森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

研究会2007年8月16日

2009-07-17 00:44:29 | ルンルン写真館
 妻の撮った写真である。2007年8月16日で、多分、弟子の夏休み研究会で私が話をしているところだ。みんなきつい表情なので、お説教かもしれない。まだ2年前なのに懐かしい気もする・・
 私は写真を撮る枚数が多い。朝から晩まででも撮っていたりする。妻の写真は私とどこか違うものもあって面白い。ルンルン感覚?なのだろう。また妻の写真には私がよく写っているのでありがたい?そして自分の姿を見て、そのとき何を考えていたのか想像するのである。
 ルンルン写真館のカテゴリーを追加した。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老女優

2009-07-16 00:18:56 | 日々の写真
 今までほおっておいた携帯の画像をアップした。これは昨年10月23日に帰省したときの秋祭りである。この日は祭り好きだった兄の誕生日でもある。子どもの頃にみた以来だったので、人通りの少なさに驚いた。
 自分の人生をひたすら?(何となくだろうか)過ごしてきたが、気がつくと浦島太郎とまではいかないが、浦島信雄だろうか?
 美輪明宏の「老女優は去り行く」をみたせいでもないが、しんみり味わう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂浜に行く

2009-07-15 11:58:32 | 日々の写真
 昨日は帰省して、それから母を乗せてドライブで高知まで走った。高速の高知道はトンネルが大半で驚いたが、何となく桂浜に行ってみる。小学校の修学旅行で始めてきたところだ。あれから45年経っている。
 坂本竜馬の銅像は思ったより大きく感じた。昔のアイスを食べながら、45年の歳月を思う・・

 歳月も 波に消えたり 桂浜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清荒神の亀、2005,7,24

2009-07-13 23:00:17 | 日々の写真
 2005年の写真である。清荒神の境内の池には亀がたくさんいた。今は池の改造なので、鯉や亀などを別の場所に移していると聞いた。
 私は子どもの頃に亀を飼っていて、そのときは小さな庭に小さな池を自分で作った。数年前にも亀を飼っていたが、たらいの中に入れて水浴びさせているときに逃げられてしまった。カメオと名付けていたが、亀は見た目よりも俊敏でスタスタ歩いて行く。手から餌をやってたが、一度タイミングを間違えて咬まれたことがある。冬眠させるかどうか迷うのだが、一度だけ挑戦したことがある。
 カメオを探して(一度脱走したとき、捕まえたこともある)溝などを探したが結局いなくなった。ときどき川にいる亀をみてカメオかなと思ったりする。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊丹将棋センター日曜子ども教室

2009-07-12 23:42:22 | 日々の写真
 今日は伊丹日曜コースと自宅での日曜コースがあった。私は午前中伊丹将棋センターのほうに行く。午後からは自宅での日曜コースBで指導をした。
 私にとって土日が仕事の日で、一ヶ月であと数日は土日があればいいくらい仕事がダブルことも多い。日程調整は難しい。
 伊丹日曜コースはわりと素朴な子が多いように思う。しかし以前はにぎやかでお手上げ状態だった。棋力が向上していくつどに、雰囲気はよくなっている・・(そう思いたい?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪 2008,7,18

2009-07-11 22:50:50 | 日々の写真
 昨年の大阪の写真である。まだ一年前なのにどうして高層ビルに上ったのか記憶が定かでない。私はこういうパノラマの大きな風景が好きだ。スーパーマンのような気分で空を飛べる・・空想をする。
 そしてまた夏の青空と真っ白な雲は、とっても哀しい風景だ。村山聖が亡くなったときの葬儀場の青空も澄み切った青空だった。忘れえぬ一日である。
 そのときから、心の中で何かの時間が止まったままのような気もする。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年のチビ 2008,7,8

2009-07-11 00:02:35 | 日々の写真
 昨年の7月8日に兄の法事で帰省したときのチビの写真である。このとき、まさかチビが宝塚の我が家に来るとは夢にも思っていない。どちらかいうと私は恐る恐る近寄っていたのだが、「ワン!」と吠えられるのだった。
 運命とは不思議なものだが、かって写真家のN先生に「あのときは偶然の出会いですよね」と言ったとき「森さん、私とあなたが出会ったのは偶然ではありませんよ。世の中そういうものです」真顔で言われたことがある。
 旅の仙人水津さんは「森さん、夢というのは踏み出せばいつかは叶うものですな。そう思いますわ」直ぐに実現しないことでも、とにかく一歩足を踏み出すことが大切なのだろう・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お題目

