森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

陽だまりの猫

2008-12-17 08:43:48 | 動物と花
 2007年2月26日、高砂市に行った帰りに立ち寄った神社の猫である。源さんのブログを開いて、源さんの写真を日付順に更新しようと遡って見直している。 一昨年(2006年)の写真がDVDに保存しているつもりがひょとしたら、全部失敗でできていない?かもしれなくて、もし写真を全部なくしていてもしょうがないかなあと思う・・

 仕方なく2007年の源さんの写真から始めることにした。ふと猫の写真も集めようかと思った。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラオケ喫茶

2008-12-16 00:04:06 | 日々の写真
 今日は日帰りで帰省した。叔母親子も一緒の昼食の後で、何とカラオケ喫茶に行くことになった。カラオケ喫茶「ハーモニー」には年配の人がいっぱいいて、カラオケ真っ盛りだった。私の母も叔母もうまいらしくて、そして大好きなのである。
 母は昔から歌が大好きで、朝起きてから三橋美智也や春日八郎の演歌を口ずさんでいた。私はカラオケは苦手で数年に1回くらいしか歌わない。妻が聞きたい!と言って刺激してしまったのだ。
 それにしても今はみんなうまいもんだなあと感心する。母と叔母は三曲ずつ歌ってご機嫌だった。よく通っているらしくて顔なじみの人ばかりのようだが、母の快気祝いにはちょうどよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポスター

2008-12-14 21:10:36 | 日々の写真
 大阪梅田の阪急三番街のポスターが目についた。人通りの多い地下街の柱の広告のようだった。
 想いをのせて、夢のせて・・こういう素朴であどけない世界がどこかに行ってしまったような、世の中の景気の悪さかもしれない。
 かすかでも些細でも、自分の心の中で確実に手ごたえのあるものを、まずは大切にしていきたいと思う・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪駅の横断歩道

2008-12-13 23:49:39 | 日々の写真
 大阪駅の横断歩道を陸橋から見たシーンである。せっかちな大阪人のために、ここの信号機は、あと何秒で赤や青になるかが表示されているので有名だ。赤信号皆で渡れば恐くないではないが、そうしないと赤でも渡ってしまいそうな危険があるのである。
 こういう風景を見るのが私は好きだ。渡っている人の、ひとりひとりいろんなドラマがあるように思えるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒川雅子日本画展

2008-12-12 23:29:40 | 日々の写真
 今日は大阪の心斎橋に”黒川雅子日本画展”を観に行く。私たちの仲人である作家の黒川博行さんの奥様の個展である。今回は祇園の舞妓さん、芸子さんがモデルの美しく煌びやかな作品群だった。

 帰るときにお聞きしたのだが、黒川博行さんは、可愛がっていたオカメインコが亡くなったとき、白髪になるほど悲しんだらしい。私と同郷なのだが、生きものスキが何だか似ているなあ・・奥様に源さんを描いてほしかった話をする。
 
 ☆黒川雅子日本画展
 12月11日~16日(火)
 11:00~18:30(最終日は16:00まで)
 大阪、心斎橋 ギャラリー 永井
 (心斎橋筋大丸の向かい、永井ビル4F)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫距離

2008-12-11 22:13:51 | 動物と花
 2007年12月11日、綾部の95さん宅に遊びに来た猫である。確か野良だったか、それとも近所の猫だったか?
 なかなか絵になる猫で、目つきがきわめてよい。人間と猫の間には猫距離なるものがある(私が勝手につけた)だいたい普段の暮らしや、生きてきた環境で、それぞれ様々である。同じ様に「人間距離」なるものもあるかもしれない。
 私はわりと人間距離は短い方だが、だから痛い目に遭うことも多い。でも人間距離は長くないほうがいいように思う。
 この猫は猫距離も感度がよい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴橋にて 2007,12,9

2008-12-10 21:06:59 | 日々の写真
 このところ写真を撮りに行っていないので、ときどき使う奥の手で、昨年の今頃の写真をアップする。2007年12月9日鶴橋にて、猫を撮った一枚だ。何とも味わい深い(私には)風景である。猫はこういうところで住まねばならない。
 先日妻に「作家の猫」という本を買わされて、その裏表紙の室生犀星と猫の写真が何とも言えない情緒だった。室生犀星を私が何故知っているかと言うと、子どもの頃に買った漫画の付録のソノシート(だったかな?)に詩の朗読があったので、その本人の姿や犀星の口調まで覚えているのだ。
 
 猫ありき 人ありき 風景ありき 懐かしいぞな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美保神社 青石畳通り

2008-12-10 00:05:46 | 日々の写真
 境港の美保神社は情緒のある風景だった。横手に入ると「青石畳通り」があって、古い石畳と昔ながらの建物が残されていて、文人の句がいっぱい残されている。今は面影となっているようだが、心にしみてくるような風情があった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水木しげる記念館

