癒しの金太郎

　きついことがあると金太郎が癒してくれる‥変わらないものがあるのにほっとする。人間は良くも悪くも変わって行くのだろう。自分も知らない間に冴えない方向に行っているやもしれない。
　「オーイ、フネガデルゾー」金太郎が覚えかけている。

ジェンガ

　今日は我が家で親戚が集まって食事会だった。そのあとでくいず、それからゲームだが、最後にやったのがこのジェンガである。今にも倒れそうな終盤戦で、動かせるのが減ってくる。そろそろ崩壊の危機だ！

有田、泉山磁石場 ８、１０

　有田の、泉山磁石場は日本磁器発祥の聖地だそうだ。六甲にある蓬莱峡に似た風景だ。何度見ても惹きこまれる‥

嬉野温泉和多屋まつり 将棋大会 ８，１１

　一泊二日で佐賀の嬉野温泉１３００年記念「第２１回和多屋まつり将棋大会」に行った。
　この界隈は有田、伊万里と焼きものの里があり、温泉があって、以前にレンタカーで回ったことがある。とっても好きな風景の匂いがするところでもあるので仕事でもいけるのはうれしかった。
　昼前に美人の湯の温泉にも入れて快適だ。午後からは指導対局で三面指しで３０局くらい指しただろうか。大会のシステムや進行もとっても参考になった。熱戦を観て回ったが、レベルが高いと思った。何よりも年齢層も幅があっていい雰囲気だった。

　みなさんお世話になりました。ありがとうございます。

茜色の夕景

昨日、鍼灸整骨院に行った帰りの夕景。これが茜色かなあ‥

ピピアめふ子ども入門教室

　８月６日火曜日、ピピアめふ子ども入門教室が開かれた。第１部が３２名(駒の動かし方がわからない子ども対象）第２部(駒の動かし方がわかる子ども対象）１５名だった。
　これは嵐の前の静けさで、この後はフル回転させて向き合ったが、改めて入門教室の指導の難しさを感じた一日だった。手伝いは西田三弾、藤原三段の三人でこなす。
　

宝塚花火大会

　今年は一日のみだが、宝塚花火大会だった。家では級位者研究会で、指導に荒木三段を呼んだ。昼間はＳさんと三人で「園田競馬」に行く。終わってからＳさん宅でごちそうになりながら、花火大会を鑑賞する。荒木三段、佐和田１級、星田３級と一緒だった。
　月見山の上なので、花火がよく見えた‥８月のお盆が近づくとざまざまな思いがあるが、花火がとってもきれいだった。

千田翔太四段来訪

　千田翔太四段が来訪。昼食は「龍坊」の予定だったが、なぜか店が閉まっていたので急遽変更して、逆瀬川に向かった。昼食は木〇路で、その後で喫茶店に入る。
　千田四段は将棋三昧の日々なので、自然と将棋にまつわる話が満載である。結構ピリリと急所をつくので、きつく感じることもあるが、とっても謙虚でけなげなタイプである。

１２３０メートル園田競馬

　園田競馬の１２３０メートルはスタートが近くなって、そばでまじかに見られる。ナイター競馬になるとひときわ見ごたえがある。

　朝日新聞「走れ走れ、地方競馬　再生に向け取り組み各地で」

　

大石六段、園田金曜ナイター

　今日は大石直嗣六段と園田金曜ナイターに行った。これはパドックでまだ日差しがまばゆい‥
　腰を据えて取り組んだが、三人とも馬券は一向に当たらず苦戦だった‥
　最終レース「さあ一発逆転ファイナルゲーム」と気合を入れたが、私は外れた。でも大石六段が土壇場の勝負強さを見せつけて、三連単の万馬券を五枚ゲットした！強いなあ‥感心するばかりである。
　馬も騎手もお客さんも夏バテしないように、踏ん張ってほしいものだ。

悪い仕草の金太郎

　金太郎がこれから悪いことをするときの仕草である。何か噛んで食いちぎるものをねらっている‥
　一番困るのが掃除機のホース、それからパソコンのコード、ファイルの書類、将棋の駒、将棋盤の隅っこ、テーブルの金具、など標的はいっぱいあるのだ、私の少ない髪の毛も困った？
　但し金太郎は察しが良くて、本気になってしかるとやめることもある。臆病なのだが、好奇心は旺盛だ。

釜山にて

　釜山は日本に近い面影があるそうだ。「釜山港に帰れ」の歌も好きだ。長崎の雰囲気に似ているなあと思った。今思うともっと外国を旅しておけばよかったなあと思うが、私の旅は「自分がそこに住んでいたら‥住むとしたら‥」そういう気持ちで暮らした。旅したというよりも短くとも暮らす感覚がいいなあと思う。
　まず言葉に不自由するが、不自由だからコミュニケーションを取ることに必死になる。都合の悪いことはとぼけられる？自分の中で眠っていた何らかの感性がよみがえる気もする‥もっとも旅は帰るから旅なので、どこか気楽な面もある。
　知らない国でポツリとひとりいる、自分にとってはそれが何かのスタートのような気がする。