公園にいた太った猫がついてきて離れなかったが、公園を出ると写真のところで座って止まった。自分のテリトリーなのか、道に出ると危険なことがわかっているのか、賢い猫だなあと思った。
動物の言葉しゃべらずと、人間のおしゃべり多しは全く正反対である。語らずに語る・・そんな猫の姿だった。
動物の言葉しゃべらずと、人間のおしゃべり多しは全く正反対である。語らずに語る・・そんな猫の姿だった。
今日はエナエビス(木村騎手)の出走もあって園田競馬に出かける。エナエビスにとっては初のJRAとの交流戦だった。一番人気を背負って第4コーナーから突き抜けてゴール前もマッセナ(田中騎手)を押さえて勝ったと思った瞬間に外から襲い掛かったサマーハピネス(JRA国分騎手)に差されて惜敗。無念である‥
広島での「糸谷新竜王祝賀パーティー」に駆けつけた。
熱気あふれる雰囲気と、新竜王のお祝いの喜び満載の祝賀会だった。
師匠の祝辞の前に、故村山聖九段、広島将棋センターの本多富冶さんが浮かんできて、感慨深いものもあった・・
糸谷竜王が開いた新たな門出、広島勢のこれからの活躍に期待したい!
熱気あふれる雰囲気と、新竜王のお祝いの喜び満載の祝賀会だった。
師匠の祝辞の前に、故村山聖九段、広島将棋センターの本多富冶さんが浮かんできて、感慨深いものもあった・・
糸谷竜王が開いた新たな門出、広島勢のこれからの活躍に期待したい!
竜王就位式で一晩いなかったが、金太郎がさみしがっていたようだ。玄関のガチャという音で、金太郎もシャキッとしたそうだ。日々一緒にいる時間が長いと余計にそうなのかもしれない‥
就位式に来られていた糸谷家のご両親とお話した時「猫がいるので家を開けられなくて‥私のみ深夜に広島に帰ります」とお父さん‥そして今月いっぱいは糸谷竜王もなんやかやで忙しいみたいである。かなりバテ気味と思うが、うれしい日々でもあるだろう。これから新たなスタートである。
遊びを終えて手に乗った金太郎がじっと私をみつめる‥どこにも行ったらあかんよ‥そういう眼差しだった。
就位式に来られていた糸谷家のご両親とお話した時「猫がいるので家を開けられなくて‥私のみ深夜に広島に帰ります」とお父さん‥そして今月いっぱいは糸谷竜王もなんやかやで忙しいみたいである。かなりバテ気味と思うが、うれしい日々でもあるだろう。これから新たなスタートである。
遊びを終えて手に乗った金太郎がじっと私をみつめる‥どこにも行ったらあかんよ‥そういう眼差しだった。
昨日は「第27期竜王就位式」に出席した。
よもやこういう席に出席するとは夢にも思わなかったが、糸谷竜王誕生の大きなプレゼントはうれしい‥
糸谷竜王の挨拶はかなり慎重にていねいにと心がけていたようだ。
面喰った私はどういう挨拶をして乾杯の音頭を取ったのか記憶が曖昧だ。
就位式を終えて、竜王の自覚を持ったこれからの糸谷竜王の活躍が大いに楽しみだ。
行きの富士山がきれいだった。
よもやこういう席に出席するとは夢にも思わなかったが、糸谷竜王誕生の大きなプレゼントはうれしい‥
糸谷竜王の挨拶はかなり慎重にていねいにと心がけていたようだ。
面喰った私はどういう挨拶をして乾杯の音頭を取ったのか記憶が曖昧だ。
就位式を終えて、竜王の自覚を持ったこれからの糸谷竜王の活躍が大いに楽しみだ。
行きの富士山がきれいだった。
柱をガリガリかじるのはしょうがないが?じっと睨むとしばらくはやめてしまう・・しかしその後で素知らぬふりして同じ行動を繰り返すのが金太郎の意地っ張りなところだ。
それでも監視すると、はらいせにトコトコ歩きながら突進してくることもある。
鳥でなくてどうみても人間だ‥
留守にするときはいかにも悲しげな声で鳴く・・人の気持ちに近いということは喜怒哀楽もはっきりしていることなのだろう。「マアルイメヲシタ、イイコダヨ、パチパチパチ」最後のパチパチは自画自賛で拍手の音である。
それでも監視すると、はらいせにトコトコ歩きながら突進してくることもある。
鳥でなくてどうみても人間だ‥
留守にするときはいかにも悲しげな声で鳴く・・人の気持ちに近いということは喜怒哀楽もはっきりしていることなのだろう。「マアルイメヲシタ、イイコダヨ、パチパチパチ」最後のパチパチは自画自賛で拍手の音である。
今日は震災から20年で、一門が集まった。 船越隆文君が住んでいたアパートの空き地でひとりひとりお祈りする・・
それからゆずりは台に向かい、慰霊塔に献花する。
20年の歳月は長いようであっという間だったように思う。いろんな思いがよぎるが、こうやって弟子が集まって、そして活躍してくれるのが何よりも船越君への供養と信じている・・
また新たな思いで、これからの日々を過ごして行きたい・・弟子にもいっぱい活躍してほしいと願うばかりである。
昼前からは一門の新年会で、食事をしながら楽しく過ごす。これから新年度のスタートの気分である。
それからゆずりは台に向かい、慰霊塔に献花する。
20年の歳月は長いようであっという間だったように思う。いろんな思いがよぎるが、こうやって弟子が集まって、そして活躍してくれるのが何よりも船越君への供養と信じている・・
また新たな思いで、これからの日々を過ごして行きたい・・弟子にもいっぱい活躍してほしいと願うばかりである。
昼前からは一門の新年会で、食事をしながら楽しく過ごす。これから新年度のスタートの気分である。
今年も伊丹の昆陽池「第20回あなたの思いを灯してください」に出かけた。20年という節目もあって来られていた船越隆文君のお母さんと一緒に行った。
今年のテーマは「あなたの思い」だった。
ここ数年はローソクを灯しに来る人が減っていたが、今日は多かった・・そのせいかローソクの灯も力強い気がした‥
20年の歳月はすさまじく早かった気がする。夢幻の如くなり・・自分と向き合い今までのことを思いこれからのことを模索する。
そのスタンスは変わりないが、何度この日を迎えても悲しみは忘れないと思う。忘れてはいけないと思う‥
大物馬のダイリンエンドの二走目もゲートは危なっかしくてヒヤリとさせるが、ダイナミックな走りは魅力満点だった。パドックで初めて見たが、尻尾の毛がフサフサで普通の馬の三倍くらいだった。木村騎手にムチを打たれて(ムチを打つのは走れの意味)面喰っている様子も垣間見られた。
これから楽しみな馬がまた増えた‥
これから楽しみな馬がまた増えた‥
京都に行った。少し遅れ気味だが、京滋職域団体将棋大会の団体の部優勝チーム(島津製作所)との「大駒落ち相談将棋」だった。南口先生の頃から続いており、今は私が引き受けている。成績は南口先生は飛落ちで快勝ばかりだったが、私は角落ちで負けたり勝ったりである。香落ちや平手の案もあるが、今のところは名前を(大駒落ち相談将棋)継承している。
持ち時間は各45分で切れたら1分である。優勝チーム側は持ち時間以外に3回の相談タイムがある。
京都の大宮で降りてタクシーに乗って中尾修七段の「京将クラブ」に向かう。いつも二条城の前を通るが、工事で入り口が別のところらしい。信号で止まったときに撮った写真で「京都の冬空」である‥
第18回ピピアめふ子ども将棋大会結果
小学校低学年の部
優勝 榊 大輝 (大阪市)
準優勝 柳瀬俊輔 (大阪市)
三位 濱 蒼太 (藤井寺市)
四位 杉田律人 (寝屋川市)
小学校高学年の部
優勝 平杉嘉徳 (尼崎市)
準優勝 藤原亮介 (伊丹市)
三位 谷 直樹 (寝屋川市)
四位 信楽直希 (西宮市)
中学高校の部
優勝 菅谷 光 (宝塚市)
準優勝 浅田小春 (芦屋市)
三位 北川和憲 (大津市)
四位 岡本 学 (奈良市)
宝将戦の部
優勝 林 翔太郎(茨木市)
準優勝 小島一輝 (堺市)
三位 遠藤昂晶 (名古屋市)
四位 瀬戸口 薫(川西市)
おめでとう!
ピピアめふ子ども大会にご参加ありがとうございました。