森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

台風の雲?

2008-07-31 21:23:00 | 日々の写真
 昨年の8月2日、川西市に探索に出かけている。この日は研究会だったが、外出しているようだ。何と怖ろしい雲だろうか。恐らく台風が接近していたのだろう。
 と言いつつ調べないのが私である。だから昨年の今頃のある日の一日の写真を見ながら記憶を呼び戻す作業が必要なのだ。
 
 今日はエアコンの掃除に来てもらっていた。和室のエアコンのリモコンの調子が悪いので「すみません。リモコンが利かなくて・・このエアコンは確か○○芝製でしたね」「ウ!違いますよ。三○製です」業者の人に言われてハッとした。だからリモコンが利かないのだ。大きな発見、小さなミス?世の中はこの手の錯覚が多いのだろうなあ。それとも森家ぐらいかなあ・・
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和田寺の吽形 2007,8,1

2008-07-30 23:38:34 | 日々の写真
 篠山市の和田寺(わでんじ)の仁王尊金剛力士像、阿吽の吽形で憤怒の形相は迫力がある。私はこういう顔をした男に生まれたかった?
 この世の人間の甘えやいい加減さを蹴散らして、喝を入れる役目である。現実の私は一見強面だが?(全くそうではないかな)舐められてしまっている、軟弱な男なのだろうなあ・・でも男っぽそうなほど中身はたいしたことがない事例も多いのだ。阿吽の阿でなくて、吽で口を閉じて睨んでいる形相がいいのだ。
 しゃべるな!余計なことを言うな!黙って噛みしめろ!この仁王像はそう無言で語っているように見える。
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御形神社のお守り

2008-07-29 22:57:53 | 日々の写真
 昨年の7月31日、 宍粟市一宮町森添の御形神社に行っている。そこで見かけたお守りである。私はキーホルダーやお守りが好きだ。初めて訪れた土地ではたいていお土産や記念に買って帰る。よくわからないが、悪いことをするとバチがあたり、いいことをすると幸運に恵まれる、そう信じられる世の中であってほしい、現実は無情であっても、甘いことを考えるのだ。
 自分が人よりも上にいるなどと思った時点で、人間おしまいだ。自分で気づいていないが、頭隠して尻隠さず、善意ぶって欲を隠す、これは絶対にバチがあたる。
 いや小悪、大悪のさばる現代では、バチも当たらないかなあ?
 世の中真っ暗闇じゃあござんせんか・・お守りも役にたたないか・・
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源さんの水浴び

2008-07-28 23:47:34 | 日々の写真
 今日も真夏の青空だった。午後から出かける前に、源さんを水浴びさせた。源さんは水浴びが大好きで、たらいのなかに入り、ミニシャワーをかけるとうっとりしている。ついでのクロも水浴びさせていると、源さんが寄ってくる。鳥の羽毛は水を跳ねつけるので、足のところだけビショビショになる。
 源さんご機嫌の時間である。
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夏の雲

2008-07-27 22:32:13 | 日々の写真
 今日の夕暮れ時の雲である。兵庫県北部は大雨注意報が出ているらしいが、それが嘘のような青空である。しかし低い夏の雲がなにやら怪しげな空模様の兆しを感じさせる。
 昨日は子ども土曜特別教室、今日は子ども伊丹コースと奨励会受験者研究会だった。夏真っ盛りで、ここ数日は将棋漬けだった。午後久し振りに競馬場に行った。 やはり負けはしたが、久し振りに遊びの時間が持てて息抜きになった。この夏はまだ序盤で、これから中盤から終盤まであわただしい。
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モノレールからの風景

2008-07-26 09:33:18 | 日々の写真
 昨日のモノレールからの風景だ。蛍ヶ池から門真まで40分足らずの間の風景は、大阪の街を眺められて飽きが来ない。天気のいい日は遠くまで見渡せる。
 ずっと窓の外を眺めているのは私くらいなものだが、万博公園の「太陽の塔」が見えるとピークに達する。
 時間帯によっても異なって見えるのも面白い。
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土用の丑

2008-07-24 23:02:58 | 日々の写真
 今日は土用の丑なので、昼食は雲雀ヶ丘花屋敷の駅で降りて、鰻の店「きし」に行く。鰻を焼いているニオイがして、それだけでもお腹がいっぱいになりそうだ。
 鰻丼は大中小とあったので、迷わず大にする。今日は電車で来ていたので、生ビールの小も注文した。元気のいい店のおばちゃんが焼いている鰻を見ながら、たらふく食べた。バテ気味のからだにはちょうどよかった。
 さあ、また明日からがんばろう!
 