2009-07-10 06:10:41 | 日々の写真
 昨日は対局だった。朝、JR福島駅から関西将棋会館に向かうときに太鼓をたたきながらお題目を唱えるお坊さんがいた。道の向かいだったのでズームで撮った。
 このお寺は、昔私が奨励会に入会したときに住み込みで仕事をしていた洋服屋さんの通っていたところだ。毎朝毎晩Iさんご夫婦はお題目を唱えていた。私はそれが終わってから食事させてもらっていたのだ。久し振りの聞き覚えのあるお経だったのだろう。数年後Iさんは白血病で亡くなった。Iさんの息子さんは奨励会を退会してお坊さんになった。もう30年くらい会っていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チキリウオッカ

2009-07-08 21:56:42 | 日々の写真
 園田競馬場のウオッカ?チキリウオッカである。5,6番人気だったと思うが、名前負けしない風貌で二着に食い込んだ。
 私は何度か馬に乗ったことがあり、何度か馬の顔に触ったことがある。なかなかヘタな乗り手には足元を見られて言うことをきいてくれないが、けっこう人をよく観察しているものだ(人が観察されている)いちばん驚いたのは馬の視界の広さだろうか。真後ろ以外は見えているのである。
 馬には乗ってみよ、人には添うてみよ、なのだが・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴れ馬?

2009-07-08 00:42:19 | 日々の写真
 今日の園田競馬場の4レースのパドックにて、6番ワイカラーズである。5歳牝馬でけっこう強い馬なのだが、こうも暴れてはスタミナを使ってしまった?
 結果は10頭立ての9着だった。「今日はさっぱりわからん、難しいレースばかりやな」隣のおじさんがこぼしていたが、取れそうで取れない馬券だったようだ。
 例によってパドックを見て決める。今日は鼻息の荒い馬が来ていたように思ったが、さすがに荒すぎるのは無理のようである。しかしこういった暴れ馬は応援したくなるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の雲

2009-07-06 23:26:43 | 日々の写真
 月曜日はオフなので、朝起きるのが楽しい気分である。T君とK君が泊まっていたが(昨晩は棋譜調べで終わると深夜の2:00過ぎになっていた)7時半すぎに起きる。(私がガサガサするので起きるよりない?)
 さすがに体が重くて寝転んで休みながらあれこれ雑用をこなす。今日は曇り空だった。弟子でも調子のいいのや悪いのやらいろいろだが、どうしても悪い方に目が行く・・長い間の経験で、奨励会のときの成績が何となく当たる・・のである。
 評価をくつがえすのが修業の意味だから、時間がかかってもいずれはその土壌を作ってほしいものだ。耐えて反撃の機会をじっと待つ、これは村山聖の言葉でもあった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都アマ名人戦予選

2009-07-06 08:40:11 | 日々の写真
 昨日は「京都アマ名人戦」の予選に審判で行った。昔、私の師匠の南口先生の手伝いで行ってた頃は400名を越す参加者だった。今は100名前後で定着しているようである。持ち時間は30分切れ負けで、終盤になるとヒヤヒヤだ。
 ずっと見て回ってどんな戦法が多いのか、興味深い。振り飛車、相振り飛車、矢倉が主力のようである。
 夏になると京都はもうすぐ祇園祭だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チビの心模様

2009-07-04 23:05:04 | 日々の写真
 チビは我が家に来てから、ますます若返っていくようだ。そして美人である。チビの見つめるような眼差しには憂いのような、独特の含みがある。
 チビは察しがよくて、そしてあきらめもよい。保健所に連れて行かれるときも、スグに察してイヤイヤをしたが、次第にあきらめたような表情で車に乗り込んだそうである。運命を受け入れる・・犬なのにそんな潔い心持がいじらしい。
 最近は将棋教室があるときなど、紐で括って小屋の外に小さなバリケードを築くのだが、知らない振りして遠くから戻ってこない。しかし「チビ!」というと、すたすたと紐を結ばれにくるのだった。チビには人間と同じ心模様を感じる。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西成市民館健康まつり

2009-07-03 23:24:01 | 日々の写真
 今日は「西成市民館健康まつり」の将棋コーナーがあった。昨年に続いてのイベントで、主に指導対局だが楽しい時間を過ごせた。
 結局20局くらい指導したそうだが、ほとんど平手が多くて果敢に挑戦された。あっという間に時間が過ぎたが、また次回が楽しみである。
 帰り、玄関でバタリと倒れる人を見かけたが、飲みすぎ?だったようだ。駅から市民館まで来るのも、屋台あり、大きな犬ありで釜ヶ崎らしい雰囲気だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣の空き地

2009-07-03 00:32:41 | 日々の写真
 隣の空き地で、昨年の7月1日に撮った写真である。今はこの空き地に新築の家が二軒建って、風景もすっかり様変わりした。歳月が過ぎるというのはこういうことなのだろう。
 甲山が見えなくなって、空も見えなくなって、環境がすっかり変わった。一年でこうも変わるのかと驚くのだった・・そして10年経つと浦島太郎かなあ・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする