何の鳥？

　今週は金曜日が対局なので、水曜日の今日、園田競馬に行った。別にいかなくてもいのだが？行くのが毎週の日課（週課？）なのだ。
　競馬場の片隅にいた鳥で、巣作りもしていた。「園田やからみんな大事にしてんねん‥」競馬場のおっちゃんたちも見上げてはうれしそうだ。一瞬だったが撮れた。

　追記　ツイッターで教えてもらったのですが、 セグロセキレイのようです。

紅白のツツジ 頼光寺

　今日は(昨日は）頼光寺に行った。アジサイはまだこれからだったが、花の寺らしくいろんな花が咲き誇っている。珍しい？紅白のツツジがあった。源氏と平家ではないが、何やら情念を感じさせる雰囲気の情景だった。

ゾウのシャワー

　今日は王子動物園に行った。園内をいつもと反対周りで歩く。
　ゾウのコーナーで観ていると、シャワーを浴びたり飲んだりしていた。何度も見ていると、どうやら左にある赤いボタンをゾウが自分で押している！ようだった。これから夏にかけて離せない楽しみだろうなあ‥

ざくろの花

　庭のざくろの花が咲き始めた‥この花はいっぱい咲くのだがほとんど落ちてしまう。残った花がざくろの実につながっていくので、その数がとっても気になる。いっぱい咲いていっぱい残ってほしいのだ。
　こうやって毎年同じことを繰り返していても、一期一会なのは変わりないことなのだと思うようになった。理屈はもういいからという面と、感情的なことだけではあかんという面と、混ざり合って生きていく。
　今年のざくろは何個実るかなあ‥

イソヒヨドリ？

これはカラスでなくて、イソヒヨ鳥のようだ？ビルの谷間に巣をつくっている‥警戒心は薄いようで部防備な鳥のような‥

伊丹、荒牧バラ園２０１３，５，２２

　伊丹の荒牧バラ園に行く。見ごろとは思っていたが、人もバラも多かった。夏日で日差しがきついが、バラは溢れるごとく咲き誇っている感じだった。
　天気のいい日はマクロで撮りやすいのだろうか‥自分らしい写真を選んだ。

　咲き誇る　バラバラバラの　色めぐり

ボケ（木瓜）の花

家の近くに咲いているボケの花である。

　ボケ（木瓜）は、バラ科の落葉低木。学名Chaenomeles speciosa（シノニムC. lagenaria）

　今年の春は弟子の昇段が重なってうれしい季節となったが、つらいこともあった‥それぞれに喜びや悲しみを味わいながら、自分なりの日々を全うしていくしかない‥そういう思いを強くする。
　膝の痛みを抱えて（それだけではないが）いろんな不安もよぎるが、もともと何でも「なるようにしかならない」のが心の柱にある。
　いっぱいの未練を抱えながらも？そういう風に自分を気持ちの上で叱咤してきたようにも思う。

　喜びに　悲しみ沁みる　ボケの花　

2010,2,22 大阪府民牧場‥

　今はなくなってしまったが、能勢にあった「大阪府民牧場」である。動物園や府民牧場といった場所は絶対に残しておくべきだった思う‥人間の憩いや文化的なものに採算だけを取り上げて潰してしまうのは、なんとさみしい話だろう‥でもこれがはがゆい現実である。

　目がギョロリ　ひるんだスキに　なめられた　　
　

ノジコ

　　今日、勝尾寺に行った時に見た鳥で、ノジコという鳥らしい？

　　ノジコ＝ウイキペディア

アルパカ（五月山動物園）２，６

　昨日は雨上がりになったので、五月山動物園に行った。入園してすぐに、このアルパカに唾を吐かれてしまう・・係の人が来て「唾に注意してください」と言う前にやられてしまった・・私は動物にも（人間にも）甘くみられるのである・・
　動物のおやつを買ってアルパカにもこわごわ渡す・・エミューには噛まれそうで手で餌を渡せられなかった・・

ユリカモメ舞う

　今日は妻の風邪が治りかけていたので園田競馬は我慢して、寒いながらも天気がいいので昆陽池に行った。そろそろユリカモメが来ている時期だからである。
　しばらくして１５時になると餌（おやつ？）の時間らしくて、鳥たちが一斉に集まってきた。けなげに生きている渡り鳥はたくましい。ユリカモメ舞うシーンはなかなかうまくとれなかった。

２００５，７，２２ 大阪府民牧場

　大阪府民牧場は能勢の方にあったが、今はもうなくなった。いつも楽しみだったのだが、こういう写真を見ていると、政治とはいったい何なのかと思ってしまう・・ひとりの知事や市長に廃止の権限があるのも不思議である‥
　動物たちのいるところに、政治が関わるとロクなことがない‥かといって動物たちは物を言わない。今はどこか人間や社会のバランスが崩れていい時代ではない‥それだけは感じる。派手なヒーローなどいらないのだ。
　もっと地道なものに目を向けないとと思う‥いい意味での大人の知恵がほしい時代なのだろう。

コクガン 伊丹昆陽池

　伊丹の昆陽池に行く。昨年から１羽のみコクガンがいる‥絶滅危惧類で日本では１９７１年に国の天然記念物に指定されている。
　鴨がいっぱいいる中で、少し体が大きいので目立つ・・
　
　日本野鳥の会のページのコクガン

萩の花

　今日も京都に行った。ここしばらく京都にいく日が多かったが、秋も深まるとよけいに感慨深いものがある。

　ひっそりと　無言で語る　萩の花

ザクロの実

　ようやくザクロの実がぽっかり割れて、収穫の季節になった。でも今年は多分１１個だけのようである。数年前は何十個と収穫があったので、今は少ない分恵みのありがたさがわかる。
　このザクロがぽっかり割れた構図は、不気味さと美しさの同居した何とも言えない世界である。金太郎に一粒渡すとおいしそうにかじっていた。