毎月1回、土曜特訓コースを開いている。2時間半の間、ほぼ指導対局中心で、人数も限定である。どの棋力のこどもでも一局目は平手で指導対局をする。始めの頃は平手だと、内容もボロボロだったが、最近は慣れてきて形にはなりつつある。
平手と駒落ちで次から次からぶつかり稽古のようにするのだが、何局もやっていると総合の実力みたいなものが出るようだ。調子の善し悪しでなくて、普通に自然に平凡に指せるかどうかが大事みたいだ。10分切れ30秒なので、指導する側もウカウカすると時間切れが危ない。悩みは子どもによって2時間半がもたないことだろうか。
とにかく「普通の手を指す訓練である」なのだ。これがなかなかできない。自分も含めてだが・・
平手と駒落ちで次から次からぶつかり稽古のようにするのだが、何局もやっていると総合の実力みたいなものが出るようだ。調子の善し悪しでなくて、普通に自然に平凡に指せるかどうかが大事みたいだ。10分切れ30秒なので、指導する側もウカウカすると時間切れが危ない。悩みは子どもによって2時間半がもたないことだろうか。
とにかく「普通の手を指す訓練である」なのだ。これがなかなかできない。自分も含めてだが・・