 
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トビオの日々

2008-07-24 00:23:41 | 日々の写真
 昨日(7月23日)のトビオである。このカーテンを巻きつけるのが得意芸で?冬などは毛布代わりにしてしまう。夏は何の意味があるのか不明だが、きっとエアコンの寒さから逃れているのだろう。この大きな瞳のトビオは老眼のせいか、あまり見えていない。でも食欲は旺盛で、散歩していて若い女性が通ると抜け目なく甘えるのは昔と変わっていない。
 トビオはパグの持っている性格そのもので、おおらかだがさみしがりで、食欲は旺盛、マイペースの生き様である。いつも人のそばが好きで、夏は暑苦しいが、必ず人の体のどこかに触れていないと気がすまない。
 トビオは村山聖と同じ誕生日なのだ。
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蓮の花

2008-07-23 00:37:19 | 日々の写真
昨年の7月23日、大阪府の池田市の久安寺にて蓮の花である。仏様とかお盆には蓮の花がぴったりだ。私はお釈迦様でなくて、お供えの和菓子を連想する。
 この世とあの世の間に咲くのが蓮の花だろうか?線香の匂いと蓮の花とお坊さんのお経があれば、何となくあの世に行っても恐くない気もする。これは年齢のせいだろうか。この世に未練や執着はいっぱいあるが、そこにあきらめ、無常、無情、そういったものでバランスを保つものなのだろうか。
 でもまてよ、まだまだ現実にはカリカリきたり、怒り心頭のこともあって、悟りの世界はお預けかなあ・・夏の暑さはあれこれ思いが巡る。
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郷愁のある風景

2008-07-22 03:55:13 | 日々の写真
 昨年の7月21日、東大阪市を散策したときの風景である。既視感という言葉があって、昔見たことがある・・昔住んでいたような・・昔歩いたことがあるような・・深層心理の部分が刺激される風景のことだ。
 幼い頃に見ていた風景の名残かもしれないが、この風景もどこかそいういったノスタルジックな面を感じさせるものがある。こういったものが自分の価値観と結びついているのかもしれない。
 この少年は家に帰る途中だろうか、どんな家に住んでいるのだろうか、想像するのがドラマであり小説のストーリーなのだろうか。
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京都アマ名人戦

2008-07-21 06:55:45 | 将棋あれこれ
 昨日は「京都アマ名人戦」に出かける。師匠の後を継いで今は私が審判長である。最近は参加者が減りさみしい傾向にあるが、400人以上集まっていた時代が懐かしい。いつもの身近な顔ぶれの雰囲気はとってもよくて、京都はまとまりのいい地域なのだ。会場を見て回っていると、熱気が伝わってくる。30分切れ負けルールなのでけっこうきついようだ。
京都ではアマ名人戦の予選の棋譜も夕刊に掲載される。
 昨日は予選で今日が決勝トーナメントで、全国大会に出場の代表二名が決まる。
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指導対局

2008-07-19 21:52:27 | 日々の写真
 今日の土曜コースの、私の指導対局風景だ。三面指しで持ち時間は10分切れ30秒である。(有段者の試験のときは15分)ときどき感想戦をしているときに上手の方が時間切れになることがあるが、苦戦のときはそれをねらう?子もいる。
 指導対局はきつくせず緩めず、きちんと教えるのがいいと思う。肝心なのは上手の指し方でなくて、下手の指し方である。引っ張りあげるのは容易でない。
 やはり急所は「終盤の感性」みたいで、必要なのは玉に襲い掛かる本能である。 しかし「言うは易し行なうは難し」なのだ・・
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昨年の「アオバズク」

2008-07-19 00:24:25 | 動物と花
 昨年の7月17日は能勢の大ケヤキに行って、アオバズクを観ていた。今年は立ち入り禁止の立て札があって観られない。我が家の鳩の源さんと出会ってからは、どんな鳥にも親近感がある。
 「この鳩、何とかならない」源さんは妻に対していよいよ宣戦布告しているような状況である。部屋の入り口で待ち構えて威嚇している。私が「源さんダメ!」と言うと止めるのだが、確かに妻が恐がるくらい「ビューンビューン」と攻撃しているのを見てしまった。その後で私に猫なで声で甘えてくるので、この二面性は人間並みである。
 アオバズクの子ども達は、今年は無事に巣立っていくだろうか。動物は真っ直ぐなので、けなげである。そして本能の赴くままの姿勢は野生的である。
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大阪遠望

2008-07-17 22:33:37 | 日々の写真
 大阪駅界隈で大掛かりな工事をやっているようで、随分様変わりしそうである。それで今日の昼食はグランドビルの32階に上って食べた。天気もよくて、晴れなれど風雲の空模様で、見事なパノラマだった。ときどき高いところに上ってみたくなることがある。
 「野間君(私の弟弟子)実はな、わしスーパーマンなんや。空を飛べるのやけど、絶対に内緒やで」「エッそうなんですか。マリ先生は空を飛びはるんですか」もちろん昔の会話である。
 この写真を見ていると、空を飛べるような気分になるのである。スーパーマンはいないかな?
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ひまわり畑

2008-07-16 22:55:32 | 動物と花
 昨年の7月16日は南光町のひまわり畑に行っている。雨が降って少々足元が悪かったが、ひまわりはいっぱい咲いていた。観光客も多くて、このときはモデルの撮影会も兼ねていたようだった。私は写真が好きだが、人が多いところは苦手で、しかもかなり身勝手なマイペースなので、仲間と一緒にという意識は薄い。
 この日はひまわりがうまく撮れなくて、ひまわりはやっぱり太陽が似あう花なのだが、それでも冴えなかった。今見ても気に入った写真がない。
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