この日は対局だった。金太郎は私が出かけるのを敏感に察知する。次は妻も一緒に出かけるかどうかを案じる仕草をする。
マクワウリの金太郎も黄色い花をつけた。この夏食べられるように育つかな?
夜は明月記に行く。夜景スポットである。
マクワウリの金太郎も黄色い花をつけた。この夏食べられるように育つかな?
夜は明月記に行く。夜景スポットである。
木之前葵騎手が騎乗するのでパドックに行く?
このレースで木之前騎手が3着に入り、私も万馬券をゲットさせてもらった。しぶとい騎乗だった。
この日は勝てそうで勝てない馬券で、お手上げだった。
真夏日の熱さだった。そして6月からはいよいよナイター競馬である。
10Rのじぎく賞を観戦してから帰宅する。
三田から篠山方面にドライブしてぬくもりの湯に行く。久しぶりである。21度の源泉は少し冷たいので29度の源泉にずっと入る。
露天の湯も青空の中だったので心地よかった。
昼食はきつねうどんといなり寿司にした。それから座敷で横になって仮眠する。平和な時間を過ごせた。
帰りにガソリンを補給する。私はセルフが苦手で、特に給油がヘタでいつも妻に代わってもらう。こにスタンドでお釣りのもらい方がわからなくて困った?帰りに見ると二宮金次郎がいた‥
私は自由気ままよりも、きつくともこういう艱難辛苦の世界がいいなあ‥
私が36歳の時O君は18歳のときで中国の長春での出会いだった。「森先生の家に遊びに行ったら麻雀をされている最中で、村山君と一緒に待っていてくれると言われて、後で村山さんと雀荘まで迎えに行きましたよ」そうだったらしい。
O君はずっと中国で仕事をしていたが、2年前に戻ってきたそうだ。ていねいな言葉使いなので、ずっと聞いていると平安時代風な感覚になるので、せっかちな私は昭和に引き戻す?感じだろうか。それでも合わせてくれるのがO君の良さである。
手相を見ると私に似ていて、ふたりで驚いたが、だから30年以上たっても変わりない共鳴部分が多いのだろうなあと思った。
昨日は京都少年王将戦、高校個人戦の大会で、京都新聞社に向かう。それぞれに夏の全国大会への予選も兼ねているので熱気ムンムンである。新刊の「詰めろ将棋」を持って行った。宣伝すればよかったかなあ?
夜はNさんとAさんと飲み会をかねての懇親会になった。
帰りの電車は座れてほっとする。
園田競馬場に住み込んでいる?アオサギ。すでに一員である。
不良馬場だった。こういうときはヒヤヒアでの観戦だが、逆に走るスピードが増すのも皮肉である‥
鳩は人の隙間を縫ってたくましく生きていく。ある一面で私も同じかなあ‥親近感がわく。
この日は抑えの3連複しかゲットできなかった
序盤から中盤の戦いのシーン
園田競馬に来るとほっとする。
今日は久しぶりのドライブでパスカル三田に行く。いろいろ買い物をして帰りに、このマクワウリ金太郎を3鉢買った。育ってくれようなあ‥
金太郎の暮らしは変わりない。
赤い尾羽が見える。こうやってコソコソ悪さをする。
村山聖の写真をきちんと撮ったのは京都の詩仙堂と、この大阪城の2回だけである。
初めはいやがって硬い表情だったが、しばらくしてあきらめたのか師匠に同情したのか?いい笑顔も見られるようになった。
撮っていても飽きなくて魅力的で、もっと撮っておけばよかったなあと思う‥
村山聖はどちらかいうと直情的だった。迷いはあっても度胸満点に踏み込んでいく‥逃げ道のない強さだったのかもしれない。
背負いきれないものがあると、ある意味で淡々と生きていけるものなのだろうか‥