し若い頃だったら、諍いが起こって大変だっただろう。
 金太郎も唖然として少し固まっていた。チビは匂いをかぎ回る。クロはやたらにウロウロするし、トビオはあちこちでぶつかっている。
 不思議で平和な光景である。
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気まぐれ梅雨

2010-07-16 06:39:12 | 日々の写真
 昨日は(7月15日木曜)どしゃぶりだったり曇ったり降ったり気まぐれな天気だった。こういうときの夕景はきれいだ。
 激しいほど鮮やかな空になったりする。さすがにそろそろ梅雨明けだろうなあ・・
 心の揺れ、激しさを秘めて、地道に暮らす・・日々気まぐれである。
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