2008-12-09 00:20:12 | 日々の写真
 水木しげる記念館にある、赤ちゃんのゲゲゲの鬼太郎と目玉おやじの像である。私はおやじという存在を知らないのだが、目玉おやじならいいなあと思う。テレビの目玉おやじは少し甲高い声だが、鬼太郎の強い味方である。
 男の存在が薄まっている現在、男らしく振舞っているのは見かけ倒しが多いし、正義感ぶるのは保身がミエミエである。ではお前はどうかというと、柔な精神だが意固地さだけは負けない(何の自慢にもならないが)半端な偏屈のすこし明るい妖怪がいいなあと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼太郎と一緒に

2008-12-07 23:51:42 | 日々の写真
 境港の駅に入ると、電車が着くのを待っているゲゲゲの鬼太郎がいた。もちろんにんぎょうに入っているのはバイトの学生?だろう。恐る恐る「すみません。一緒に写真を撮って下さい」と頼んで撮ってもらった。
 しばらくしてゲゲゲの鬼太郎列車が到着してで迎える鬼太郎・・愛想なく無視していく観光客、ニコニコ笑顔で握手するひともいる。この寒さでも中に入っている人は暑いだろうなあ・・私もアルバイトしてみたいな(ウソ)と思うのだった。
 かくて営業努力が実り、境港は全国から観光客が来るようになったらしい。これも水木しげるさんとゲゲゲの鬼太郎と、妖怪たちの魅力である。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽の塔

2008-12-07 05:51:13 | 日々の写真
 昨日はパ○ソニック電工のファミリー&カルチュアーフェスティバルだった。モノレールに乗って門真方面に向かう。いつものように万博記念公園の太陽の塔が見える。一段と金色に輝く表情が、未来を信じようという声なき声のように感じる。
 こういう時代だからこそ余計に、太陽の塔の存在が大きく見える。岡本太郎さんはこういう時代を予測して、人間がめげてしまわないようにこの塔を作ったのだろうか。投げやりになるよりは、かすかな望みを信じることが大切な時代のような気がする。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北浦海岸

2008-12-06 00:30:36 | 日々の写真
 鳥取の米子、西部支部の忘年会があった翌朝、郵便局のAさんに案内されてこの絶景地から写真を撮った。夏は海水浴場で、向こうの方に見えるのが波の浅いところで、北浦というきれいな海岸である。
 忘年会の会場は大西分家という民宿で、取立ての魚が抜群においしかった。ほろ酔い気分で朝まで将棋を指す、何とも贅沢な時間である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米子の猫

2008-12-04 23:07:19 | 日々の写真
 鳥取県米子市の西部支部道場に行ったとき、少し時間が出来たので、近くを散策した。「ワンワン!」とあちこちで犬に吠えられて、ふとみるとこちらにまっしぐらに走ってくる。よく見ると紐がついていたのだが、10メートルくらいある。参ったなあと思っていると、猫もいた。行き帰りに違う猫だった。
 このあたりは砂地らしくて、海のそばに思えた。人通りも少ない。「日本一わかりにくい場所にある支部です」道が狭いのだ。私なら何度も車をこすっているだろう。でも道場の人たちは気さくで暖かい雰囲気です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水木しげるロード

2008-12-03 21:58:11 | 日々の写真
 ゲッゲッゲゲゲのゲ、朝も早から運動会、楽しいな、楽しいな、お化けにゃ学校も、試験も何にもない・・
 うらやましいなあと思ってこの歌詞を口ずさみながら、私は毎週ゲゲゲの鬼太郎を見ていた。それにつられたわけではないが、けっこう私は学校をズル休むしていた。もともと存在感が薄かったので、休んでも目立たない生徒だったのである。
 「森先生もこんな趣味があったのですか?」Iさんにこのカットを撮ってもらうときに言われた。妻が一緒だとこんなものですまないが?いつのまにか積極的に顔をのぞかせるようになっているのだった。習性の怖ろしさである。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!チビ

2008-12-02 21:12:42 | 日々の写真
 昨日からチビの体調がすぐれず、検査の結果は子宮蓄膿症という病気だったようだ。そして今さっき手術が始まった。終わると連絡があり、病院に向かうことになっている。
 この写真はT動物病院で診察待ちのときのひとコマである。やはりどことなくつらそうな表情が痛々しいが、もともとチビのからだはまだ15歳と思えぬ元気さである。きっとがんばってくれるだろう。
 手術を決めてから、チビに手をひとなめされたときに思った。我が家に来てまだ4ヶ月なのだが、もう可愛い家族なのである。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする