竜王戦挑戦者決定戦三番勝負の第三局で糸谷哲郎六段が(すぐに七段昇段らしい)2-1で羽生名人を負かして、竜王戦の挑戦者に決まった。おめでとう!
夕方あたりまでは(やはり届かないか・・)という形勢と思ったが、終盤に入ると流れが一変したようだ‥私は一日、仕事をしながらネットで指し手の駒音がするたびに局面を眺めていた。大きな一番を制しての勝利は糸谷六段にとっても大きな一歩を踏み出したのだ・・
森内竜王との七番勝負も楽しみだ。糸谷六段らしい将棋をみせてほしいと思う。
夕方あたりまでは(やはり届かないか・・)という形勢と思ったが、終盤に入ると流れが一変したようだ‥私は一日、仕事をしながらネットで指し手の駒音がするたびに局面を眺めていた。大きな一番を制しての勝利は糸谷六段にとっても大きな一歩を踏み出したのだ・・
森内竜王との七番勝負も楽しみだ。糸谷六段らしい将棋をみせてほしいと思う。
2009年9月8日のチビと金太郎のご対面シーンだ。人間の出会いも不思議なものもあるが、動物同士も縁不思議なる出会いでもある。
日頃いくら顔なじみの間柄でも、長い歳月を思うと、どんな場合でも一期一会と言う言葉がにじみでてくる。人間も動物も同じだろうなあ‥考える一枚の写真だった。
日頃いくら顔なじみの間柄でも、長い歳月を思うと、どんな場合でも一期一会と言う言葉がにじみでてくる。人間も動物も同じだろうなあ‥考える一枚の写真だった。
2009年の妻の誕生祝いで金太郎が我が家に来ることになった。
その前にペットショップの人にブハラトランペッターと言う種類の鳩の「源さん」の仲間のことを聞いて、日本では入ってこない‥ときいてあきらめた・・
そのときペットショップ中に聞こえる大きな鳴き声を上げていたのが、ヨウムの金太郎だった。世の中の出会いや縁というのは不思議なものだ‥
だから金太郎は源さんがこの世に使わせてくれた‥と思ってもいる。
その前にペットショップの人にブハラトランペッターと言う種類の鳩の「源さん」の仲間のことを聞いて、日本では入ってこない‥ときいてあきらめた・・
そのときペットショップ中に聞こえる大きな鳴き声を上げていたのが、ヨウムの金太郎だった。世の中の出会いや縁というのは不思議なものだ‥
だから金太郎は源さんがこの世に使わせてくれた‥と思ってもいる。
園田金曜ナイターのパドックの写真である。右手の方にダダをこねて立ち上がっている馬がいる。パドックを見てもどの馬が走りそうなのかわからないが、元気があるのと勇み足、無気力と冷静さの見分け方が難しいものだ・・
勝ちそうな馬は体にハリがあってが柔軟な気がする‥あれこれ考えても考えなくても、馬を見ていると癒される‥ナイター競馬のパドックはきれいだ。
勝ちそうな馬は体にハリがあってが柔軟な気がする‥あれこれ考えても考えなくても、馬を見ていると癒される‥ナイター競馬のパドックはきれいだ。
昔の今頃は何をしていたのだろうと写真を見ていると、2009念9月1日は但馬牧場公園に行っていた。こうやって動物たちに触れあっているのが幸せな時間だなあ‥今は何故か忙しくなってしまって、いいことなのだが・・どこかバランスが崩れているようにも思える‥
暮らしの軌道修正が必要なのだが、そういうゆとりはなさそうだなあ‥
暮らしの軌道修正が必要なのだが、そういうゆとりはなさそうだなあ‥
昨日は大阪に出て、関西将棋会館に向かう。販売で買い物をして待っていると、将棋世界編集長のTさんが来て、それから黒川博行さんが来られた。黒川さんはいつお会いしてもカッコいい‥
3Fの事務所で休憩してから、東和男理事に案内してもらって5Fの対局場に観戦に向かう。この日は内藤九段vs小林九段と、西川七段vs伊奈六段戦の二局だった。 黒川さんは関西の棋士とは顔なじみも多いので場の違和感がない‥
対局観戦の後でホテル阪神に向かった。直木賞を受賞された黒川さんと私の対談という恐れ多い企画である。
どういう内容か‥詳細は来月発売の「将棋世界11月号」でご覧ください。
3Fの事務所で休憩してから、東和男理事に案内してもらって5Fの対局場に観戦に向かう。この日は内藤九段vs小林九段と、西川七段vs伊奈六段戦の二局だった。 黒川さんは関西の棋士とは顔なじみも多いので場の違和感がない‥
対局観戦の後でホテル阪神に向かった。直木賞を受賞された黒川さんと私の対談という恐れ多い企画である。
どういう内容か‥詳細は来月発売の「将棋世界11月号」でご覧ください。
ケージの下に敷いてあった新聞広告のちらしを巧妙に引き抜いて破く金太郎。破いて捨てるだけならいいのだが、ヨウムの特徴でちらしのかけらを水入れに浸すのだ・・それがよくない。
叱ったときに(何もしてないよ‥)素知らぬ表情をした金太郎の写真である。金太郎はとぼけるのがうまいのだ。
叱ったときに(何もしてないよ‥)素知らぬ表情をした金太郎の写真である。金太郎はとぼけるのがうまいのだ。